先週金曜、墓参りに行きまして、お寺さんが青山一丁目近くなもんで、久しぶりの都会です。
終了後、いつものように246沿いの蕎麦屋「長寿庵」でそばを食べ、なにやら新しくオープンしたばかりのキッチャ店に行ってみました。
母(80代)、妹(ごじっさい)の3名。ふたりはケーキが食べたいというので、店に入る前にケーキセットがあるのを確認後、レッツゴー店内。
すると、なんということでしょう、店内には
全長5メートルのヤマトが!
フロアのにいちゃんに「これ、ヤマトでしゅか?」と聞くと、にっこり笑って「はい」
早速パチパチ
よく作ったな~
このカフェはオープンしたばりの「カフェ・クルー」
テーマはヤマトなんだそうだ。しかし、メニューには一切ヤマト色はなく、BGMもごく普通。一般のリーマンたちが入ってこれるように、あえてマニアックな色を取り除いた模様・・ってあんた、こんな巨大な姿がど真ん中よ!
ワタクシは決してヤマトに熱を上げてたわけじゃないけど、こんなものを見るとアドレナリンが出ますね。
でも、母、妹は一切興味なし、このどでかい物体は話題に出ない。ふたりは主に嫁姑問題などを語る。
人って興味のないことは視界に入らないのねって改めて思ったわ。
どうやら松竹での映画の中の1シーンみたい。
72年の作品で、まだ、荒井注がメンバーでいたときなんだね。
ワタクシとしては注さんがいた頃のほうが好きかな。
志村がメンバーに入ってからは、笑いのターゲットが完全に幼稚園生から小学校低学年向けになったような気がするし。
全員芸者になって歌うは「ツーレロ節」
「箱根名物ブスブスファイブ」っていうのがおかしいの。
すごいのが、脇で出てきている俳優さんたち、
そして、そして、1分32秒で登場する国宝級の方々。こんな場面でちょっとだけ出ていたのかな?豪華だね。
http://www.youtube.com/watch?v=HbU-LVH-07I
「シュレック」からのスピンオフ作品
「長靴をはいたネコ」が(たぶん)お正月に公開されるみたいです。
声の担当は
変わらずこの方、
超セクシー野郎、アントニオ・バンデラスです。
あのウルウル目をまた見せてくれるのかね~?
トレーラーはこちだよ。
http://www.youtube.com/watch?v=jMYpXl0mnL8
「puss in the boots」で画像検索していたらこんなのも見つかったので貼っておくね。
昨日テレビで放映された「キング・オブ・コント」
笑えないコントを何本も見せられるある意味、罰ゲーム的な番組だった。
2700の2本目のキリン・レシーブ オア アタック はまったく理解ができず、
できれば、その意図しているところを、どなたかに教えていただきたいと思う。
笑いは好みによるところが大きいが、やかましくがなりたてるロバートは何を言っているか、ほとんど聞き取れず。
TKOの「ポーランド」ネタのみ笑えた、さみしい時間だった。
昨日は仕事関係の方にゴチになったの。
場所は横浜マリンタワー4階のレストラン。
マリンタワーは、改装したらしいのね。
少しだけレトロな空気感を残しているが、すごく綺麗なスペースです。
その場にはオトコ1名、オンナ(あたい含め)2名
アホな話しに花が咲き、あっという間の3時間。
お料理もなかなかよかったし、フロアのオネエちゃん、すごい美人でした。
窓からはいっぱい葉っぱをつけた山下公園の木々が見えます。
冬になるとこの葉っぱがおち、氷川丸をはじめとしてシーポートが見えるっていうわけです。
店を出てから振り返ると、マリンタワーがなかなか美しかったな・・
おそらくごく少数の人しか興味を持たない作品
先日iTune storeのレンタルで見た「ガメラ対大悪獣ギロン」
「悪獣」だよ、悪!
そんな不名誉な肩書きをつけられたこの方、頭が刀、怒ると丸いところから手裏剣を出すギロン君。
まあ、確かに目つき悪いわな。前夜寝不足なのか、うつぶせで寝て目がはれたのか・・
ギャオスの首、腕、胴体をめったぎりにするシーンは「残酷すぎる」てんで海外版ではカットされたんだって・・捕食行為をもって「悪」って言われてもね。
流れるテーマ曲は「ガメラのマーチ」
途中の歌詞に耳を疑ったが、調べると聞き間違いではなく、ガチですごいものがあった。
「強いぞ! ガメラ、強いぞ! ガメラ、強いぞ! ガメラ
火、水、木、金、火、水、木、金
火星か金星、何処かの星の
宇宙怪獣何でも来い!
斬ったぞ、突いたぞ、GO! GO! GO!
回転ジェットで、体当り
強いぞ! ガメラ、強いぞ! ガメラ、強いぞ! ガメラ」
火星か金星、何処かの星の!!!!!!だぞ!!!
なんだ、チミは!!
