今年で75歳のモーガン・フリーマン。
彼が素晴らしい役者であることには、みんな諸手を挙げて賛成だろう。
しかし、すごいんだね、この人。
今、2度目の嫁との離婚協議中らしいんだが、すでに3番目の嫁候補がいて、45歳年下だという。
ここまでは、「お金もっているし、いくつになっても若い嫁をもらえるよね」で済むが、
この相手ってのが、モーガンの最初の妻が再婚した相手との間にできた娘っていうんだから、
結構驚いた！
ちょち、ちょち、待ってよ
最初の嫁が彼との離婚後に再婚、そこでできた子供なんだから、確かにモーガンとは血のつながりはないけど、最初の嫁との間には何人かお子さんがいるわけだから、その子供たち同士は「父親違いの兄妹」ってことになるよね。
パパ違いの妹が、新しい母？
この3度目の嫁候補は17歳のころから、モーガンと「そういうこと」（どういうこと？）になっていたそうで、
すごく幸せそうにふたりで画像におさまっているので、まあ、いいんだけどさ。
やるときはやるんだね、モーガンは。ああ、ややこしい。
昼、仕事前に寄る母宅で（仕方なく）鑑賞の昼ドラ「赤い糸の女」
どうやらこの作家は「女が嫌い」「人が嫌い」なようで、登場人物がことごとく低俗で感情移入できない最低な人間ばかりだ。
しょうもないんだけど、かわいいところがある・・とか
あまりにも悲劇的なことが起こってかわいそう・・とか
そんな感じがヒトカケラもない。
主人公含め全員ドアホ。
たまに日本語自体、おかしい。
そして東海テレビは、女優「いしのようこ」に恨みでもあるのか、常に異常に高い年齢の設定の役柄をやらせており、
今回も随所に「こんな年寄に何言っているの・・」などのセリフを言わせている。
実年齢40代の彼女は確かに中年だが、老人ではないわけで、そのへん、ものすごい違和感。
毎回こういう役を引き受けているのは、どういう選球眼なのか？
そんなしょうもないドラマも、どうやら今週末で終わってくれるようで、ホッとしている。
「生まれてすみません・・」てか ↓
ご存知ない方もおられるだろうが
飯尾和樹の現実逃避シリーズが好きなワタクシ。
「平日の昼間から～ゴロゴロ～ゴロゴロ～」とつぶやいたあと、現実離れしたことを言う。
「何でも10円で買えたらな～」「おなら一発100円にならないかな」
そんなセリフが出そうなこの方
平日の昼間から駐車場でゴロゴロ～ゴロゴロ～
「あ～さんまが100匹降ってこないかな～」
「あ～『ねこじゃらしの11人』、再放送しないかな～」
シルヴィア・クリステル
未見だけど「夜明けのマルジュ」の彼女のスチールは美しかったね。
コカインにアディクトしたこともあったようで
晩年も、あまり幸せそうじゃなかったみたい。
日本では売ってないのかも・・だが、
ちょっと奥さん、これ
歯磨き粉のチューブの先につけるグッズみたいなんやで！
ほれ、ちょっと見てみ
こんなんもあるで
まあ、よう考えはったわ
でもな、これは
あかんやろ、さすがに
新喜劇やわ
70年代のトップスター、アラン・ドロンと共演したこの方
ソニア・ペトロヴナっていう女優さん。
作品は「高校教師」ですね。
これで女子高生の役だってんだから、ちょっと・・
公開当時20歳だったようなので撮影時には19歳とかか？
にしても・・である。
でも、哀しくてぶっ壊れた家庭環境の娘って設定だから、これでいいのかな。
ソニアさんは期待の新星ってことで注目されたけど、日本ではあんまりその後の話は聞かないね。
そのすぐ後のソニアさん。「ルードウィヒ」かな？
確かにキレイ。
そして
ほぼ今のお姿かな？
今もキレイだね。
それにしても美人であるだけでは売れ続けることは難しいんだね。
ほぼ同期でやはり期待の新星だったジェーン・シーモア（００７/死ぬのは奴らだ）は今もグイグイ状態らしい。
あんま好きな顔じゃないけど、「人気」って謎ッティだわ。
すぎょくビックリした動画です。
ニューハーフの方たちはテレビにも結構出るので
男性が女性になった姿には見慣れたものがあったけど
