シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

ぜって~~見ません!誓います!

2006-06-10 21:13:03 | Weblog
去年公開の「オープン・ウォーター」

何度かレンタルで手に取りそうになったけど、なぜか借りるまでは・・

でもね、でもね、いろいろな方のコメントなど読みまして~ぜって~~見ないことを心に誓いました。

だって、お金払って強烈に後味の悪いものなんか見たくない。「ブレア・ウィッチ」は嘘話なので、後味悪くても許すけど、これは実話なんでしょ?え!そうなんでしょ!!??

じゃ、やめた!

でも怖いもの見たさ・・はチラっとだけあるので、見た方の感想は聞いてみたい。
よろしくね!と甘える。


トム・ハンクス復活の1本だったらしい・・「プリティ・リーグ」

2006-06-10 20:55:55 | Weblog
92年ペニー・マーシャル監督作「プリティ・リーグ」

マーシャル監督はトム・ハンクスとは「ビッグ」でも素晴らしいコンビネーションを見せている。

主演はトム、ジーナ・デイヴィス、マドンナ。
第2次大戦中に実在したアメリカの女子プロ野球を描いている。

アメリカの野球映画では歴代ナンバー1の興行収入なんだって。

トムが「アクターズ・スタジオ」のインタビューで語っていたところによると、ずっとデビュー以来「かわいい青年」「ナイスな男」を演じていた彼にとって大きな転機となる作品だったそう。

一時期、少々停滞気味だったトムにとって、汚れ役とも言えるアル中っぽく見えるだらしない監督役は闘志をかきたてられる役だったらしい。

何となく体型もだらしなく、無精ひげもきたない。

良い子のトム・ハンクスから、大人の役者になれた作品だったんだね。

映画は大傑作とは言えないかも・・だけど、なかなかの爽快感もあって、いいんじゃないのかな?

でも私としては野球映画のナンバー1はやはり「フィールド・オブ・ドリームス」・・かな。

「メジャー・リーグ」は未見なので、どなたか見ていたらコメント・プリーズです