シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

他の映画の感想か???

2018-01-31 12:55:00 | Weblog

テレビのスポットCMで上映中の映画を宣伝することがあるが、
あれ、効果あるの??

ものすごく、うっとうしいだけなんだが。

若いお姉ちゃん、お兄ちゃんが「泣きました」「意外な展開でした」「号泣しました」と(失礼だが)薄っぺらい感じしかしない感想を言うCM。

これでさらなる動員を期待できるのかね?

最近はSWの最新作もこのスタイルでCMしていますが、驚いたのが
「泣けました」
の一言。

お姉ちゃん、
あの作品のどこで泣くん?
どこが泣き所なん?
天童よしみのキスが無理やりだったから?

それとも他の映画のレビューを間違えて流した?

配給会社は
「色々な感情のリアクションがあるんですよー泣いた方もいるんですよー」
って言いたいのか???

ある意味、映画ファンをなめているね。

総理「ほんとか?どうなんだ?」

尾頭「はい、その可能性は捨てきれません」


人間山脈ってすごいわ、誰が考えたのか?

2018-01-30 22:10:48 | Weblog

allcinemaを見ていたら、「アンドレ・ザ・ジャイアント」というドキュメンタリー映画ができたそうで、そのトレーラーがアップされていました。

プロレスを知らない方にとっては、「誰、それ?」でしょうが、人間山脈と呼ばれた巨人レスラーです。

身長は220センチくらいあったらしいし、体重も200キロ超え。
とにかくでかい!

リングに上がる時、トップロープを悠遊と一跨ぎ。観客から毎回「おおおおお」という声が上がっていたなー。(普通はロープの間をくぐって入りますから)

こんな感じね↓

でかいし、テクもあったので、とても人気があったが、体重が増えすぎで膝とかが悪くなり、しかも、酒の量が半端なくて結局40代で亡くなりました。

心臓血管系の病気だったみたいです。

映画にも出ているんだよね、巨人役で。

もう少し節制すれば、中年以降はそういったキャラで映画に出られたかもしれないのにね。

ググってみると、このドキュメンタリー映画、見たいっていう人がかなりいるようなので、アンドレ愛は今もファンの間に息づいているんだねー

 


どうしたのかしらん?

2018-01-28 10:42:41 | Weblog

ずっと長く行き来があるブログ友のcoolさん、

そのブログが

なくなりました。

https://blackarmor.blogspot.jp/

ご本人が閉鎖されたのか、はたまた閉鎖されてしまったのか?

どうしたのかしらん?

長くブロガー生活(通販生活みたい)をしていると、
いつの間にかクローズされていたり、
更新が止まってしまったり、
そんなこともたくさん経験しますね。

coolさん、もしも新規でブログを始められるようなことがあれば、
コメくださいねー


結局脱いでいないの??

2018-01-23 21:25:53 | Weblog

なんだかわからないけど、急にラクエル・ウェルチのことが気になって調べてみました。

超スタイルのいい方でしたが、映画界にデビューした時点ですでに2人の子供がいたのね。それで、この体型はすごい!

グラマー女優として、恐竜時代にビキニとつけまつげで勝負したラクエルさん。(「恐竜100万年」参照)

人気絶頂だったマーク・レスターがインタビューで「好きな女優はラクエル・ウェルチ」と答えて「えええー!」とリアクションされていたことが懐かしい。
なぜなら、ラクエルさんは、相当性格が悪いとされていたから。
それに答えてマークは「でも、彼女、いい人だよ」と言っていた。

でもね、彼女って、いわゆるヌードになったこと、ないみたいなんだけど、どうだろう?

