シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

求人はどうしているのか?

2013-05-29 10:42:35 | Weblog

最新の国内映画興行収入ランキングを見ると

1位は

「クロユリ団地」だそうです。

「リング」の中田監督作か~

「リング」の撮影では、大きく口を開けた死体役の女性には「こんな風にできるだけ口開けて」と口角が切れるくらいのアドバイスしたらしいし、ラスト近くテレビからヌラヌラと出てきた貞子さんが「カ!」と目を見開く、そのアップで映った片目にはまつ毛がなかったそうです。(まつ毛ないと人間らしさがなくなるんで、そうしたらしい)

むちゃブリいっぱいだけど、この「クロユリ」怖いんですかね?

CMを見る限りでは、ちっとも感・・ですけど。

誰か見た方いたら、コメント・プリーズです!

さて、ワタクシが最近気になるのは

ある職業の方たちはどうやって求人されているのか??ってことです。

代表例として

超かっこいい「サイボーグ009」

の・・

彼らを生み出し、そして、最強の敵となる「黒い幽霊」(ブラック・ゴースト)

それは、死の商人たちが、人間に戦争を続けて欲しいために作った影の組織。

この「黒い幽霊」には、いわゆる手下の男たちがいて(結構な人数)

彼らは、サイボーグ軍団を作るとき、世界中の様々な国から8人の人間をさらってきます。

手下たちは、絵柄を見ると、スーツ姿だし、結構ちゃんとしています。

こういう組織の「手下の男」たちは、どういうきっかけで就職するんですかね?

どういうところで「求人広告」を見るのか?

その広告はどういう文面になっているのか?

そして、待遇はどんなもんなのか?

通いはあり得ないので、やっぱし、住み込み?

寮があるんすかね?

色々秘密もあるし、外で食事もしないだろうから、寮母さんがいるんすかね?

給料はどういう風に払われているのか?

さすがに厚生年金などのシステムはないだろうな。

失業保険もないんだろうな。

ずっと気になっているここ最近。

 


トラブルもまた楽し!

2013-05-22 11:09:44 | Weblog

行ってきちゃった

昨夜のブルーノート東京、パット・メセニー・ユニティバンドの初日、ファーストステージ。

最後の曲で、仕掛けが動かなくなり(これ見ないとわからない)、

ステージ横のエンジニアのお兄ちゃん、頭を抱えるし、

パットはもう年なんで椅子によっこらしょって座っちゃうし。

トラブル修復までの待機中

ドラムのアントニオ・サンチェスだけが、即興でず~~っとソロプレイ。

なんか得した気分。

でも、復旧までに軽く5分以上かかったから、セカンドステージへのつなぎっていう意味から

ブルーノートのスタッフも気をもんだだろ。

今回いささか音量に「???」って感じで、パットのギターが聞きづらく

(まあ、そういう構成ではあるが)

でも、ソロはすごく良かったな。

来年はパット・メセニー・グループで来て欲しいけど、盟友ライル・メイズとの関係が微妙っていう噂だし、

どうだろ?


使徒発見

2013-05-14 11:30:16 | Weblog

昨日の朝、ごみ捨てに行ったワタクシの目に飛び込んだのは

「使徒」の姿

マンションの踊り場に「使徒」が!

第4(たぶん、そんくらい)使徒は、キャタピラー(ほんとの名前、書きたくない)

関東のそれも比較的大きな都市在住たって、マンションの裏の公園は小さいけれどワイルドライフが息づいているわけで。

でも、こんなサイズの使徒を見たのは生まれて初めてさ~~

我が家の

初号機に泣きつく。

逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ

とわかっているが・・

ふたりともその後、仕事に出かける。

仕事終了後、先に帰宅している初号機に「今から帰るよ」メールをしたら

「キャタピラーは公園に捨ててきたから、だいじぶ!」

すごい!

強いぞ!

 

 


終焉・・なのか?終わりの始まりなのか?

2013-05-12 08:21:16 | Weblog

クリストファー・ノーランのバットマン3部作締めくくり

「ダークナイト・ライジング」をレンタルにて鑑賞。

劇場出撃のタイミングを失ってのDVD鑑賞だが、ある意味劇場で見ればよかったかなって思った。

でかいスクリーンで爆破・爆破・また爆破を見れば、

ストーリーの穴っぽこ、でこぼこ、ぎくしゃく感を見失って

十分に作品に引きづりこまれたんじゃないかって思うからだ。

ご家庭の小さな画面で見ると、なんとなくとっちらかった展開に気がいっちゃってさ~

まずは、悪役べイン(右側のマスク男)から震えが来るような恐怖感が感じられないのね、あんまり。

「ダークナイト」のヒース・レジャーのジョーカーが発信する悪の腐臭、

どうやって終わるのか不安に陥れるようなエネルギーが弱かったかな。

まあ、ヒースを比べると、気の毒か・・

強いことは強いし、バットマンがボコられるのも悪くなかったが。

アン・ハサウェイのキャットウーマンは良かったですが、

設定をキャットにしなくても良かったんじゃね?とも思う。

ただの泥棒さんなので。

でも、このバイクに跨る姿は良かったな。

ラスト近く、「おおお、バットマンよ、永遠にさらば」なのか?

