シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

幸せな気持ちになれる

2012-05-27 11:09:57 | Weblog

単純に自己満足の世界、自分が幸せになれる画像を貼るね。

TDL、イースターの飾りものですな。

おもちゃ箱をひっくり返したみたいで、すんごい幸せ。

次はクリッターカントリー入口のうさぎどん。↓

次もクリッターカントリーの中にある小動物の家 ↓

すんごい小さい家のドア、大きさは手のひらもないの。

なんでこんなもん、作るんか~~


芸能人?

2012-05-24 10:27:41 | Weblog

数日前、電車を降りるとき、乗ってきたおばちゃんが

「芸能人みたいなことするんじゃないわよ!!

芸能人じゃあるまいし!!」

と怒りの言葉を吐いていた。(実際はこのフレーズをかなりの回数りピしてました)

誰に言っているのかと思ったらばさ、

私と同じドアから降りようとしていた若い女の子が、ちょうど携帯に着信があって、話をしながらホームに降り立ったその姿に対してだった。

携帯で話をすることが「芸能人」かぶれ???

電車の中で延々と話していたら、そりゃ、「ちょっと、ちょっと」って思うかも・・だけど。

それでも「芸能人」とは思わないわな。

でも、とりあえず、とにかくすごく腹を立てていたのね。

渋谷駅での殺人未遂事件といい、なんかすごく頭に来る人が多いのかな?

怖いことだね。

 


すかつり、ご近所さんは大変だったし、これからも大変らしい

2012-05-21 10:12:23 | Weblog

昨日、用事ですかつりの根本(ねもと)に行った。

ちょっと写真撮っていたら、近所の奥さんが、

すかつり工事中のすんごく困った話、

今後も予想される困った話をしてくれた。

工事中の困った話は一度もメディアに出たことないのよね。

あまりにも大変なので、ここで書けないんだけどさ。

ものごとには「光と影」があんだね~としみじみ。

って全然関係ないけど、この小ささはなに?ってな画像↓


ごらんなさい!ベルサイユのば・ら

2012-05-18 10:19:00 | Weblog

観劇経験、たった1回、高校生の時。

無料チケットがあるってんで行った「ベルサイユのばら」のみのヅカ・ワールドですが、

ここ最近は、結構きれいな方が男役やったりされているらしい。

たとえば、この方↓

明日海りおさんという方らしいが、ホストになっても超もてそうだ。(ファンの人、ごめんね!褒めてるつもりなんだよ)

各組のトップ男役とトップ娘役のみが主人公を演じることができるという世界でも珍しいスタイルの演劇を展開するヅカ。

そんなヅカの最強コンテンツ「ベルサイユのばら」をパロディでやったのが

http://www.youtube.com/watch?v=iPy6T7TaOog

「ガキの使いやあらへんで」の中で放映されたらしく、登場人物は全員女芸人。(ヅカだから、そうなる)

なのに、主役のオスカルが山崎邦正なのは、なぜ?

しかし、おかしいのは、全員ヅカとしての芸名がついていること。

もっともらしいのよ、これが。

山崎邦正が、雪ひかる。

南海キャンディーズのしずちゃんは、フェルゼンを演じているが、芸名が鳳翼。

(フェルゼンを演じるのは、だいたい一番背がでかい人だね。オスカル役にでかい人を使うと、恋人のアンドレ役とのバランスが崩れるので)

ね、なんか芸名としてありそうでしょ?

さらに、この劇(コント)が笑えるのは、結構忠実に作っていること。

みんな真剣でドヤ顔。

すごいのは、アンドレ役の黒沢さん(森三中)。うっとしいくらいの目力で演技する。

「ベルばら」を知らない人には、さっぱりな話題だろうけど、知っている人は笑えると思う。

ほんとのヅカファンは「ふざけんな」と言いたくなるだろうけどさ。

 


暗い飴色の人生 「ゴッドファーザーPart2」

2012-05-15 12:49:25 | Weblog

昨年のナンバー1ムービーが「ゴッドファーザー」だったワタクシ。

中学1年くらいで劇場鑑賞して以来の再見、映画ってのは鑑賞年齢ってのがあんだね~とつくづく思った1本だったね。(「ハリーとトント」や「スモーク」もそうだね~)

