朗らかな蜥蜴と16の世界 3rd space

カレー、ラーメン、その他グルメ、車etc. 主な行動範囲…福岡~筑後地区周辺。遠征もあり。

通裏

2019年05月31日 | その他グルメ
「アベンジャーズ/エンドゲーム」観ました。感想…①まず、これ完全に前作の続きで、16としては当然アベンジャーズ好きなのでかってに前作観てるもんだと思ってましたが。観始めて気づいたけどこれ、前作観てなかった…。ま、いいけど。②壮大すぎる。こんな贅沢な映画ない。次から次にこれまでのアベンジャーズキャラが登場し、終盤ドクターストレンジやスパイダーマンらが登場したあたりが観てるテンション最高潮となります。これ出演料だけで制作費えらいことになってんじゃ。③今回マイティソーはほとんどでぶっちょキャラ(笑)。ふとっちょにする特殊メイクは可能として、序盤のガリッガリにやせたトニースタークは、あれどーやってんの?まさかほんとに役者があんなにやせたわけないし…。フォトショップとCGかな。④今回は時空を越えるのでトニーが父親と再会したり、ソーが母親と話したりする場面もありホロッとさせられます。しかし壮大なスケールのシリーズの最後なだけにトニーの最期はやはり悲しいし、トニーのお葬式でアベンジャーズとその家族たち全員が魂を見送る場面、かなり来ます…。⑤ウィドウも死んじゃったし、キャプテンアメリカもおじいさんになっちゃったし(このオチもびっくりした…)、ハルクは右手ダメになっちゃったし、ソーは好きなことやろうと宇宙に旅立っちゃったし。初代アベンジャーズは引退し次の世代へ、って感じです。マーブル映画お決まりの、エンディング途中での続編へ続く数秒のシーンもなかったし。なんかさみしいです。⑥とは言え出てくるヒーロー多すぎて全員はわかんない。見覚えあるけどはっきりなんの映画で出てきたのかとかまでパッと浮かばない。壮大すぎて。終盤のペガサスに乗った戦士とか、誰? Xメンとごっちゃになったりもする。宇宙に取り残されたスタークの宇宙船を運んできた女の人、あれもだれ?⑦ショートカットの女子(宇宙レベルのつよさ)、神レベルにつよい。⑧目と手が赤くひかる女子、わるいけどおっばいにしか目がいかない。⑧個人的にはウィンターソルジャー(キャプテンアメリカのかつての敵。その後いつからか味方になってる。少年ジャンプか?)が好きだけど、ひげは不要。⑨そーいえばデッドプール出てきたっけ?でてないよね。キャラのせいか。⑩BTTFファンとしては「過去の自分と話すな」「スポーツの試合の賭けをするな」って笑えた。マーベル映画じゃない映画のことまで盛り込んでくれるサービスが◎!

 
熊本市の「焼鳥酒場 通裏(とうり)」。カウンターで炭火の前の席だったのでちょと撮らせてもらいました。

 
野菜をつかった創作串が豊富。美味でした。豚足串が美味かった。
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伊藤グリル ビーフカレー

2019年05月30日 | カレー、洋食
DVD「mother」最終話まで観ました。感想…①松雪泰子のドラマでは、個人的には「太陽は沈まない」が印象的で、同最終回の裁判のシーンはほんと頭に残ってますが、今回のmotherも物静かだけど意思をしっかり持つ女性のキャラといった面では通じるものがあります。②ナオが警察に追い詰められたとき「ヅグミいいいいいいい」って叫んだ声にはびっくり&フいた。③逮捕されてから判決でるまでが思いの外早かった。そして実の母親の虐待もそれを助けたという事実もちゃんと考慮され情状酌量にて執行猶予がついたことは観てるほうとしてはほっとしましたが、これはストーリーとして大事なのはナオが無罪とならず誘拐の前科がついたこと。これによって後からナオを里親として引き取ることができなくなるので。④それにしても芦田愛菜、自在に涙を流す悲しみの演技、天才的。一世を風靡した子役なだけある。⑤ツグミの「気づかずにすれ違っちゃうかもよ」に対し「お母さんが気づくから」ってナオがツグミに説明するときね、さいしょナオとうっかりちゃんが歩道橋の上ですれ違ったときのシーンがよみがえりこれまた泣ける。⑥うっかりちゃんがヤバい筋から戸籍買おうとしたり、生命保険に加入しようとしたりしたのは空振りに終わったけど、いや、あれは結果的にはお金振り込む前でほんとよかった。もし振り込んだあとだったら完全に無駄な数百万になってたわけだしね。⑦結局うっかりちゃんがナオを捨てるに至った経緯ははっきりしないままだけど、おそらくはナオが父親を殺し家に火をつけたこと(もしくは家に火をつけて父親が焼け死んじゃったこと)を、すべてうっかりちゃんが自分で罪をかぶったんだと思われる。そしてそのうっかりちゃんの事情について、鈴原のおかあちゃんはしっていたのかな?そこ謎。⑧登場する女性がみんなだれかの母であったり娘であったり。いろんな母娘の関係が描かれていますが、とくに好きだったのは鈴原のお母さん、母親としても人としても人格者とゆーか。⑨虐待ママの過去(レナを産んでから虐待にいたるまで)も描かれてまして、多少不幸で同情するところはあるものの、だからってまったく「かわいそう 虐待しちゃうのもしょうがない」なんて微塵も思わないし。ちゃんと虐待母として逮捕されてよかった。「ぎゅぅーーーって」じゃねーよ。ドラマではヅグミが後からまた現れた虐待母を「もうママじゃない」って言えたけどね、現実はきっとそうじゃない。虐待されても殺されるまで母親のことが好き。だから子供虐待はたちが悪い。

