先週土曜、劇場出撃鑑賞の
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
いやいやいや
面白かったわ!
3時間近い長い尺も飽きさせずグイグイです!
公式サイトには有名作家先生のレビューがアップされとるが
「ネクタイ族のはちゃめちゃが何とも魅力的」
とか「ヤワ」なことを書かれている。
あ~た
主人公たちは確信犯、立派な詐欺師たちで、すんごい数の被害を与えていることを忘れちゃいけないと思う。
彼らの「行為」が魅力的なのではなく、
金・女・薬を口いっぱいにほおばっても尚、まだまだ・・
な人間模様を笑う作品だよね。
稼いでも稼いでも、女とやってもやっても、らりってもらりっても
終われない・・
笑うべきは、その哀れなアホぶりでしょ。
タイトルの意味は「見てね」としか言えないが、
主人公のレオ君と、そのパパを演じるロブ・ライナーとの会話です。
「めぐりあえたら」では「女とつきあうにはティラミスだ」とアドバイスしていたロブさん。
ここでもいいですよ!
そして、この方も
最近の「キレ芸」はすごい!
劇場を出た後も
相方とふたり、こぶしで胸をたたきました。
なにしろ、すごい面白かったので、未見の方、ぜしどうぞ!
超美しい姉ちゃんたちもてんこもりです!