たぶん今年の3本の指が入る作品でした

一昨日、劇場に出撃、「００７　スカイフォール」

昭和な雰囲気満点のタイトルロールが好き好き。

今回ボンドが戦うその相手は「恨み」という感情。

その「恨む」を発信している奴は、とてつもなく頭も回るし、腕っぷしも強い。

まったく、たちが悪いっす。

誰に対する「恨み」なのか？？ネタばれになるので書きません。

真っ新でご覧なさい！

ワタクシとしては、今年度のベスト３に入れてあげたい作品ですが、総じて評価は辛いようです。

「ダイ・ハード」かよ？

「ボーン・シリーズ」かよ？

確かに既視感ありだけど、冒頭のトルコの追跡劇、しょっぱなからフルスロットルにはまいりました！

ボンド演じるダニエル・クレイグの走り方もいいね～

「Mi」シリーズでネイサンを演じるトムクルも似たような走りを見せていたので

これはエージェントばしりなのか？？

新たなQという登場人物、そして新たな○、次回作はフレッシュな顔で「ジェームズ・ボンド・ウィル・リターン」を楽しみに！

ただし、ダニエルは降板の可能性もあり・・

さて、今年も皆様にはお世話になりました～

こんなブログに毎日のように足を運んでくださる（変な）皆様、来年もどうかよろしくお願いします！！

昨日ある試験に合格したことがわかったanupam

12月の初めにある試験を受けましてん。

昨日、合格の一報が入りました。点数などの詳細は１～２週間後に送られてくるらしいの。

よかった。近い将来的に仕事に生かすことも考えている分野の試験だったんでね。

てなわけで、つながりはまったくないけども、

おかしな画像を見つけたので貼っとくね。

寝袋なんだって、これ。

右側の立っている画像、おかしくない？

自分ではこれに入って寝たいとは思わないが、人が入っているのを見るのは面白いね！

２０１２年、去ってしまった方たち（ごく一部）

２０１２年も今日を入れて5日ですね。

人類滅亡の１２月２１日もなんとなくスルーしちゃいましたが、

気づかない部分、目に見えない部分では何が起こってるのか、知る由もありません。

（２９日頃、めちゃ大きな地震が中部であるって予知している人もいますけど、さあ、どんなんですかね？）

そんなこんなな２０１２年ですけど、以下、星になってしまった方たちです。

トニー・スコット監督。

自死の理由は、今もよくわからないみたい。

とても残念。

５０代で急死したマイケル・クラーク・ダンカン。

大好きだったから、ほんとビックリだった。

何かね「娘なの、遺産よこせ！」っていうオナゴが出てきて大変みたい。

美しかったシルビア・クリステル。

闘病しんどかったらしいですね。お疲れ様！

ブルース、マックレーンをやめないってよ！

相方から聞いた瞬間に耳を疑った

まだやんだ、この人！

こうなったら、寅ちゃんを目指すまでだが。

スケールはじゃんじゃんでかくなっているが、

映画としての面白さは

やっぱし、この1作目に敵わないな～と思うのは、ワタクシだけだろうか？

破滅へのカウントダウン 男優編 その２

実生活では子煩悩で穏やかな人らしいけど、アル中で困ったことになったこともあるこの方。

破滅型男優編　その２に登場するのは・・

これ「レオン」の時ですね。若い。

ゲイリー・オールドマン。

この人は、悪巧みで女を破滅させるというより、お薬とかおちゃけに一緒にのめりこみ、共に堕ちていきそう。

ここ最近は結構いい人役もやっているが、どうも最後には裏切られるんじゃないかと思っちゃう。

50代になって、今、いい具合にヨレっとしてます。素敵です！

だまされても、ついていきたくなるかもね。

破滅へのカウントダウン

俳優さんのイメージは様々、役によっても変わるが、こんなタイプもいいよね。

「破滅型」

近くに来られると、滅ぼされそうって感じの人。

実生活では、ごめんこうむるが、スクリーンで見て、そんな感じになれるのは、いいんじゃないだろか。

ってんで、勝手に選んだ「破滅へのカウントダウン　男優編　その１」