つづいて先日「Part2」を鑑賞。

変わらずほぼ自然光のような・・暗くて顔の判別がつかないようなシーンが多かったが、主人公マイケル(パチーノ)の人生そのもののようだ。

暗黒とまではいかないが、光がなかなかささない薄暗い世界、暗い飴色の時間。

たぶん、2代目になってから思い切り笑ったことなどないんだろう。

今回はメイン人物として

イタリアからたったひとりでアメリカへとやって来たヴィトー・コルレオーネ(デ・ニーロ)が登場。

若き日のパパ・コルレオーネ、先代のゴッドファーザーだ。

彼が、どうやって頭角を現したかが描かれる。

ヤクザ・・なんだよね・・この人。

でも最初は、縄張りの中で商売人から搾取する街のボスに対して「イタリア人が同じイタリア人をいたぶってどうする?」と憤慨しており、彼の行動は家族を守る、同胞を守るっていう、ある意味「愛」から派生しているようだ。

それが一大ファミリーとなり、次世代に引き継がれたが、そうなると守るのに必死、やるか?やられないように先にやれ!ってな世界に突入する。

「愛」とか「情け」による集結だったものが、「排斥」「除外」へと移行する。

奥さん(ダイアン・キートン)が流産したと聞かされたとき

「男だったのか??赤ん坊は男だったのか!!」と叫ぶマイケル。

一族にとって男の子供が生まれることは大事なんだね。

ファミリーの柱になっていく男の子が生まれることが・・

でも、その後に奥さんから

「流産したんじゃなのよ、あなたの子供を産みたくなかった、だから中絶したのよ」と言われるマイケル。

男にとってこれ以上の屈辱はないわな。

先代は女房子供を愛し、愛された。

まだ赤ん坊の次男が肺炎にかかり、痛そうな治療を受けるのを、涙をこらえながら見守るヴィトー・コルレオーネ。

マイケルはファミリーを守ろうと必死だったが、すぐそばにいるべき本当の家族を失った。

さあ

Part3ではどうなるんか?

 

 

 

 


どうでもいいかもだけどanupamにとってはものごっつ「へええ~~」な2題

2012-05-13 10:05:34 | Weblog

よくお邪魔するブログに「In deep」さんがある。

この方は、スピ系のことを書いているのだが、語り口がごく普通で軽い。

そういう系統のブロガーの記事って変に「上から目線」だったり、

なんだかよくわかんねえ「メッセージ」を「おろしてくる」のが鼻につくんだけどね。

彼の文章は臭みがなくて、面白い。

最近の記事で、マヤ暦について

これってかなりの発見じゃね~のか的なことが書かれていたので貼っておきます。

http://oka-jp.seesaa.net/article/269534156.html

「2012」という数字でみんながワンワンと世界の終末を案じるのは、

このマヤ暦っていうものに2012年以降のものがないからなのね。

でもね、なんと2012年以降のものが発見発掘されたらしいっすよ。

こういうのって興味のある人には「おお!」だけど

興味のない人にとってはかすりもしない話だけど。

anupamは「へえええええ」って思ったので紹介しときます。

 

もう1題は

このおふたりのこと

セサミ・ストリートのアーニーとバート。

ニューヨークでルームメイトとして暮らす彼ら、実はゲイカップルなのでは?

なんだって。

てか、このくらいメジャーなふたり(?)がゲイカップルとして同性婚をしてくれると

さらに世の中の偏見がなくなるのではということからきている憶測(?)かも・・

らしいっすけどね。

これまた「へえええ」な話題でした。

アーニーが口の中についたピーナッツバターの取り方を説明したコントは爆笑ものでした。


「レッドサン」見てみたいリメイク版

2012-05-06 12:23:03 | Weblog

フシさんのブログで「レッドサン」が記事になってましてね。

http://sabrina2005.blog.ocn.ne.jp/

期待して見たのに、ものごっつつまらなくて首がっくんだったと・・

そうか、そうか、じゃ、ワタクシがリメイクを考えてみようと・・

いろんなバージョンでできると思うんだけど、ここはひとつ、

なかなか地上波では放映できないラインでいってみようかと。

監督、フランク・ミラー

ね、地上波ムリそうでしょ!

たぶんモノクロ撮影だと思うので、血がドバドバでも大丈夫です。

では配役を発表しましょう。

アラン・ドロン → アントニオ・バンデラス

もうちょっと色白の人がいいかしら?

