シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

ああ上野駅

2014-05-30 10:42:32 | Weblog
なう上野駅に向かっているワタクシ。
なんでかっつうと

昨日落としたガラケー、遺失物コーナーに取りに行くからなの。

ワタクシは、iPhoneと仕事用電話のみなガラケーを所持。

今まで一度落としたことなかったのに!


不思議な光景

2014-05-28 10:56:34 | Weblog

AKBの女の子ちゃんたちが、のこぎり男に襲われ、負傷した事件。

この男の母親がテレビでインタビューに答えていた。

顔だしはせず、映っていたのは首から下の全身。

おそらく自宅の玄関と思われる場所に正座をして語っていた。

ワタクシの視線の先は

その母親の手首に・・

んん??

そこには

おそらく、いや、絶対にそうだと思うが

「ラッキー系のブレスレット」が。

パワーストーン系のブレス・・・

なんかさ

不思議じゃない?

 

人間は服は着るよね、絶対。

どんな時でも。

でもさ、自分の息子が

「誰でもよかった、AKBの誰かを殺したかった」

と自白したっていうのにだよ、

身につける最低限以上の何か、アクセみたいなもの

つけるかな?

 

幸運系のブレスではなかったとしても、

つけないとならない何かではないよね。

あの事件の翌日に

つけるかな、そういうものを。

しかも放映されちゃうものに出るのに。

 

なんか・・

不思議って思った。

不思議って思うことが、へんかの~

 

 

 


鑑賞候補作

2014-05-22 21:29:56 | Weblog

「フローズン・グラウンド」

はんぱない人数の女性をマン・ハンティングという残虐な方法で殺害した実在の殺人鬼を題材にした作品だって。

劇場鑑賞は逃してしまったので、レンタルでは見たいかなと思います。

犯人は、今なお、刑務所で生きているらしいね。(もちろん二度と出てこないような懲役刑量)

犯人役は、ジョン・キューザック。

なんでもできる、なんだってやれる、素敵な役者になったもんだ。

少し前に「スタンド・バイ・ミー」を再見したとき、

「あら」

と思った。

主人公の少年の兄は、交通事故でこの世を去ってしまう。

誰もに愛され、両親からの期待を一身に受けるかっこいい兄、

弟である主人公をとってもかわいがってくれた兄。

はい、右側!

若いな、ジョン!

 


つまり昼ドラより面白いってことだ

2014-05-21 13:28:34 | Weblog

加藤茶の嫁、綾菜が相変わらず、飛ばしてくれているようです。

茶のブログ、この嫁が書いているってことらしいですが、それはそれでOKなんじゃねと思う。

代筆って感じで・・

でもさ、こういう芸能人っていうか芸人っていうか、そういう人のブログって

「充実したいい仕事やってます」

「だから、オファーよろしく」

と思ってもらえることが目的だよね。

その意味では、大失敗のポンコツぶりで、

せっかく茶が舞台に立っていても、どんな内容なのかまったく記事になっていない。

「こんなものをもらった」、「ごちそうしてもらった」ばっか。

あげくに

「左とん平はお兄ちゃんみたいなもんだ」までは許せるが

座長の浜木綿子さんのことを

「浜木さんは、おいらを息子のようにかわいがってくれるんだ」

には銀河のはてまで飛ばされました。

ふたりはほぼ同世代、なんで息子なの?

この嫁のブログの「テニオハ」のすごさは笑えるが、

「昼2時間だけ時間があったので、ふたりでベランダで昼寝しました」

へえ、ベランダで昼寝かいと思ったが

次に

「セリーヌディオン聞きながら」

ん?昼寝じゃないの?

そしてさらに

「コーヒー飲んで」

とひとつの文章の中に壮大な世界観が広がります。

最近、銀座で食事会したらしく、茶のブログには左とん平や井上順とか

結構年配のおっさんたちがニコニコ映ってててね、

嫁ブログ記事には

「銀座で食事会、みんないつもイキイキしてて本当に大好き」とある。

どんだけ礼を欠いた奴やねん!

先輩を束にして「みんな」かいな???

