昨日はブルーノート東京でのゲイリー・バートン、パット・メセニー・アントニアオ・サンチェス、スティーブ・スワローのカルテットのライブを見た。
全体にソフトで、とんがった感じのない選曲。
でも全員が世界の一流品のテクニックゆえ、その素晴らしさは言葉では表現しきれない。
パットはゲイリーの生徒のようなもので、昨日はステージ上でのトークは一切なし、ひたすら楽しそうに演奏していた。あまりパットも口がまわるほうではないので、そういうことはしないですむ方がラクなのかもしれない。
ゲイリーとスティーブのデュオのときはパットはスポットライトからはずれて座り、暗闇の中で満足そうにふたりの奏でる音に首を振っていた。
その時、演奏しているパットよりも、もっと身近に彼を感じて、同じ空間を共有していることに感動。
ずっとパットを見ていました。
席もベストポジションで、ミュージシャンの花道沿い。
連れのひとりは戻っていくパットの二の腕に触ったって!!!!
筋肉のないポヨっとした腕だったんだって。その触った手に触ってもらった私はアホ?
超満員の最終ステージ、大人の空間で満たされた・・のだった。
個人的にはおととしのトリオでのライブよりも昨日の方が好みでしたね。
また、再来年ブルーノートに来てね~~
そして来年はでかいコンサートをお願いします!
全体にソフトで、とんがった感じのない選曲。
でも全員が世界の一流品のテクニックゆえ、その素晴らしさは言葉では表現しきれない。
パットはゲイリーの生徒のようなもので、昨日はステージ上でのトークは一切なし、ひたすら楽しそうに演奏していた。あまりパットも口がまわるほうではないので、そういうことはしないですむ方がラクなのかもしれない。
ゲイリーとスティーブのデュオのときはパットはスポットライトからはずれて座り、暗闇の中で満足そうにふたりの奏でる音に首を振っていた。
その時、演奏しているパットよりも、もっと身近に彼を感じて、同じ空間を共有していることに感動。
ずっとパットを見ていました。
席もベストポジションで、ミュージシャンの花道沿い。
連れのひとりは戻っていくパットの二の腕に触ったって!!!!
筋肉のないポヨっとした腕だったんだって。その触った手に触ってもらった私はアホ?
超満員の最終ステージ、大人の空間で満たされた・・のだった。
個人的にはおととしのトリオでのライブよりも昨日の方が好みでしたね。
また、再来年ブルーノートに来てね~~
そして来年はでかいコンサートをお願いします!