シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

4月23日、東京ドーム、ポール・マッカートニーといっしょ

2015-04-26 11:15:09 | Weblog

まずね、当日のセットリストですよん。

1. マジカル・ミステリー・ツアー(ビートルズ)
2. セイヴ・アス(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
3. キャント・バイ・ミー・ラヴ(ビートルズ)
4. ジェット(ウイングス)
5. レット・ミー・ロール・イット(ウイングス)
6. ペイパーバック・ライター(ビートルズ)
7. マイ・ヴァレンタイン(ソロ)
8. 1985年(ウイングス)
9. ロング・アンド・ワインディング・ロード(ビートルズ)
10. 恋することのもどかしさ(ソロ)
11. 夢の人(ビートルズ)
12. 恋を抱きしめよう(ビートルズ)
13. アナザー・デイ(ソロ)
14. ホープ・フォー・ザ・フューチャー(ソロ / 最新曲)
15. アンド・アイ・ラヴ・ハー(ビートルズ)
16. ブラックバード(ビートルズ)
17. ヒア・トゥデイ(ソロ)
18. NEW(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
19. クイーニー・アイ(ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
20. レディ・マドンナ(ビートルズ)
21. オール・トゥゲザー・ナウ(ビートルズ)
22. ラヴリー・リタ(ビートルズ)
23. エリナー・リグビー(ビートルズ)
24. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト(ビートルズ)
25. サムシング(ビートルズ)
26. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(ビートルズ)
27. バンド・オン・ザ・ラン(ウイングス)
28. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(ビートルズ)
29. レット・イット・ビー(ビートルズ)
30. 007死ぬのは奴らだ(ウイングス)
31. ヘイ・ジュード(ビートルズ)

32. デイ・トリッパー(ビートルズ)
33. ハイ・ハイ・ハイ(ウイングス)
34. アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア(ビートルズ)

35. イエスタデイ(ビートルズ)
36. ヘルター・スケルター(ビートルズ)
37. ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド(ビートルズ)

こんだけ~~歌いました、72歳ですよ、72歳。

キーも下げずに!

32番からはアンコール、相方は「ゲット・バック」をやると期待していたけれど、それは叶いませんでした。

アンコールで疲れていただろうに、絶叫系の「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」 「ヘルター・スケルター」をやっちゃうんだよ!!

ワタクシとしては「007死ぬのは奴らだ」が最もシビレマシタ。

だって、炎はバンバン上がるし、爆竹はガンガン、煙もすごくて、ポールも演奏後、「耳がババカになった」っていう感じで耳をパンパンたたいていました。

大型モニターの映像もすんごいサイケで、しょっぱなの「マジカル・ミステリーツアー」なんか最高だったし!!

観客の年齢層もすごくて

10代、20代、あんたらいつ知ったの?っていうような方から

腰が90度に曲がって杖をついてドームの階段をえっちらおっちら降りる方まで。

まさにゆりかごから墓場まで。

「新妻ナンシーにささげる歌」

「リンダのために書いた曲」

「ジョージのために歌った歌」

「ジョンにささげる歌」

と出たが、リンゴへの歌がないなって思ったが、まだ生きているからなんだね。テヘ

最高に素晴らしいコンサートだったが、音響、その質はドームなので仕方なしな部分あり。

金の力があれば、武道館で見たかったっす。

 


明日出撃、東京ドーム、ポール・マッカートニー公演

2015-04-22 11:46:30 | Weblog

ヤフオクで特価にて落札しまして、明日相方と東京ドームのポールのコンサートに行ってきます。

相方が「タオルをもっていこうと思う」

エーチャンか?と思ったが

「泣くかもしれないから」だそうだ。

話は変わりますが、日本では年末公開の「スター・ウォーズ」新作完成を記念して、SW祭がアナハイムで開催されているそうですね。

大ファンが全米から大集合、開幕前から待っている人々に監督のJJエイブラムスからビザの差し入れがあったそうで、みんな嬉しそうに食べてた。さすが、JJ、粋なことやるわね!

本当はたくさんのネズミさんの画像を貼って

チューバッカ(チューばっかり)って書こうと思ったけれど

どんぴしゃな画像がなくてね、かわりにこんなの見つかったので貼るね。

 


「買春ゲーム/エロガッパ校長の秘密」

2015-04-10 09:20:43 | Weblog

なんですか、公立中学の校長がフィリピンですごい数の買春をしてたらしいじゃないですか。

相手はお子様がメインだったそうで、ご丁寧に画像を記録保存。見事に捕まってしまいました。しっかし、そういうところに几帳面でどうする?