 

最近とみに痩せたといわれる加藤茶。

若い嫁をもらってご満悦なんだから、いいじゃん別にと思う。

しかし、いつまで続くのか、

この嫁の進撃には一応注目する。

 

 


また行くのかと言われそうですが

2014-05-18 11:14:16 | Weblog

10月10日のパット・メセニー・ユニティバンドのコンサートチケット

昨日ゲトしました。

結構いい席だったんで、びっくし!

若いころは、痩せていたし、すんごくかっこよかったパットですが、

・・・・・

仕方ないか、そのあたりは。

パットに影響を与えたギタリストのひとりにウエス・モンゴメリーがいます。

柔らかい音は、パットのそれと似ているね。

早くに亡くなってしまい、やはり、お薬の飲みすぎ説もあるようだ。


もう何度も壊されています

2014-05-15 09:59:51 | Weblog

ゴールデンゲートブリッジはこれまでにも様々なでかい方たちに破壊されてきました。

今年もまた、めったうちです。

それにしても、こうしたモンスターたちは、なぜ名所旧跡を訪問されるのか?

ひょっとしてただの「いい旅夢気分」なのか?

まあ、いいや、それにしても、これはなかなかです!

では、どうぞ。

Godzilla (2014) - Attack at Pacific Ocean Scene [HD]


かなりびっくりした話

2014-05-14 09:11:50 | Weblog

昨日、ヨッパな状態でyoutube街を徘徊。

なんの気なしに

「あれ、あるかな~」

と検索したらばさ

あったんですよ!

ありました!

(なにがあったか、はよ、言え)

「みどりの壁」

全編アップされてました、全部で4本に分けていたけど、まんま全体が!

 

 

若い方にはちっともツンと来ないかも・・だけど

70年代に公開されたペルー映画。

劇場でただ一度のみの鑑賞だったが(確か、その後のテレビ放映もない)

強烈~~~に記憶にこびりついます。

昨日はクライマックス(あれ、なんかこの言葉古いね)シーンのみ見ました。

息を引き取った直後の大きな瞳を開けたままの少年の顔。

ラストの両親の慟哭。

まんま、記憶通りで、驚いた。

40年以上前の鑑賞なのにね。

そのくらい「きっつい」1本です。

技巧を削り落として、ドキュメンタリーのように撮っているんだよね。

本作の監督は、その後、「砂のミラージュ」を撮っているが、

当時淀川さんは「みどりの壁はとても良かったが、次の砂のミラージュはかっこつけすぎで感心しない」と評していた。

そして、どうでもいい話だが、記憶と違っていたのは、この少年が思っていた以上に

「チョイデブ」だったことかな。

このyoutubeの動画には、親切なことに英語の字幕もつけているので、おおよその内容もわかるようになっている。

コメントには「こんな貴重な作品、アップしてくれて、たんきゅ~」的なものが多いので

おそらく本国でも幻化している作品なんでしょう!

そんなこんなで驚いた夜でした。

 

 


「しゃべれよ」が少しだけ、はやっている我が家

2014-05-13 09:38:16 | Weblog

テレ東体質がプンプンする素人頼りの番組「もやもやさま~ず2」

昨年もっともすごかった素人キャラの方を決める「もやさわアワード2013」は

なんと放映枠が取れず、ネット配信のみ。

こんなに面白いもの放映しないなんて、さすがすぎる。

といったわけで

「もやさま」を見たことのない方にはツンとこないかもだが、

備忘録の意味で貼っておくとします。

全部で5人のアワード候補が出て、ワタクシ的に推していた

「宇宙のスパイの典子さん」

「武蔵小杉の正直すぎる蕎麦屋のおやっさん」

が収録された1本です。

ほかに伊豆のお茶屋のおやっさんがすごいです!

 

【モヤさまアワード2013(3)】ノミネート?&?

昨今素人さんのほうが、よっぽど面白いのはなぜ?

