超メジャーが似合いません

お笑い芸人さんはいっぱいいるけれど
中にはメジャーど真ん中になることが似合わない人もいる

テレビでMCとして仕切ったりすることが似合わない人たち

どこか場末感があって
でも、すごく面白い人たち

東京ダイナマイトは
ワタクシにとってそんな芸人にカテゴライズされますな

東京ダイナマイトは
「間」
と
「ヘンさ」
で勝負するので

M１とかは土俵が違っている
というか
似つかわしくないような気がする

アンガールズも「ヘン」だけど
その「ヘン」さ加減は多くの人にとって消化吸収できるレベルなのよね

東京ダイナマイトはもっと泥がついているので、
飲み込むのに容易ではないのよね

でも、ワタクシとしては
いつまでも
飲み込みにくい「ヘン」さ加減でやっていただきたい
応援してます

すでに1本しかありません

昔はさ～

お正月映画がヒットして5月、6月までロングランとかあったよね

1本の作品を上映する小屋の数が少なかったせいなのかな

2010年2月の終わりの今、お正月映画は「アバター」しか残ってません

なんで？



どれもほとんど
1月中には上映が終わっていて、すでに正月第2弾、第3弾くらいまでいっちゃっている

お正月映画って、結構リキの入っている作品が多かったから、
ヒットもしたし、ロングランにもなったのに

なんだかちょっくら
さみしいですね

最近老けたが、ど～よ・・「フィリップ、きみを愛してる！」

最近とみに老けた印象のジム・キャリー

最新公開作が
「フィリップ、きみを愛してる！」



ユアン・マクレガーと出会い、運命的な恋に落ちる男を演じるジム

ジムが演じる主人公は実在の人物らしく
この方、今だに刑務所暮らしなんだって

ごく普通の結婚生活を送っていた男が交通事故に遭ったことで、
本当の素直な自分として生きることを決意

妻に自分がゲイであることをカムアウト

それ以来、ゲイとしての人生を送ることになるのだけど・・

ってな映画らしく
ジムらしく顔芸も見られますの

トレイラーも見たけど、結構ユアンがかわいくてビックリ

劇場公開はスルーかも・・だけど
レンタルでは間違いなく見ます！

何度見ても同じとこで涙腺が緩むバカ・・「風の谷のナウシカ」

何度見たか忘れたが

昨日のテレビ放映された「風の谷のナウシカ」

後半だけダラダラした気分で鑑賞
だってだって疲れていたからさ

でも
クライマックスでは
やぱり
涙腺がゆるむ

どうなるか完璧にわかっていても

王蟲の子供を救うために手を広げて敵のポットへと飛ぶナウシカ
ここで
あかんことになる



最後10分くらいは
一緒にセリフを言ってひとりナウシカができるくらい覚えているのに

それでも
心が動く

その後のジブリにもたくさんの素晴らしい愛すべき作品があるのは重々承知だけど
ナウシカを見ると
やぱり
ナウシカを越えるものとは出会っていないような気がする

そんなワタクシ

追悼、あたりまえだのクラッカー

「きれいなねえちゃんやわ～」
という毎週のセリフが忘れられません

まだ、このクラッカーがあったことにもビックリ



藤田まことさんは母のお友達の弟さんだったらしいの

ご冥福をお祈りします

神映画でした「モダン・タイムス」

1930年代の作品
「モダン・タイムス」

相方が見たことないってんで、久しぶりにレンタルDVDにて鑑賞

神でした

まさしく神映画でした

自覚しているかどうかは別にして
すべてのコメディアンはチャップリンから何かを受け継いでいるような
そんな印象すら持ちました

ドリフも
コント55号も
（古いわね）

みんなチャップリンになりたかったんじゃないかな？

ちょっこし更新

「シネマトリックス別館★ぬいばか」本日更新

よろちくね！

どうやら劇場公開されるようです！ 「ザ・ハングオーバー」

去年全米でロングヒットとなって、ゴールデン・グローブにもノミネートされたらしいコメディ「ザ・ハングオーバー」

ところがぎっちょん
日本じゃ劇場公開なし、DVDのみってなことになっていた

知名度の高い俳優も出ていないようだから、宣伝しようがなかったのかな

割りと公開を楽しみにしていたので
