まだまだ見ていない注目すべき過去の作品
ありますね。
2月の最終日、備忘録として書いておくね。
「キャバレー」でしょ。
それからね、「恋人たちの曲 悲愴」でしょ。
「ウィークエンドラブ」でしょ。
「ライアンの娘」
「ウィークエンドラブ」はyoutubeに全編アップされているみたいだ。
おそらくDVDソフト化されないので、うれしいことです。
まだまだあるけれど、今日はこのくらいで勘弁してやります。
素晴らしい未見の作品があるのって夏休みの宿題をやっていない子供の気持ちですね。
まだまだ見ていない注目すべき過去の作品
ありますね。
2月の最終日、備忘録として書いておくね。
「キャバレー」でしょ。
それからね、「恋人たちの曲 悲愴」でしょ。
「ウィークエンドラブ」でしょ。
「ライアンの娘」
「ウィークエンドラブ」はyoutubeに全編アップされているみたいだ。
おそらくDVDソフト化されないので、うれしいことです。
まだまだあるけれど、今日はこのくらいで勘弁してやります。
素晴らしい未見の作品があるのって夏休みの宿題をやっていない子供の気持ちですね。
え~~~っと
確か
1週間前、見たんだわな。
あ~~~~
海馬から消滅したかもしれないね~見たこと自体。
思い出してみるね、頑張って。
それは隕石のふりしてやってきて
もらいたいのは「水」
って・・
しかも敵のみなさんは
ご覧ください。
まるでアリンコ ↓
ものごっつ強い感じも受けず
従って見ているこちらが「恐怖」できないのね。
部下を死なせてしまった指揮官(人間)は心に傷を負っており
「片時も忘れたことはない」と言って部隊にいたメンバーの隊員番号と名前をそらんじる。
「泣け」ってことですか?ここで一応「泣いとけ」ってこと?
ここで泣かないとあとで泣きの抜きどころがないからですか?
きっつい戦いの中にも熱い男の心意気を・・って
もう何回も見ましたよ、ほかで。
途中から一生懸命見る意欲を失ったワタクシは、
なぜあれが敵のボスキャラなのかがわかったのか
そのあたりずっぽし記憶が抜けちゃってさ~
最後は「さ~~~ロサンゼルスを奪還するぜ」というセリフにも全然アドレナリンが出やしませんね。
ああ、劇場で見なくてよかったさ。
大ファンの方には怒られそうだが
「筋肉番付」に出ていたころ、照英はほんまものの「アホ」じゃねえのかと思っていた。
片やケイン・コスギ君は、顔よし、血統よしで、将来明るかったはずだが。
人間わからんもんです。
照英君は、何となく人の良い感じとか、
犬がめっちゃ好き好きなキャラとか、
(飼っているジャックラッセルテリアのほうが自分の子供よりも好きと言ったのにはわろた)
おおらかな幸せオーラで、需要もあり、うまくいっていますね。
まんざらアホでもないようで、お料理番組でのお話ぶりもいい感じ。
出過ぎず、引っ込み過ぎず・・ですかね。
一方、イケイケを予感させていたケイン君は、
CMに登場するくらいで、俳優としてはしぼんでしまった感ありだね~
やはり日本語のセリフをうまく言えないのが・・
いつまでたっても、アメリカ帰りの刑事とかしか、やらせてもらえない悲しさ。
でも、人間先のことはわからんものなので、ケイン君も頑張っていただきたいものです。
昼に母のところに行き、そこから仕事に行くことも多いワタクシなので、
NHKの朝ドラ「カーネーション」拝見しています。
ちょっと奥さん、いいんじゃないの?これは。
前回「おひさま」が、出だしで調子だしていたのに、後半ストーリーが崩壊、
登場人物はただただ微笑みあうという奇妙なドラマとなってしまったのに対して
今回は後半に差し掛かっても安定しています。
やっぱり実在の人間のドラマは強いのかな?
朝ドラっていうと、年若い主人公が目ん玉をキョトキョトさせて、おせっかいに物事に首をつっこむ展開が
多かったけど、今回の主人公は猛烈な仕事人間、興味のないことにはいっこもアンテナが動かないという
「ヒロインの成長をさわやかに描く」朝ドラにしては珍種。
だからこそ、いいのね。
主役を演じる尾野さんもうまいし、これから楽しみだね。
でも、老け顔メイクにしないのはなんでだろ?