ググってみたが、見つからなかったわ。セクシーダイナマイトで水着姿はたくさんあるんだけど、ヌード、ないのよね。

どなたかご存知なら教えてね。

現在70代後半の彼女、今も攻めているわよー

迫力がすごいわ。
極端な整形はしていないみたい。割とナチュラルかな。

 


自己責任で見てね

2018-01-21 13:21:01 | Weblog

ガリットチュウの福島さん。

わけのわからないものまねをされています。私にはツボですが、まったく笑えない人もいると思うので、見るのは自己責任でね。

有名な人のものまねもしているけど、「ああ、いるいる」っていう普通(普通じゃないか)の人のまねがすごい。

それにこの回のは違うけど、他の回ではエンディングの後の「チャンネル登録、お願いします」って言っている人が、おそらく福島さんのオカン(ド素人)

全体にクセがすごいんじゃ!

【新作】クソものまね5連発!!【マニアック過ぎる!】


私的になんだか不思議な物語

2018-01-14 10:43:50 | Weblog

固有名詞を出すと、ファンから殴られそうなので、ボヤっと書きます。(てか、私ごときが書いたところでどうってことないでしょうが)

人間、生きていくための、それぞれの営利活動って、「売ったり」「作ったり」とか、色々あると思うんですよ。

でも、このグループって、売っているものはハッキリしているんだけど、そういうものをブログなどでは(ほとんど一切)書かない。
書いている内容は、生き方だったり、精神的なことだったり、成功するための哲学的なことだったりするわけでして・・そういうことが大事なのはわかるんだけど、肝心の売るものについて触れないのは謎。

例えば、ショップのオーナーが、毎日のブログで「こんなことをすると成功しますよ」ってばっかり書くようなもの。そういうことも書くかもだけど、メインは、扱っている商品の紹介とかを書くんじゃない?

グループのリーダー格の人達は、それなりに面白いことを発信しているし、日々楽しそうなんだけど、やっていることが講演活動だったり、イベントだったり、懇親会だったり、それもまた謎。これって本業じゃないっしょ。

てか、今や、これが本業になっているの??

人が何をやっていようと、とやかく言うことじゃないし、法律に触れているようなこともはしていないんだから、「いいな」と思ってついていく人は「どーぞ」なんだけど。

私的には書かずにはいられないなんとも不思議な話であります。

 


この気持ちわかります

2018-01-12 12:02:00 | Weblog

総統閣下シリーズ、で「最後のジェダイ」にお怒りバージョンがありました。

完璧にネタばれになっているので、これから鑑賞予定の人は見ないでね。
すでに見ている人には結構笑えると思う。

私は笑いました。
では、どーぞ。

総統閣下は最後のジェダイにお怒りなようです


もやもやがふっとびました

2018-01-07 13:51:30 | Weblog

「最後のジェダイ」で、いいんだか、なんだかどうなんだかモヤモヤした私を吹っ飛ばしてくれました。

もうめっちゃくちゃです。

グロもあるけど、1と同様、血をあまり見せないので、エグ度はあまり高くない。
私もあまりグロ耐性ないけど、笑って見られます。

この映画、敵役を変えればあと何作か作ることができそう。
ただ、大事なサブキャラが○○しちゃったからなー。

相方いわく、
「いやいやいや、ハリーが復活したように、今回も復活させんじゃないの?
最後に持った武器がさーだからさー」
とのこと。

そう願いたい。
ハ○だけど、かっこいいもんな。

ジュリアン・ムーア、ゆったりとサイコな悪役。怖いわーアップになると口元にうっすらできるシワも怖い。

全編通じて、イギリス人がアメリカ人を「カッペ」扱い。これ、アメリカでそこそこのヒットで終わったのは、そのせい?
顔をゆがめて「アメリカ!ファースト!」ってがなりたてるあのおっさんが見たら、スクリーンをやぶきそう。

この画像、かわいいなー

マシュー・ヴォーン監督作のこの映画、オープニングの画面で製作プロダクションの名前が「クローディア」とか出たように思うけど、奥様の名前から取っているのかな?