と思ったが、「○○○」も出てくるし、オチとしてはまだ続行か?とも思える。

クリスチャン・ベールは、

バットマンのスーツに入るのはめちゃ大変と言っていたので

シリーズが終わったことにほっとしている様子で

続くとしても、監督とバットマン役は変わるのでしょう。

こちらは昔のテレビシリーズのバットマンとロビン。

格闘シーンでキンテキでもくらったら終わりっぽい衣装です。

ロビンのタイツの膝のシワもいいですね。

 


永遠に愛してる映画

2013-05-09 11:25:56 | Weblog

2年に1回は観てると思うが

「ビッグ」を昨日またまた鑑賞。

すべての展開、すべてのセリフを記憶しているにもかかわらず

同じように笑え、同じようにシミジミ

そんな幸福な時間をくれる。

トム・ハンクス、若い、細い!

しっかし

ガールフレンド役のスーザンの喫煙シーンの多さにはビックリ。

できるワーキングガールはタバコ吸っちゃいますって感じだったんだろね。

それと

隣りの家に住んでいる親友同士が、夜は自室でトランシーバーで会話しているシーンに時代の変化を感じるわ。

13歳のジョシュを演じてた彼は

こんなにビッグ、大人になりました。

ちびっとだけ芸能活動されている様子。

こちらも時の流れを感じるね。

 

 


「売れたいんだよ、僕だけでも」にはまる

2013-05-08 09:02:37 | Weblog

レッド・カーペットでウエストランドを見る。

つっこみが95%しゃべって、ボケはほぼだんまりという

見たことない展開。

爆笑問題の事務所「タイタン」所属で、おそらく今一番力を入れて売り込んでいる芸人なのでは・・

って思った。

この路線でどこまでいけるかわからんが、頑張ってね。

動画は削除される可能性高しなので、興味ある人は早めに見てちょ!

ウエストランド


まだまだいく気らしい

2013-05-02 11:13:30 | Weblog

3部作のおしり「ワールドエンド」がとんでも作となったので、「パイレーツ・オブ・カリビアン」も

おしまいだっちゅ~の、だとばかり思っていたが、

いんやまだまだ稼げるコンテンツでしょ、ってなわけで、新シリーズですね。

レンタルにて鑑賞「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」(浪越徳次郎?)

う~~~~~~~~~~~ん。

限りなく微妙な出来でした。

海賊なのに、海での戦闘シーンが少ないし。

最怖の海賊、黒ひげがあまり怖い感発信してないし。

ジェフリー・ラッシュのキャプテン・バルボッサは変わらずいい感じで、

「ワールドエンド」よりは物語として成立していたと思うし、

パパ・スパロゥ、キース・リチャードの登場は楽しく、

人魚の発情のあたりは面白かったけど。

けど

けど

何かこう

胸倉をぐっとされる箇所がなかったですね。

エンドロール後のあの感じからすると、まだまだやる気満々。

今度はもっと頑張ってね。このままじゃ、「インディ・ジョーンズ」の焼き直しだよ。

 

 


接客術という謎

2013-05-01 10:20:01 | Weblog

いつのころからか、ショップに入ると店員さんが

「いらっしゃいませ~~こんにちは~~」

と言うようになりましたね。

これはおそらく「J crew」っちゅうアメリカのカジュアルブランドが日本進出時に始めたこと

なんじゃないかな~と勝手に思い込んでいる。

それにしてもだ、最近のショップの店員さんの接客術には謎を感じる。

店内に入ると

「いらっしゃいませ~~~

どぞ、ご覧くださいませ~~~(*ご覧するために入ったので言われなくてもご覧する)

お手にとってご覧くださいませ~~~~~

ごゆっくりご覧くださいませ~~~~~~~」

の連呼。

連呼中、ほとんどの店員さんはお客の顔を見ていない。

色々忙しいからだ。

でもって、こっちはただただ

「せ~~~

せ~~~~

せ~~~」

を聞かされる。

声も皆似たりよったり。

これが有効な接客術としてみんなに教えられているものなのか?

変なのって思う。