女性が男性になった姿、世に言うオナベの方たちはほぼ初見。
女性だったエレメントを見出せません。完璧に「男」なんだよ～
しかも、かなりかっこいい方もいて、「心」さんという人は特に・・です！
anupam、びっくり
備忘録に貼っておこうと思います。
イケメンオナベ図鑑 ～Japanese FTM～
大家族ものっての？テレビでよくやるやつ。
10人くらいお子様がいて、障子とかがびりびりに破かれている家がでてくるやつ。
今やっているのは「痛快！ビッグダディ」ってやつ。
先日母宅で強制鑑賞させられたが、これのどこが「痛快」なのか、意味不明。
「そのころ、〇〇家では事件が～～」とかいうが
映るのは幼児のケンカ。
そもそも幼児の頭の中は
「飯食わせ！お菓子くれ！あたいだけを見ろ！全部あたいのもの」
でいっぱいなので、取った取られたのファイトは日常ちゃめしごとでしょ。
それをいちいち「事件」として見せられるのもイタイ。
今回は「でかちち（ビッグダディ）」とその妻「美奈子」の不可解な別居騒動で押している。
お金ないって言っているのに、業者を入れてのリフォーム？？？
まったくもって謎ッティ。
白茶「これが家族ってもんよね？」
白黒「あ～～そこそこ。」
中山みぽりんが美女であることは間違いない事実だ。
相方が20代のころ、CM撮影の裏方の仕事をしていて、みぽりんが来たときに、息を飲むほどの美人だったと話していたことがある。
年齢がいってもあまり変わらない容姿で、今も美しい。
でもね、この人、自分自身の美の使用法を間違っているんじゃないかなって思う。
キレイなパリ～～で、フリーペーパーの編集者とかやっている役、
日本人のイケメンと恋に落ちて
って・・
それの何が楽しいんだね？？
美しい人が、美しい人の役やって、何が面白いんだね？？
たまにはいいよ、でも、ここんとこ、ずっとそんなモタモタ感じゃないの？
せっかくの美人なのに、すんごくもったいない。
美人は、「え？？」っていうキャラをやってくれなきゃ！
役柄との化学反応がなきゃ、摩擦がなきゃ！
関係ないけど、あまりにもちっこいので貼っておきました。↓
神奈川県警所属のわんこ、ヴァーラさん（女の子らしい）
その優れた働きっぷりですでに３０回表彰されているんだそうだ。
いかにも賢こそうじゃないですかね～
賢い子、まあまあの子、ちょっとアホな子、すごくアホな子
いろいろです。
いいんだ、別に
あたいはあたいの道を行くし。
71年、ピーター・フォンダ監督主演作「さすらいのカウボーイ」を見る。
細い細いピーターの腰がめっちゃ印象的。
サイケな画調は当時の西部劇にはなかったものだっただろう。
10歳年上の女房と、おそらくは生まれたばかりの赤ん坊を放っぽりだして
放浪の旅に出たピーター。
連れはウォーレン・オーツ。
7年もの長い放浪で疲れちまったのか、里心がついたのか
ピーターは家に戻ることにする。
嫁は「あんた、野宿に疲れただけでしょ！！！」と最初は拒絶するが、
そこはそれ、惚れてる弱みで少しずつ彼を受け入れ始める。
ピーターにつきあって、嫁の家で野良仕事を手伝っていたウォーレンは、
自分の立ち位置がなくなってきたことを察し
「海を見たいのでカリフォルニアに行くよ」と去っていく。
ピーター、嫁、娘の3人の生活が静かに始まったかに見えたが・・
本作では、ピーターは自身のセリフを極力少なくしていて、
ウォーレンをかっこよく見せている。
それにしても、ピーターは男二人旅が好きだね～
公開当時、
「これは精神的なゲイの映画」
と言っていた映画評論家がいました。
誰だったか忘れたが・・
そうね、そうかもね、最期ピーターはウォーレンに「抱いてくれ」とつぶやく。
ネタばれになるので、どういう状況で言ったか書かないけど。
静かな哀しみ、静かな疲労、静かな孤独。
今、この年齢で見て良かったわ。
それにウォーレン・オーツが58歳で亡くなっていたことを今更ながら知って
ほんに残念な想いでいっぱいになりました。
素晴らしい役者だよね・・
