テレビのスポットCMで上映中の映画を宣伝することがあるが、
あれ、効果あるの??
ものすごく、うっとうしいだけなんだが。
若いお姉ちゃん、お兄ちゃんが「泣きました」「意外な展開でした」「号泣しました」と(失礼だが)薄っぺらい感じしかしない感想を言うCM。
これでさらなる動員を期待できるのかね?
最近はSWの最新作もこのスタイルでCMしていますが、驚いたのが
「泣けました」
の一言。
お姉ちゃん、
あの作品のどこで泣くん?
どこが泣き所なん?
天童よしみのキスが無理やりだったから?
それとも他の映画のレビューを間違えて流した?
配給会社は
「色々な感情のリアクションがあるんですよー泣いた方もいるんですよー」
って言いたいのか???
ある意味、映画ファンをなめているね。
総理「ほんとか?どうなんだ?」
尾頭「はい、その可能性は捨てきれません」