 
伊藤グリル ビーフカレー。

 
トロッとしたビーフにクリーミーそしてフルーティーなカレー。ひとくちたべて思わず「……うま!」と口に出たくらいです。どこで買ったやつでいくらだったか忘れたけどこれはかなりハイレベル。いちおLawsonの唐揚げを添えてますが、その存在感も薄れるカレーでした。「大正創業以来受け継がれる老舗洋食店の本格欧風カレー」とあり、これはお店で食べてみたいかも…と箱の裏面みてみると、カレーはレストランのメニューにはない?そうです。どゆこと?
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博多カレー研究所

2019年05月29日 | カレー、洋食
福岡空港の博多カレー研究所。ここでカレー食べるのは…2回目?かな。とんこつカレーと、あごだしカレーの2種類があるけど。あごだしカレーを注文。16の経験上、普段からコテコテのとんこつラーメン食べ慣れてるせいかこういった「とんこつスープを使用した」的なメニューにあまりとんこつ感をさほど感じないのです。それに対しあごだしはカレー評論家16の経験上非常にカレーとの相性がよく、いい感じの和風のあじわいになってます。

 

焼きネギをトッピングしました。カレーには固形の具材ありませんが、そのぶんカレーの味深さを楽しめます。
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yaman

2019年05月28日 | カレー、洋食
 
仙台市のカレー店、yaman。自転車も通りないようなほっそい暗い路地にあるかれーやさん。カウンターのみで10席もない小さなお店。
カレーも数種類あり迷いますが、店名にもなってる「やまんカレー」を注文。値段はちょうど1000円。

 
これは、チキンほぐしたやつ?かな。…が主な目に見える具材。それからチーズに煮たまご。ちょい辛め。別皿にピクルスがついてきます。
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ゲイロード ビーフカレー

2019年05月27日 | カレー、洋食
小説「粘膜蜥蜴」読了。感想…①粘膜シリーズ、第一作目「粘膜人間」、そして三作目「粘膜兄弟」を読んで、けっこーおなかいっぱい状態で「粘膜」シリーズはもういいかな、って思ってたはずなのに、なぜか二作目の「粘膜蜥蜴」をよみはじめていました。これがいわゆ粘膜中毒とゆーやつ?②前に読んだ「人間味」「兄弟」も別にストーリーもなんじゃこのへんてこな話は?って感じだし、日本軍の支配する変に重々しい戦争中のムードで今回のんだ「蜥蜴」もまったくもって同じ時代、世界観。しかしちょっと読みにくい時代劇背景や日本軍がなぜナムール国に侵略してるのかの解説も、今まで読んだ粘膜シリーズと同じであるだけに読みやすい。ルミンシルタがなぜ生まれたのかとか、本作で描かれています。てかルミンシルタとか、ナムールとか。架空の固有名詞であるにも関わらず名前だけでその雰囲気が伝わってくるそのネーミングセンスもさながら、読者ががっつりその時代、その世界に入っていける筆力。いつのまにか一六も粘膜ファンになってる…(あまり良いことではない)。③そして今回読んだ「蜥蜴」が「人間」、「兄弟」に比べ圧倒的にストーリーがキレがあるとゆーか、隠されたミステリーにびっくりさせられます。まさかのオチ。いやしかし雪マロくんやアヘン王おじさん、読者から見てもキャラが酷すぎるので、こいつらが最終的にこんな目にあうのは、これはこれでハッピーエンド?よかったんじゃないかな。雪マロのてん末は、さながら「おむすびころりん」のいじわるじいさんそのもの。母上はかわいそうだったけど。

 
ゲイロード ビーフカレー。お店は兵庫県にあるカレーレストランのようです。過去記事

 
さらさら感のなかにどろどろ感。美味。
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アレッタ

2019年05月26日 | カレー、洋食
 
食事会の二次会に、キッチンバル アレッタ。ほんとはエルソル※にいきたかったんだけどいってみたら閉まってて。その向かいにあるこちらのお店にお邪魔しました。

 
〆に牛すじカレー。みんなで分け分け食べました。
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オリエンタル マースカレー

