シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

顔の傾向が変わったの?

2018-10-14 10:26:33 | Weblog

昨日、ふとナスターシャ・キンスキーってどないしているの?と気になり、近影をググってみました。

若いころの彼女ときたら、ほんとに目もくらむほどの美女。

まあ、好みは色々かと思いますが、濃いめの美女だよね。

作品で観たのは「キャット・ピープル」
「パリ・テキサス」も観た記憶があるが、なぜか作品自体、まったく記憶から消滅している。なんだか「だりーなー」というウッスラと残骸が残っているのみ。

「キャット・ピープル」ではセックス後に豹になっちゃうという猫族の女性を演じていた。豹になってしまったら、人間に戻る方法はただひとつ、相手あるいは他の人間を食うこと。

バージンである彼女は猫族という自覚はなかったのだが、長年離れていた兄が会いに来て説明。人間を食わずにすむには猫族同士でセックスすればいいんだと説得する。

でも、彼女は恋する相手がいて、「兄となんて・・」と受け付けない。

結局初恋の相手といたした後に、自分ではどうにもできない、止められないってスピードでどんどん豹になる。(ここはメチャ気持ち悪かった記憶あり)

相手を食うわけにはいかず、脱走、確かほかの人間をいただきますして、一度は人間に復活。
でも、これ以上はいただきますをするわけにはいかないってんで、恋人に事情説明。最後にいたした後に動物園に収容してもらう。だって豹になったから。

相手の男が切なく見る先に檻の中のクロヒョウが。エンド。

てな物語だったかな。

豹になるっていうのがぴったりだったナスターシャ。

食べられてもいいっていう男子はいたかもしれないね。

現在彼女は50代後半。2000年以降はテレビ映画などに出ているようだが、劇場映画で見る機会はあまりないようです。

なんだろ。

比較的キレイですけども、顔の傾向、特にヒトミの色が変わったような。

なんか不思議な変貌ぶりだな。


2019年6月に決まりました

2018-10-03 18:13:47 | Weblog

「トイ・ストーリー4」の全米公開が2019年6月に決まったようです。

製作サイド、脚本や監督までもがコロコロ変わり、どうなるのかなと思ったけれど
まずは公開日が決定して良かった、良かった。

ラセタ―もエッチイ行為から今年末にはピクサーを去ることが決まっている。あんなに素晴らしい作品たちを生んでいたのに、なんでこんなざまになっているのか、人間のサガって怖いですわね。

今の段階で5の製作は「ありえない」とされており、4がほんとのラストと言われているが、3の時も4はなしとされていたので、なんでもありかもしれません、あたれば。

4はラブコメだそうで、ウッディとポー(羊使い女子)の恋の物語なんだと。

やめときゃよかったっていう作品にならないことを祈ろう。

 


対応力の癖がすごいんじゃ

2018-10-02 10:54:42 | Weblog

昔、M1で千鳥が出てくると消音にしたりした私。

彼らの漫才はひとつのシチュエーションを繰り返し繰り返し妙な音声でもって構成するパターンが多かった。私にとっては、笑いのツボが理解不能。

関西ではものごっつ人気があると聞かされていましたが
「なんでかの~」

が、しかし、
アメトークで、ゴロツキ風の大吾の昔話をノブが方言丸出しで語ったあたりから、加速度的に面白さが理解できるようになった。

私の記憶が確かなら、彼らのマネージャーは吉本でも敏腕で知られる若い女性で、東京で売れるために千鳥にかなり熱心にアドバイスしたみたい。

千鳥のおかしさはツッコミのノブ。
一般人相手に「歯がカバの本数」とか言っちゃう。でも、毒がない。

お笑い芸人でおもしろいのは、必ずツッコミのスキルが高い人たち。

この動画もそんなノブのツッコミ力のすごさがわかる。

千鳥って天才 名ツッコミ集www