ガメラは「子供の味方」とされているが・・。
だいたいムチャクチャな好奇心から宇宙船に乗っちゃって連れさらわれたドアホなガキふたりを助けに宇宙の果てまで行っちゃうガメラの「正義」って???
宇宙船がどこに向かっているのかもわからん状態で不安なふたりは「ああああ~~こんな時にガメラがいてくれたらな~~」
するといつのまにか宇宙船の隣にぴったりくっついて飛行しているガメラが!!!
地球にはさ、もっと助けて欲しい子供がいっぱいいるんじゃないのかい?
どこで線引きしてんの??
何を目安に「こいつ助けに行こう~~」って決めてんねん???
ガメラにとっての「正義」とは何か?ハーバード白熱教室で討議していただきたい。
以下は本作の予告編
大村昆ちゃんとかイーデス・ハンソンとか船越英二とかなつかしい顔が!
予告編のラストに「宇宙の果ての怪獣オリンピック!」と、でかく出るが、イカシてるぞ、キャッチコピー!
しかも、ギロンがガメラの腕をもってぐるんぐるんまわしているのだが、昔の恋愛映画で公園の噴水の前で恋人同士が腕をとりあって「フフフフ」「ハハハ」とかニヤニヤしながらクルクル回っているシーンみたいで思いきり笑えます。
http://www.youtube.com/watch?v=XtqjhZSSgxk
ホラー映画は人気のジャンルのひとつだね。
さらなる刺激を求めて色々な作品が生まれる。
もう少ししたら公開されるらしい「ラスト・エクソシズム」
「謎の失踪をとげた撮影隊が残したフィルムが見つかる、そこには想像を絶する恐怖が焼き付けられていた、カメラの前でそれは起こった」
おいおいおいおいおい~~~
どっかで聞いたことあんぞ、それ!
日本語公式サイトを見てみたら、トレイラーがあってさ、
http://www.lastexorcism.jp/top.php
それがあなた「パラノーマルアクティビティ」で使われていた手法
試写上映中、暗視カメラで撮った観客の恐怖でおびえる様子と本編ちびっとを合成したあの手法
しかもさ~客がみんな、4~5年前までランドセルしょって学校に行っていたようなガキんちょ娘ばっかり!
この人たち、今まで何本映画見たことあんの?って聞きたくなるようなお子様を恐がらせて何が面白いのさ!
おばさん、怒るよ!てか、笑うよ!
悪魔に取り付かれるのも若い娘、これまた、「エクソシスト」の焼き直し、首や胴体が急にガクンって曲がったりする描写もあるらしく、これまた「この道はいつか来た道」である。
なぜゆえに「若い娘」?
悪魔はロリコンか?
「エクソシスト」が名作であるのは、たんに汚れたお顔の描写で恐がらせるのではなく、人間の「罪悪感」「無力感」を激しくついてくるからだ。
出るぞ、出るぞ的な音楽も一切使わず、生活音だけで神経をキリキリとしめつけてくる。
え?見てもいない作品、そんな風にクソみそに言うなって?
くやしかったら、映画を何十年も見ているおばちゃん、おじちゃんを集めて試写会やって恐がらせてみ!
連続ドラマってさ、たいがいラストに向けての「盛り上がり」っていうのがあるじゃない?
恋は実るのか?とか、犯人は誰か?とか、あいつは捕まるのか?とか。
どこで「絶頂」が来るのか・・波っていうのがドラマには必要なんじゃないの?
朝のNHKドラマ「おひさま」
いったい何これ?
始まってから主人公が結婚、オットが戦地から帰ってきたあたりまでは
「いいんじゃね~の?」と感じられたが
ここ数週間のまったいらな展開はなんだね?
昼間母のところに行くと強制鑑賞になるので見ているが・・
さもなくば絶対に見ることはないドラマだね~
井上真央は結構好きな女優だが、どうにもこの演出のせいか、
疲れる!!!
みんなして「フフフフフ」って笑うシーンもちっとも楽しそうじゃないし!
疲れる!!!
もうすぐ最終回、ここに来て、奇妙な展開で盛り上げようとしてて
疲れる!!!
夫役のこの方、とっても綺麗なお顔だが、セリフの聞き取りづらさったらなくて
疲れる!!!
せっかく中盤まで良かったのに!
いつまでもマグロのように横たわって起伏のない声で「いつが絶頂だったの?」と聞きたくなるようなそんなドラマでまったく残念無念だ。
お耳の恋人
パット・メセニーが来年早々、ブルーノート東京でのライブに来てくれることになりました。
もちろん
行きますともさ!
10月3日から一般ネット予約開始、当日いいお席に座りたいのなら、早くに行ってブルーノートの前に座り込み。寒い季節だかんね~つらそうだ。
ライブ期間中にワタクシの53回目の誕生日となる予定だが、パットはそれを知ってて来てくれるに違いない・・わけない。
来年の誕生日、それはやってくるだろうか?