 


注目すべき人々との出会い

2014-05-10 18:32:02 | Weblog

出会いは出会いでも・・

ワタクシの場合、「?????」な方に出会う出会いが多いの。

きりがないくらいストーリーがあります。

相方によれば、「チミが呼んでいる」だそうです。

今日は駅のトイレで昼食後の歯磨きをしていて

隣でメイク直し中のおばちゃまから

「あなた~~~えらいわ~~~

歯磨きして、えらいわ~~~」

と絶賛のお言葉が・・。

「あ、あ、そうすかね」シャコシャコ歯磨き中

「そうよ、えらいわよ~~

私なんかね、外で歯を磨こうと思っても、なんか落ち着かなくてね」

と言っている割には、かなりの時間、鏡の前でヌリヌリされていると思うが・・

「あ、いいのよ、歯を磨いているときにね、お話すると、たれるじゃない?

だから、いいのよ、何も言わないで・・」

でもその次の瞬間

「だから、あれでしょ~~虫歯とかないんでしょ~~?

歯もきっとキレイなんでしょ~~~?」

まだ歯磨き粉が口の中にありますが・・

「いや、そんなことないっすよ」

「そう????

あら、あなたセンスいいわね、それワンピース?」

「あ、いや、上下の色がおんなじなだけです・・」

といったわけで、数分間ずっと話しかけられていたワタクシ。

なんだろう?

誰かと話したかったのかな?

以前大阪でもトイレの列に並んでいるとき、後ろのおばちゃんに延々と話しかけられました。

よくわからないですが、面白い種に困ることがないのは事実なんで

まあ、いいさな。


「let it go」は自由と孤独の歌だったのね

2014-05-05 15:10:17 | Weblog

「アナと雪の女王」

5月2日、やっとこさ字幕2Dにて鑑賞。

ほんとは字幕3Dで見たかったが、近くでやっているところが全然なくてさ~

いつも思うが、そんなに人気ないんか、字幕版!ぷんぷん

とにかくだ、公開前からずっと見たかった作品。

結論から申せば、

まったく期待しておらず、興味すらもっていなかった相方選手の涙腺もゆるみました。

ワタクシも当然・・

ラスト近くのアナのあの行動には、つぅ~~~~~っと流れちゃいましたよ。

最初に「let it go」をテレビで見た時、映像の美しさにビックリだったが、

物語を知らなかったので、ノビノビしたハッピーソング、カチドキソングみたいなもんかと思ってますた。

全然違っていたんだね。

自分の能力を封印することをやめ、ある意味圧倒的な解放感を得たエルサ。

でもその代わり、孤高の世界に自分を閉じ込めたわけで・・

もう誰にも会わない、誰も近くに来させない、だって傷つけてしまうから・・

その想いを想像すると胸が苦しくなりますね。

それにしても、この氷の美しさはいったいぜんたい!

「トイ・ストーリー3」以降、いささか行きづまり感があったピクサー作品だったけど、

今回は爆発してくれました。

観終わって思ったが、ディズニーのヒロインが、あんな形で男にだまされるって・・

今までないパターンかなって・・(悪役は最初から悪役として出るので)

こちら山男クリストフ

金髪が美しく、かついかついワンコ風の容姿で萌えます。

いつものように前説的短編作品

「ミッキーのミニー救出大作戦」

もう「どうにでもして!」ってくらいキュート!

ピクサーの人たちって、どうしてこんな面白いことが考えられるの??

絶対見てね!

 


ごく普通の料理なんだが・・

2014-05-01 10:15:10 | Weblog

ストーリーはどっこにであって、何度も見たことがあるもの。

料理としては、スクランブルエッグみたいなもんだけど、

なんだろう、

テーブルセッティングとか、

皿とか、

フォークとか、

はたまたサーブするギャルソンとかを工夫して

ウキウキ心楽しくなるような一品にしたのが

ドン

「アーティスト」

昨日レンタルにて鑑賞。

主役は

ハイ

 

こちらの方

じゃないけど、

そのくらい比重重かった!

この方抜きでは・・ね。

(この画像では5本足に見えますね)

女優のお顔がサイレント時代に人気出る顔じゃないな~とかも思ったが

ま、許します!

オスカーとるほどではないような気もするが、

アイディアに栄冠ってところ?

「ベイブ」のパパもいい味だしてました!