それにしても、モヤモヤが吹っ飛んでスッキリ。
ネチネチ悩むダークなキャラと作風もいいけど、やっぱりこういうスカっと何も考えていない作品がいいね。


さらわれませんでした

2018-01-05 13:10:04 | Weblog

ありがたくも地上波放映された「君の名は」を見る。

相方の感想「出だし、こんなにかったりーもの見なきゃいけないのかと思ったが、だんだん面白くなったわ」
そうか、そうか。それは良かった。

私はねー「これ、映画館で見たら、きっともっと美しかっただろうな」

終わり。

である。

なんとなく、登場人物の顔やらなんやらが好みじゃないせいかねー
最後まで、心身が映画に巻き込まれることがありませんでした。

ふたりが互いに「会いたい」「好き」っていう想いを募らせていくプロセスが肌身で感じられなかったけど、きっとあの村を守るための運命的な結びだったのかなと(勝手に)思うと納得。

解釈しようと思えば、かなりの深度でずこーっと行けるし、
サラっと「きれかー(美しい)」ても終えられる。

そんな作品だね。


「最後のジェダイ」に天童さんが出ているかと思いました

2018-01-04 16:26:55 | Weblog

「(絶対)最後(じゃない)ジェダイ」

思い返してみると、思いっきり突っ込みどころ満載だねー
新しく登場した何人かのキャラ、なんとなくフェイドアウトっていうパターンが多かったし。
中でも、ローズっていうキャラ、本当に必要だったのか???
最後のセリフも臭すぎるし、的外れじゃないすか?

ローズさん、
最初に見た時、天童よしみさんがついにハリウッドデビューなのかと思っちゃいました。

まあ、舐めたらあかんってことかな。

あと、久々に見たローラ・ダーンが老けたのにビックリ。
たぶん60代なんだなって思ったら、まだ全然若いんじゃん。
体形は変わらずほっそりしていていいんだけど、
おばあちゃんに見えたなー

そして、空飛ぶレイア。
宇宙服を着ていなくても成層圏で生きていられるのは、さすがジェダイの血を引いています。

それから、
あんなに心をお見通しだって威張っていた悪の親玉。
隣にカタカタって音を鳴らしていたあの存在に気づかない?
心は読めても耳は遠い。

まあ、5でも、帝国のいっちゃん偉い人、
めちゃ強いんかと思ったら
持ちあげられて投げられて、あっけなかったし。

強いようで、弱い。
これがSWのラスボスの特徴か・・

ていうか、
本作にはファンからディズニーに対して
「撮り直せ」っていう抗議運動まで起こりそうっていうんだから、
さすがSW。

みんなの愛ゆえ・・だよね。


 

 


もはや「ヒャッハー」なSWを期待することはできないね

2018-01-03 10:15:14 | Weblog

昨日「最後のジェダイ」を鑑賞。

imax 3Dで見たが、満席だった。

2Dは残席ありだったので、やはりSWは飛び出せバージョンで見るべしってことなのか。

スタートしてすぐの空中戦のすさまじさには震えた。
良かった、やっぱり見て良かった。期待していなかったけど、見て良かった。そう思った。

物語はネタばれしないように書かないが、
重苦しく
光と闇がどんよりとして混在する世界。
きっぱりとして善なのか
断固とした冷酷な悪なのか
線引きがありません。

スタークくらいか、悪一色は。

そして、自分たちの生まれ、親との関係にトラウマを抱えるメインキャラたち。

かつて「宇宙の西部劇」と言われたSW。
4、5、6がジョン・スタージェスみたいな痛快娯楽西部劇だとしたら
今回はクリント・イーストウッド調、許されざる者的なダークな西部劇。

もはや、「ヒ―ハー」的なSWは期待できないことを感じる。

ラストは「新世代」「新しいレジスタンス勢力」「新たなジェダイ」を匂わせての締めくくり。

たぶん9も見るが、期待している作風ではないことは百も承知。でも、万に一つもハンソロが復活すれば・・

ま、ないか。

エンドロールが流れてすぐに

「愛する私たちのプリンセス、キャリー・フィッシャーのメモリーに」と出た時は、グッときました。

あ、それから、何よりも素晴らしかったのは
チビ丸、BB8。
彼が一番活躍していたことは間違いありません。