まったく脈絡なく昔家にいたこんなやつ
彼そのものの画像ではないけど、よく似ているのでお借りして貼っておくね。
きかんき な内弁慶
父の後ろでグーグー寝ては、バカデカイおならをかまされ、大あわてで逃げていたかわいいやつでした。
「え?こんな顔してたっけ?」
めちゃめちゃ惚れてた当時の相手の顔の印象って時間がたつと変化して、
別れた後に会って見ると「騙されたのか」感さえもつことってあるじゃない?
先日鑑賞の「ドラゴン危機一髪」
世界で一番強い男として相方にとって圧倒的な憧れの存在であるブルース・リー主演作。
ブルース・リーは日本では「燃えよドラゴン」が先に公開され、人気沸騰。
後日、封切られたのが実質的な主演第1作にあたる本作ですな。
当然相方は劇場鑑賞、もうもうもうもうブルース・リーが見れるってえだけで夢また夢。
すんばらしい作品として脳裏に焼きついてから数十年。
しかし、先日鑑賞・・
「え、こんな映画だっけ?」
タイトル・ロールがブルースの跳躍キック姿の静止画ってえところから
ちょっといやな予感。
いやいや、すごいよ、この作品。
やっぱり「燃えよドラゴン」はすごかったんだな~と再確認。
戦争映画じゃないのに、こんだけの人数が死ぬ映画って見たことないし~
登場人物のほとんどが死にたえてしまいます。
ほんのちょ役で出ているノラ・ミャオはすごくかわいいですが、
ほんとうにちょい役、
もう少しからむかと思ったので首がっくん。
でもね、当時のブルースは田舎から出てきたおにいちゃんって感じで、体もすごすぎず(すごいけど)かえってセクシーに感じましたよ。
iTune storeで映画をレンタルした。
「ネットで借りて~自宅に届き~ポストへ返却~~♪」
なんつ~プロセスももはや「遅い、遅い」
作品を検索、首尾よく見つかれば(まだタイトル数はそろっていないの)レンタルできるよ。200円とか100円だよ。
48時間以内なら何度見てもOK。
それを過ぎると、レンタルのコーナーから消えちゃうの。
なんてすごい!すごいったらありゃしません!
あたいも早くやってみよ~と思うでしょ?
んじゃ、ワタクシが記念すべき1発目に何を見たかってえと
こんな映画、タツヤにないよね、
あっても三茶か渋谷に行かんとないよね、っていう作品にしました。
それがこれ。
またこんな映画見てからに~~とつっこまれそうですが、
ワタクシは、これが iTune store の品揃えにあったことにガチで驚きました。
これ何?って方・・
それは次号に書きましゅ。
すごすぎでほぼ全編爆笑、失笑、苦笑でした。
1961年だからな、さすがにワタクシも見てないですね、テレビで放映されていた「恐怖のミイラ」
なんで知ったっかてえと、「なつかしの映画、テレビドラマ、今DVDで蘇る」的な通販のページで見かけたのね。
コピーに「あまりの恐怖に視聴者に失神者続出!」ってあんのよ。
失神?テレビドラマで?
そこで興味をもってYoutubeを調べたらありましたよ!
そして見ましたよ!
いやいや、恐怖に対する人間の耐性って間違いなくアップしているんだね。
これで失神してたら、「エクソシスト」「悪魔のいけにえ」「ホステル(見てないけど)」とか見た日にゃ、どうなるんだろう?
お子様向けではあったと思うけど、お子様は「失神」しないと思うのね。せいぜい夜中にトイレに行けず、「失禁」するくらいでしょ。
だから当時大人が失神してたってことだよね。
太古のミイラを蘇らせるためにふたりの研究者が一生懸命作った薬があってね、最初に大先生が注射するんだけど、ミイラ、ピクリとも動かず・・
首ガックンの大先生に対して助手が「先生、私がやってみます!成功したら共同研究者にしてください」って懇願するのね。
大先生は「お前にできるわけない!」って言うんだけど、助手のおっさんは「私は私なりのやり方でやってみます」って・・しばし考えたあと、
薬を口から注ぎいれるのさ!!!
「君、そんなことで蘇るわけが・・・」
って言ってたら
ミイラはピックンチョ!
れれれれ
いや~~~笑った、笑った
ひまがあったらYoutube、検索して見てみてね。
失神したら教えてね。
日本の政治屋、いつも書くことだけど、彼らは公僕、パブリック・サーバントであることを完璧に忘れ去っているようです。
何が「こばと」グループじゃ!早く引退してくんないかな、「こ」のほうのこのおっさん。
引退しますって言ってた「ハト」も、今だになに出ばってきてんのさ??
人生の中で一度もお金のことに困ったことのない人が、人の上に立つ資格はなし!
話しとまったく関係ないけど、おかしかったのでこんな画像貼ってみるね。
早く涼しくならんかな。