逮捕後の自供で

「日本の教育全体にストレスを感じてたので」

と言い腐っているそう。

また、すごいところにもっていきましたね。

こういうことを言えば心証がいいとでも?

そうだね~そういう気持ちわかるよって・・なわけないだろが。

なぜ

「すみません、私は下衆なロリコン野郎なんです。病気なんです」

と言えない??

「フーテンの寅さん」のおいちゃんのセリフじゃないが

「バカだねーやっつあ、ほんとにバカだねー」

まったくもって最近エモーショナルにしてくれるニュースが多い。

だから

お口直しにね。

 


エモーショナルな除名と言ってみんなをエモーショナルに・・

2015-04-08 10:07:33 | Weblog

なんか変な濃いメイクのオネエチャン。

議員になれてアゲアゲだったんだろうが、あんなことやこんなことをしてしまい、あんな風に「アウト」宣告され、維新の会を除名。

でも、アタイはがんばる、法律的には辞める必要はないわ、だいたい、あれなんなの?エモーショナルな除名しくさってっと逆切れ。

こんなこと口にして、さらにまわりをエモーショナルにすることが想像できないおバカさん。

1日2回でバカに効く薬でも処方されたほうがよろしくてよ。

まあ、次回立候補しても落選間違いないので、今のうち粘って給料もらっておこうってところだろう。

反省しんしゃい、この子みたいに。

 


オンナは変わる

2015-04-04 10:19:07 | Weblog

昨日テレビ放映の「メン・イン・ブラック2」

1はレンタルで鑑賞していて好きだったが、2はめっさ評価が低かったので未見だった。

それで見たら、笑えたわ、結構。

だって、タダだから。ストーリーの意味不明、破綻ぶりも許せたわ。

数百円でもお金を払っていたら「んにゃろー」ってなっていただろうけど。

そんでもってウィル・スミスが恋するお相手を演じたロザリオ・ドーソンさん。

絶世の美女ではないが、なんとなくかわいいかなって

でも、この人、どっかで見たことあるですねって思い、調べてみたら

奥様、これでしたわよ、「シン・シティ」シリーズで娼婦のボス、ゲイル役をされていたんです。

 

メイクとヘア、キャラづけでここまで違うオンナになれる。

女優さんはすごいって思いました。


失ったほうがいい自信もある

2015-04-03 09:33:05 | Weblog

本屋に行くと「こう生きなさい」「ああ生きるといいよ」などのうっとうしい著書がたくさんありますね。

その中で

「自信をもって」

「あなたにはできる」

などのタイトルを読むと

「こういう本を間違った人が読むとイタイことになって、ますます迷惑なことになるな」

と思う。

必要以上に自己評価が低い人には的確な処方箋だろうが、

その自信、いささか喪失したほうがいいんじゃね~の?という人もいるから。

自分にはできないって再確認したほうがいいんじゃね~の?という人もいるから。

病的な自信家、その反省なき自意識がまわりに迷惑をかけているよ!

お願いだから、その無神経で形成されている鼻っ柱がボキっと折れますように!

それもできるだけ早く!

星にお願いしておくね。

 


ひとつ気になるとドミノ倒し

2015-04-02 19:16:45 | Weblog

ふと。。ね

ああ、アート・ガーファンクルって俳優もやってたな~(今もやってるか)

と思いだし

ああ、そう言えば「愛の狩人」っていう映画に出てたな~

と思いだし

ああ、そう言えば「恋の狩人」って日活映画もあって問題になっていたな~と思ったけれど

ひとまず思考の路線を修正し

「愛の狩人、見てないけど、確かジャック・ニコルソンとか出て、結構エロいシーンもあったような」

と思い

画像検索したら

「ああ、アン・マーグレットだわ。今どうしてるかしら?やっぱり引っ張っているかな」

と思い

画像検索

結論から言えば

かっこよく年を重ねてました。

70代ですが、まだラスベガスのショーなどで活躍されている模様。

多少のひっぱりはなさっているでしょうが、気になるほどではない。

体型もあまり変わっておらず、大したもんです。

若いころはね

かわいくてセクシーです。でも、「愛の狩人」で大したもんだ、演技もできると見直されたそうですよ。

キレイですね!

ジャック・ニコルソンの視線の先がリアルです、まあ、ここまで出されちゃね。

そして、「愛の狩人」のことを調べていたら、監督のマイク・ニコルズが昨年亡くなっていたことを知りました。

ひとつのことが気になって追うと、「へええ」と出会える。

話はまったく違いますが

この保安官は前の記事で人間がワニになる話を聞いて

「信じられないが、信じる」

といったアホです。DLしていたのに貼るのを忘れたので貼っておくね。