2019年05月25日 | カレー、洋食
ドラマ「mother」DVD観てます。いまんとこ3巻(6話)まで観ました。感想…①1話みた時点でもう先が暗そうなドラマ。こんな残酷な状況で逃亡劇が長続きするわけない。見続けるのつらそう。②タイトル通り、母と娘が主題となってて、いまんとこ1話につきワンシーンずつくらい泣けるシーンがはいってます。2話目の痴呆ももこさんのシーンはその状況つくるのに無理矢理感つよかったけど(でも泣いた)。③週刊サプライズ記者、ただのつきまとい脅迫敵キャラじゃなくちゃんと人間味のあるやつでよかった。④てか床屋のおばあちゃん、ぜったい死んじゃうやつじゃんこれ。いまからもう悲しい。なぜ娘を「捨てる」ことになったのかがまだ明らかにされてないので視聴者にとってこれは謎のひとつではある。⑤6話の最後、虐待母が再び登場。こいつが諸悪の根源…どうなることやら。こわい。

 
カレーの聖地?愛知県のカレー会社、オリエンタルのマースカレーです。

 
レトルトだけどなつかしい感じの家庭的カレーです。Lawsonの唐揚げをのせて。またオリエンタル坊や3つそろえてカレースプーン応募しよかな…。
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アンブロジア

2019年05月24日 | カレー、洋食
小説「ダイナー」読了。感想…①物語は常に語り手であるオオバカナコの目線で書かれており、序盤は常に何をされるかわからずいつどの瞬間に殺されるかもわからず怯えた緊張状態。「背中に包丁を刺された」「背中が引き裂かれた」などの表現から、何かをされてもそれが一瞬何をされたのかわからない心理状態。そして殺し合いなどなにかが不意に起こったときのわけのわからなさ、スピード感。読者もオオバカナコと共にえ?何が起こってるの?と感じます。最後のほうはなんかゴタゴタしすぎてしっかり読んでも何が起こってるのかイメージがついていきません。縦断が飛び交い弾が頭をかすめる状況で料理するカナコ。心臓つよすぎ。②そして読者が感じずにはいられないのが、少しずつ少しずつ変わっていくカナコの緊張状態緩和~ダイナーへの馴染み。極限状態が続いてるにもかかわらず生き延びるためだけに適宜適応しており狂犬菊千代とのやりとりやボンベロとの会話も中盤越えたあたりからかなり自然なものになってるし、ボンベロもいつのまにかカナコが死なないように、さらに解毒剤を自分より優先させたりする流れに。結果これは、オオバカナコとボンベロの愛の物語です。③カナコの頭の良さ?冷静さは異常。まあうまく行き過ぎではあるけど、何度も殺される寸前にまで至りながらも、冷静な判断と奇跡的偶然、悪運の強さで生き延び。そもそもこんなに頭よくて冷静だったらこんな場所にくることにはならない人生だったとは思いますけどが。④グロさはどうかというと、誉田哲也モノの心理的にきついグロさに比べると若干漫画チックな幼稚さがある気もします。例えるなら、「北斗の拳」みたいな。⑤これまた分厚い本ではありましたが、読みやすく面白かったです。しかもこれまたたまたまではありますがもうすぐ映画が公開となるみたい。そんなに新しい小説ではないんですけど。

 
仙台市のカレーレストラン、アンブロジア。雑居ビルのエレベーターを3階で降りたとこにあります。店内はフランス料理店を思わせる高級そうな雰囲気。海老野菜カレーを注文。ベースはわりとさらさらですが、和風とも欧風ともつかないオリジナルなカレー。美味しかったです。
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サフラン

2019年05月23日 | カレー、洋食
DVD「アンダーザシャドウ~影の魔物~」観ました。感想…①序盤、母親八つ当たりしすぎ…そもそも自分が学生運動に参加して大学退学になってんのにひとのせいにばっかりしてるし。しかもあんだけ危険だから疎開しろって何度も何度も忠告されてんのに疎開しないし。結果ミサイルふってくるし。なんか終始母親にイライラする映画でした。②人形バラバラになって裁縫で修繕するかと思いきや、ガムテープかよ笑笑笑ここがいちばん笑えた。客観的に見てどこまで無能な主人公。主人公のキャラに終始あきれる映画だった印象しか残ってない…ホラーだけど怖いシーンをまったく覚えていませんw。

 
仙台市のカレー屋さん、サフラン。暗い昔ながらの喫茶店みたいな雰囲気。静かで落ち着きます。ポークカレーを注文。サフランライス全体に上からやわらか~なポークがたっぷりのってます。味はやや薄めかな。福神漬けは個別に小皿で提供されちょうどいい量。美味しかったです。
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ポピー

2019年05月22日 | カレー、洋食
 
またまたやってきました、福岡県は筑前町の花立山温泉、施設内のバイキングレストラン「ポピー」。たいしてどれも美味しくないけど安くて使いやすいビュッフェ。同じ温泉施設「天拝の郷」のビュッフェと比較して味もメニュー種類も劣りますが、混んでなくて待ち時間なくすんなり入れるのは◎。前回の記事
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