シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

ステキなタイミング・・か?愛之助の笑顔がサムイ

2015-06-30 08:43:51 | Weblog

電車内のつり広告で見て笑っちまった。

 

 

なんだよ、このキャッチコピー。

このタイミングで、愛之助で、このセリフ。

間違いなく、騒動前に企画製作されたCMだからさ、関係ないっちゃ関係ないが。

「(オンナが)好きなんだから しかたない」

「(特に新しいオナゴが)好きなんだから しかたない」

「(熊切はもう)好きじゃないんだから しかたない」

と五段活用のように頭の中で広がっていった。

この一件で結構株価を下げたんじゃないかと思うが、まあ、そこはそこ。

役者なんだから しかたない

とみんなに思ってもらって、精進してね。

「うるさいわね」


「何も学んではいけません。 自分の興味のある分野について考えてください」

2015-06-23 16:59:10 | Weblog

ちょっと衝撃的な動画を見たので、備忘録として記事に書いておきます。

「わかりやすい微分積分の動画」を製作、すごい閲覧数を獲得しているアメリカ人の少年、13歳のジェイコブ・バーネット君。

彼は2歳の時に医師から「自閉症」と診断され、おそらく話もできず、学ぶこともできないだろうとされ、特別養育クラスに入れられます。

でも、彼は「極端に集中して何かを観察していた」に過ぎなかった・・

2歳くらいからケプラーの法則とやらを考えるようになり、数学や物理にすごい興味をもつようになって、10歳で大学に進学。

彼は、学ぶことだけでは、優秀な生徒になるだけでは、新しい何かを生み出すことはできない、考えろ、そして作り出せと説きます。

TED TEENに登場した彼のスピーチは、ハイテンション。お顔もかわいいのが、これまたすごい!

恐ろしい量のことを暗記させる大学受験などで学ぶことって、いったいなに?と考えさせられます。すごいです!

https://youtu.be/CWI9laFUP9M


「書かずにはおられなかった」=「殺さずにはおられなかった」

2015-06-17 21:06:36 | Weblog

なんかとんでもな本が売り上げ1位らしい。

タイトルを書くのもおぞましいので書かないが、あの神戸児童殺傷事件の犯人の手記。

なぜ本として世に出る必然があったのか?

なぜ被害者のご家族の了承なく出版できると考えたのか?

書くことで自らの居場所を得るようなことを書きくさっているが、それは当時、人を殺めることで居場所を確保していたことと同じ、ただのジコチュウな想いじゃないの???

「書かずにはおられなかった」という身勝手な衝動と「殺さずにはおられなかった」という身勝手な衝動はまったく同じで、この男のメンタルはまったく成長していないことがわかる。

しかも、被害者は実名、でも、自分は匿名・・・

どういう神経しているの??

そこまで自分を表現したいんなら名前を出せよ・・ってまあ、ネット上では、実名出てますけどね・・

殺害されたハセジュン君のお父様などは、犯人逮捕までの間、「お前が犯人だろ??早く自主しろ、ジュン君が泣いてます」くらいな脅迫電話まで受けておられたそうで、愛する息子をあんな形で失った上に犯人扱いになったご遺族のことを考えたら、自分のマスターベーションのために本を出すことなんて、とうてい考えられないと思う。

出版社も出版の意義について「こんな犯罪が起きないように」っていう「イカニモ」なことを掲げているが、買った人の多くは「ただの物見高い見物人」「残虐なシーンの描写に興味あり」っていうレベルではないだろか?(けど、それを非難はできないわな。)

人をふたりも、それもあんな残忍な方法で殺めた犯人が商業路線での本を出すなんて悪趣味すぎるよ。

あの本を買わない。

あの出版社の本の不買運動に賛同する。

そして、あの本を売らない書店に賛同する。

ああ~胸糞悪い・・

 


自分でもバカだと思う

2015-06-15 15:55:40 | Weblog

ふと週刊「モーニング」を立ち読み。

以前「サイレーン」を連載中は毎週立ち読みしていたが、終わってしまったので、それ以来、ちょっとご無沙汰していた。でも、休載していた「チーズスィートホーム」が気になってはいた。(偉そうにいうことでもないね)

でもって、今日、立ち読みしたらばね、なんと「チーズ・・」は次号が最終回!

最後から2回目だったんです!

アメショーの子猫のチーとヨーヘー

もうこれっきり会えないのか・・

チー、あきらめないと追っかけていくことで終わったが。

なんてこった、これで最終回をミスしないで済むじゃん!なんてラッキーなの!と思ったが、これしきのことで幸福感を得られるって、アホだな~と思いました。

 

 


なんだかおかしなことになってスッキリしない「スッキリ」

2015-06-06 08:58:01 | Weblog

日テレ、朝の「スッキリ」

テリー伊藤が3末で卒業し、なんだかヤワになった。

テリーの「おいおいおい」な発言はやばいものもあったけど、いなきゃ、いないで毒気もなく、加藤君ひとりでは番組の存在意義も??な感じ。

隣りの上重は、空気のようにタダオルだけ、コメント係りはやたらオンナを増やしてヘン。オンナを増やせば、主婦層が喜ぶだろうっていう安易な計算かね~

そんななかでも、もっともスッキリしないのが、お笑い芸人ダイノジの大地の二度目のマイホーム探しのコーナー。

最初に購入した家が難あり物件で、ビー玉が床でころがったり、洗濯動線が面倒だって紹介されて・・

そこを売って、新しい家に引っ越したいわけよね。

不動産にド素人のワタクシですが、映像でこれだけダメダメぶりを伝えられた物件、売れるの???って思う。

ここが売れないと当然次の家も買えないよね。

毎週毎週、色々な物件を見に行く大地、結構気に入った物件があったとき、スタジオの全員が「こんないい条件の家、他にないから手付を打たないととられる」とプッシュしたが、なんだか煮え切らず・・

かなりの確率で「手付金」の余裕がないのでは??と推測される。

加藤にも、毎週毎週紹介物件を見送って、出演することで、手付金を貯めようとしているんだろとつっこまれる。

まあ、テレビなんてほぼヤラセだから、大地が悪態をついたり、みんながそれにうんざりする展開もすべて台本通りなんだろうけどねー

そうならば、これだけ不快感をあおるのも番組としてどうなんだろうって思う。

前の「スッキリハウジング」の方が、色々なユニークなお宅を見られて、コーナーとしてほのぼの面白かったのにな。

結局大地は家を買わず、コーナーとしてフェイドアウトするか、なんだかいつの間にか、ただのお得な物件紹介コーナーになるか。。かな。

とりあえず、「大地は家買わず」にスーパーヒトシ君である。