いささか、お年を召しましたけど、まだ何となく「道連れ滅亡感」が漂っているジェレミー・アイアンズ。

「ダメージ」では女にやられちゃって自滅したけど。

こんな人が近くに来たら、マジやばい。

こんなまなざしで

「幸せとは一緒に崖からゆっくりと落ちていくこと」とか言われて、「そうですね」とか答えちゃいそう。

皆さんにとっての破滅型はどなたですか？

人生50年ちょっと生きて初めて気づいたこと

人生50年以上やってきて、やっと気づいたことがあったので書いておきます。

その１

自分は実は猫舌だった。

熱いもの食べると、頭にクル理由がやっとわかった。猫舌だったからだ。今更気づくなんて、鈍すぎる。

その２

日本人の踊りのルーツは、どうしようもなく「盆踊り」なんだな～ってこと。

先日、相方が「日本で最も人気のあるダンスパフォーマンスグループ」が歌って踊るのをテレビで見て

「？？？？これが日本トップなん？　盆踊りじゃね～か」

すごい身体能力と、ものごっつい鍛え方をしているのは、十分に感じ取れるんだが

振り付けが「盆踊り」

やっぱ、日本人は「盆踊り」が根っこなんらね～と確認した次第です。（別に全然悪い意味じゃありません）

以上、最近気づいたしょうもないことです。

画像は世界で最もしょうもない映画と言われている「死霊の盆踊り」

姉ちゃんたち＝死霊が、まっぱで踊る映画だそうです。

幽霊の取り決め ミッション:インポッシブル第4作

「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」

レンタルにて鑑賞。

く～～～～～てぃっきしょ～～劇場で見ればよかった！！！

ほら、よくあるじゃないすか。

袋に詰め放題！っていう特売！

あれよ、あれ！

どでかい袋に、どんだけ～（古い）ってくらいアクション、アクション、またアクションを詰めてます。

見ているこちらの集中力が1分でも落ちると、もう展開がわかんなくなるくらいグルングルン。

間違いなく、Miシリーズの最高傑作だと思うぞ！

ラスト、

イーサンのチームとして次のミッションを引き受けることを決意するウィリアムが携帯を手に取るシーン

あまりのかっこいよさにシビレましたです。

まだ見ていない方は、ぜし年末年始にどうぞ！

ワタクシとしては、冷酷なアサシン、サビーヌを演じたこの姉ちゃんが

かわいいと思いましたが、画像でググルと、ちょち太目なものも出てきます。

どうやら太りやすい体質なようで

そうなるとロりっぽい顔立ちが台無しになるので、気をつけてねって感じです。

至福の2分50秒 追悼 デイブ・ブルーベック

ジャズ・ピアニストのデイブ・ブルーベックが91歳で亡くなりました。

最期まで演奏活動をしていたそうだ。

以前も記事で書いたけれど

あまりに美しいので哀悼の意を捧げる意味で、もう一度・・

クリント・イーストウッドのドキュメンタリー映画に出演した1シーン。

ブルーノート東京にいらしたら、ぜひ聴いてみたかった。

Dave Brubeck Piano Blues

カイザー・ソゼ～～！

久しぶりに再見「ユージュアル・サスぺクツ」

画像から匂ってくるくらい

怪しいやつら。

まだ見ていないあなた、まんまと、見事にのせられちゃって！

一昨日、寝る直前に見たので、就寝前の相方の一言は

「かいざ～そぜ～～！！」

ところで、弁護士（？）コバヤシ役の俳優さん、ピート・ポスルスウェイトはすでに故人（昨年1月死去）だったのですね。

どの作品でも素晴らしいサブキャラぶりで、66歳の早い死は残念。

 

書きたくなかった・・訃報 中村勘三郎

元気な姿を見るのは難しいか・・とは思っていたが、こんなにも早く逝ってしまうなんて・・

NHK大河「元禄繚乱」は数字もあまり芳しくなく、

ご本人にとって不本意な作品だったらしいけど

私は不思議に好きで、毎週見てました。

奥様がディズニー好きで、着物にミッキーの紋を入れているなんて読んだことがあります。

ほんとうに残念・・悲しすぎる・・