さいきん食べたお弁当、5連発。
柳川・古賀精肉店
久留米・こうづま
久留米・ハンバーグ牛車
久留米・いしばし
大牟田・わさび。全部美味でした!(雑)
柳川の清柳食産。前回※ははじめてカレーじゃないメニューを食べてはみたものの、やっぱココではカレーを食べないと損。今回は初心?に戻りステーキのせカレー。カツカレーやコロッケカレーよりもやっぱステーキカレーが最後まで激ウマい。(揚げものがのると終盤きつくなってくるので)
久留米市のカフェスタイルでランチ。カレーを注文。感想…、まず、なんというか、ぬるい。さめてる?ちょと残念。彩り(見た目)もカフェのカレーにしてはなんか物足りない気も。ここはスイーツを食べるお店であって食事はいまひとつなのかもしれない。お店の空間は居心地よくて、あとスイーツは美味いです。
隣(敷地内?)に黄色い派手なコンテナみたいなお店があり、フルーツスイーツ系のお店のようなのでそちらも近々いってみたい。
隣(敷地内?)に黄色い派手なコンテナみたいなお店があり、フルーツスイーツ系のお店のようなのでそちらも近々いってみたい。
荒尾市エンター珈琲。ここのメニューにはロースかつカレー、メンチカツカレー※、チーズ焼きカレーはありますが、いわゆるフツーのカレーライスはありません。(裏メニューにあったりするのかもですが不明) いままでメンチカツカレーを2,3回食べましたがこの度ついに「フツウ」のカツカレーである“熟成ロースかつカレー”を注文。
カレーそのものの旨さはこれまでにメンチカツカレーで数回味わっており安心。例によって美味い。そして、かつ。かつはスプーンでもスッと切れるやわからさ。まさにカツカレーのためのとんかつ。美味い…!
ここの好きなところは、ゆったり空間。お料理のクオリティはかなり高いと思うんだけど、なぜかいついってもだいたい空いてる。
そしてテーブルは元々四人テーブルであったであろう席を、窓側に寄せてカウンター風の広いテーブルのように配置してあり、かなりゆったり空間(コロナ対策だろけど)。人も少ないので思わず長居したくなる。
とゆーわけでスイーツも。これまた美味い!やっつけで作った感のない、満足クオリティ。
ここの好きなところは、ゆったり空間。お料理のクオリティはかなり高いと思うんだけど、なぜかいついってもだいたい空いてる。
そしてテーブルは元々四人テーブルであったであろう席を、窓側に寄せてカウンター風の広いテーブルのように配置してあり、かなりゆったり空間(コロナ対策だろけど)。人も少ないので思わず長居したくなる。
豊田正義著「消された一家 -北九州連続監禁殺人事件-」読了。感想…①事件の概要は「ケモノの城」で読んだのと概ね同じ。しかしケモノの城はあくまでも「実際に起こった事件を元にかかれたフィクション」であるという救いがあり、ある程度オーバーに胸糞わるい内容にしてあるのだろう、と思ってた。でもこれは完全にノンフィクションであり、ケモノの城と同等、いやそれ以上の残酷さが描かれてて、まったく救いがない。②さらにもうひとつ救いがない理由のひとつとして、「ケモノの城」のヨシオはたしか最終的に被害者サイドに復讐され殺されたラストであったと記憶してるが、現実のこの松永は、殺されるどころか、未だにまったく反省もしておらず無罪主張。いまでも税金を使ってぬくぬく生きていること。死刑も当然だけど、死刑の苦しみなんて数秒なわけだし、身体的精神的に数年にわたり監禁・虐待・殺害されていった数々の被害者やその遺族の無念に比べたら無に等しい。③そして16はこの手のグロさにかなり耐性があるので読めるものの、ここまで酷いとおそらく通常の人は話をさわりだけ聞くことさえも躊躇されるため、新聞やテレビで世の中に広く現実を伝えるのは困難。あまりに酷すぎるがために世間が「臭い物に蓋」をしてしまつたようにも感じる。④すごいなと感じたのは、この「消された一家」が文庫本として出版された時点では緒方純子にも松永同様に死刑判決が下っており、この本の影響で(?と断言できるものではないが)死刑判決から無期懲役に代わったということ。⑤またここで、松永は自分の死刑判決には当然変わりがないのに、緒方純子が死刑から無期懲役になったのになぜ怒りを表すのか。その心理はどういうものなのだろーか。(低所得者が、自分たちと同等に高額納税者へ給付金が配給されることに文句を言うのと似た心理なのかな、とか思ったり。)⑥もちろん松永の気分の悪くなる虚言・作話はもはやなんの信憑性もないが、生き残った人間や、殺された経緯を示す証拠が少なすぎるため、事実を示すものは緒方純子と恭子の証言のみであり、ほんとのところどうだったのかは結局闇としか言えず、ほんとのほんとのほんとのところは真相は闇。ただやはりこの本の内容をそのまま鵜呑みにするとすれば、やはり緒方純子は極刑を免れて読書としては少し救われた。⑦純子も複数回監禁からの逃走を試みたものの連れ戻されたあげくさらなる虐待が続き、もはや逃げることは選択肢として考えられないように洗脳され、その他の緒方家の面々も然りである中で、恭子がたまたま2回目の逃走が成功したおかげでこの惨劇が世間に知られるようになったわけだけど、恭子も純子同様に2度目の逃走に失敗していたらそのまま純子同様逃走をあきらめ、最終的には風呂場で解体されていたに違いないわけで、いまでも松永はおなじ生活を続けさらなる犠牲者もでていたに違いない。恭子の勇気には感服する。
インドアカレー。インドとインドアをかけてるのかな。レンジでチンできるレトルト。
甘くて好み。シンプル。