「ふ～～ん」
と思っていましたが

どうやらファンからの「ブーブー」を聞き入れて、今年（のいつか）劇場公開が決まったらしいですな



独身最後の夜、「バチュラー・パーチー」で完璧に酔っ払った3人の男
翌朝、目覚めてみると・・
ってな話らしい



20代、30代の酒の失敗数知れずのanupamとしましては
あのハングオーバーほどいまいましいものはありません

今はほどよくしか飲まないので、後悔の朝もなくなりました
大人になったのね

いい年しているのに、酒に飲まれてつぶれちゃうおっさんとかって信じられないね～
気をつけなはれや！

いつものよ～に

ウォルガング・ペーターゼン監督作「トロイ」
昨日テレビ放映にて鑑賞

なっが～～い作品がほとんど半分カットされていて
ジュリー・クリスティーも出ていたらしいのに
不思議発見できませんでした

ま、大幅カットされていることが気の毒なので、
そこを割り引いて考えてあげるにしてもですよ

あまりにも「マグロ」のような映画でした

これは「美味しい」って意味じゃないのよ

よく言うでしょ
男子が女子と●●になって
ことを済ませてから「ああ、あいつね～マグロだったよ」
っていうセリフ

そんな感じなんだよね

大味でね～～
スカスカっての？
いつもそうだよね、この監督さんは

戦闘シーンも
みんなが「わ～～～」って駆け回っているシーンがほとんどで

「おお」って息を呑むところがほぼナイの

「300」のほうがカラダを硬直させるカットがいっぱいでしたね

それにさ、こういう時代って、ほんとにこんな会話だったのかな
「今日の戦はこれまでにしておこう」
って・・
相手も「オッケ～」みたいにして撤退

なんだかのんびりしているよね

俳優は魅力的でした
このエリック・バナさんとか



でも、オーランド・ブルームはよくこの役を受けたよね
完璧なへたれ王子
最後に「そなたとはいずれまた会える、来世ででも！」って・・
あんた、そんなこと言うなら、最初からギリシアから略奪してくんなっての！

おめ～が戦争の発端だろが！



ブラピは子分たちのほうが強そうでしたが
カラダをガチムチに鍛えてあったのには感心

でも、あの巫女をやたらすぐに気に入ったのが謎



「レッド・クリフ」もそうだったけど
戦争の裏というか原因は「女の取り合い」っていう馬鹿くそらしい理由がほとんどなんだな～と思うと人間ってしょうもないねと思いました


「シネマトリックス別館★ぬいばか」本日ちんまり更新

よろちくちく！

まぬけなホヒ映画

昨日、さすがのテレビ東京でオンエアされた
「フルスピード」

割りと珍しいゲルマン映画

ゲルマン語は「ホヒ」という音声が多いので、ワタクシたちは親愛の気持ち（？）をこめて「ホヒな人」と呼んでいる

しかしま～～

なんつ～まぬけな映画なの！

悪役　まぬけ
悪役のアシスタント　まぬけ
悪役の黒幕　まぬけ
刑事　まぬけ
刑事のアシスタント　まぬけ

そして

主人公　魅力無し
ヒロイン　魅力ゼロ

キアヌの「スピード」のパクリとも思える安直なストーリー

特に中盤で出てくるビルの警備員のドまぬけぶり

最後のオチも見え見え

そんな映画を最後まで見ちゃったワタクシ
もっとまぬけ・・

んだね



まあまあ、元気だしな




「シネマトリックス別館★ぬいばか」ちんまり本日更新

よろちくちく！

ど～した、あたし

夢ってさ
ヘンすぎない？

わけわかんないよね、たまに

なんでこういう夢見るのか？
さっぱり理由がわからないことってない？

昨日の夢はさ

この人が登場さね

えぐざいるのボーカル
アツシ

それでもって
なんでだよ
アツシと恋人なんだお～～

おかしいぞ、あたし
へんだぞ、あたし

だって普段からファンっていうのなら、少しはわかるよ
でも、こういう外見の路線はツボを大きくはずしていますし～～

アツシさんは声は確かに良いですし、
その筋の熱烈なるファンがいらっしゃることも認めます

ただ、このあたしがなぜ？

なぜゆえにこういう夢を？

しかも、結構エ●イ路線だったもんだから、
なおのこと
納得いかん

ま、何かの備忘録として書いておく




めがねとると
意外とちょぼ目です