チャールズ・ブロンソン → サミュエル L ジャクソン

当時のアメリカには黒人は存在しないと思うが、まあまあ。

三船敏郎 → 松平健

ここが一番選考に苦慮しました。

「その後のレッドサン」など考えれば色々可能性が広がりますが、今日はここまで。

 


90代で健在

2012-05-04 09:32:42 | Weblog

昨日レンタルにて「RED」鑑賞

アメコミ系の原作らしく、さくっとした食感が良かったな~

展開もさくさくさくっと進むし、なんと言いましても、出ている方々がね~

ここに書くまでもなく、すごい顔ぶれ。

その中でも特に

茶の間が騒然(ふたりしかいないが)となったのは、この左側の方が登場したその瞬間!

え??

まだ生きていらしたん?

調べれば93歳。。くらい。

お元気そうじゃないか~~

アーネスト・ボーグナイン!

髪はすっかり白くなったけど、グリグリの目玉も笑った顔から見えるあのマンガみたいな歯並びとかも全然変わらないの。

それからね、こんなオババさまになりたいと思わせてくれたヘレン・ミレン。

プロの工作員、スパイ、スナイパーとして活躍後、今は隠居生活、花を育て、穏やかな日々。

「でもね、今も別の仕事しているの」と昔の仲間、ブルース・ウィリス(元CIA工作員)に打ち明けるところが笑える。

「そうだよな、人間そう簡単には変われない」と答えるブルース。

ヘレン姐さんってば

銃を構えながら嬉しそうに「ドキドキしちゃう」というあたり。

ブルースの恋人に「あなた、彼を不幸にしたら撃ち殺して森に埋めるわよ」とさらっというあたり。

超クール。

確かにそれなりにシワもあります。おばちゃんです。でも颯爽としてて、かっこいいんだな~

こういう方を見ると、年取るのも楽しみになるね。

ヘレンさんは最近テイラー・ハックフォードさんと結婚されたようで、写真で拝見する限り、とっても幸せそう。

ともに現在67歳!

かっこいいす。

あ、あとね、余計なことだけど

本作中、何度もブルースのことを「ハゲ」「ハゲ」と言い、よく容認したなとビックリすますた。

 


規制の感覚がわからんな

2012-05-03 15:54:29 | Weblog

オランダ発、人間を手術でつなげてムカデにしちゃうっていうあの映画。

(この映画、タイトルがひどすぎるので書かないね。興味ある人はallcinemaで調べてちょ。)

一昨年あたり封切られて(当然単館ロードショー)すごいヒットしたらしいよね。

ホラー好きな人を非難する気は全然ないですよ。怖いもの見たさってあるしね。

でも、調子に乗って「2」ができたらしいじゃん。

もっと悪趣味で、あまりにもひどいので、ヨーロッパでは数か国で上映禁止になったらしい。

じゃ~さ~日本でもムリムリだよね。。と思ってたらばさ!

つい最近公開決定って・・

日本の規制の線引きって意味不明だな。

「1」も平気でタツヤでレンタルされてるし・・

よくわかんないや・・

この映画のタイトルはもちろんだが、画像など貼るのはイヤなんで

ここはかわいく

どうだい!

こんなのは!↓

 


なんかイタクなってきてない?「ATARU」

2012-05-02 09:27:47 | Weblog

ここ2回、母宅で鑑賞、テレビドラマ「ATARU」

 

北村君は好きな俳優だし、

中居君も嫌いじゃないし、

栗山さんもきれいと思うが、

2回目に見た前回の放送分で早くも飽きが来ていることに驚く。

1回目は結構面白く見れたんだけどな。

なんでかね~~

自閉症の一種であるサヴォイ症候群の中居君がふと口にする事件のヒント、キーワード。

そこがキレイにつながり過ぎているからかな~

今後見るかどうか、わからんが、頑張ってほしいもんだ。

さて、お話変わって

運命の5月が始まった。

21日の金環食が大きな地震のトリガーになる可能性ありで、南海、東南海、東海、関東がエリアとして危険度が増すらしい。

予言めいたこととは全然違っていて、単純に引力の関係だ。

日本は今、テーブルの脚が3本しかない状態なので、こうしたトリガーが大きな変化を引き起こす確率が高いんだそう・・

21日をはさんで前後1週間は注意するといいらしい。

やりたいと思っていたこと(犯罪行為はダメだけど)は今のうちにやっておかなくちゃ。

DVDに焼いたこれも見てないし・・ってチマチマした欲望だわ ↓