多少はシワとか作ってあげてもいいと思う。
20代の女優に「おかあちゃん」と言われるといささか違和感。
ま、そこは演技の力量でカバーしているが。
このドラマで描かているコシノ姉妹のひとり、ジュンコさん、
安井かずみさん(ズズ)のエッセイにも親友のひとりとして登場しており、その熱狂的なエネルギーを絶賛されている。
間違いなく、お母さんの血を引いているんだね。
ズズは仕事が終わると、自分で運転して青山のコシノジュンコさんの店に行き、そこでウィスキーを飲むのが楽しみ
と書いてた。
でも、帰りはどうしていたんだろ?飲酒運転?超リッチだったから、タクシーで帰っていたのかね?
ま、そんなせこい話はこっちにおいといて。
下の画像は、安井かずみさんのエッセイ(確か)「愛のめぐりあい」に載っていたものですね。
70年代っぽいです。
どう見てもセット丸出しの室内
シーンが変わるときの大砲の音みたいな「だだ~~ん」って効果音
ギャラは安いんだろうな、でも、よくこれだけ顔を揃えるよね的なキャスト
重々しいナレーション、たとえばさ、奈良岡朋子さんとか白石加代子さんとかの
「明けて慶弔○年、○○さまはヤヤ子をお生みになられたのでございます」
みたいな・・
これが、大河ドラマじゃないか!
毎回同じ味付けで何が悪い!
見たい人が見ればよし・・で何か?
が、そんなわけにいかないのか
今年は張り切りに張り切って、
まずは照明を斬新に、カメラワークを凝ってみようとしたようだ。
それはそれでいいんじゃないの?と思える。
しかしな~肝心の話があんまり面白くないのね~
「平清盛」
ほぼ毎回、ほぼ6割がどなり合い、がなり合いのシーンで、
終わるとぐったし・・
自分自身の出自に悩み、「俺ってなんだ?俺って誰なんだ?」と、
まるで精神世界の人間たちのように自分探し、
「王家の犬にはなりたくないわ!」と啖呵を切って自由に生きているつもりの清盛は、
毎回、騒ぎを起こしては、結局パパやおじちゃん、親戚筋にレスキューされて、そんでもって「俺は小さな男よ」と泣きわめく。
誤解のないように言っておくが
松山ケンイチは大好きだし、いい役者だと思う。
しかし、どんないい素材も調理法を間違えば・・
セリフ全般も怒鳴るので、聞き取りづらく、ナレーションも、若い男の子ちゃんの声で、あまり聞き取りがよくないのね。
これからどうなるのかな~
頑張って面白くしてね!
アメリカは銃社会で多くの問題をかかえているようだ。
銃撃シーンなんて、決して「褒められた良いこと」ではないけれど、今日は映画のヒロインで銃が似合う方々を選抜してみました。
美女に撃たれたいあなた、チェキしてみてね。
まずは、この方、ミラさん
おそらく歴代女優の中でも発砲率はベスト5に入るかと。
次がこの方、アンジー、「トゥーム・レイダー」ではかなり一生懸命トレーニングされたらしい。
そして、この方ははずせないでしょ。
ミシェル・ロドリゲスさん。
銃だけではなく、武器全般取扱い1級っぽいです。ヘリも操縦される無敵ぶり。
ちょびっと時代をさかのぼると、この方、フェイ・ダナウェイ。
「俺たちに明日はない」では、役作りで8キロくらい体重を落とした凄みが!
ま、ここまではホンに強い系ですが、
強靭な肉体系ではなく、妖しくぶっぱなす方もいます。
たとえば
シャーロット・ランプリングさんとか。
「さらば愛しき女よ」(だっけ?)などで銃を持っている姿が怖くてきれいです。
そして、ラストは
この方、ドミニク・サンダ。
「優しい女」での彼女です。この画像は、めちゃかっこよくて、ずっと印象に残っています。
皆ちゃんは、どなたか推薦したい人、いますか?
レンタルにて鑑賞
「ファンタスティック・ミスター・フォックス」
小さなものがひたすらチマチマ動くのを見るのが好きなワタクシにとっては、夢のように萌える作品でした。
CGアニメ花盛りだってえのに、よくもま~こんな手のかかるストップアニメーションなんかやったわな。
アナグマみたいなやつが話を聞きながら目をクルクル回すところとか大爆笑。まあ、よくやるわって感じです!
ちょっと動かしては撮り、ちょっと動かしては撮る
気が遠くなりそうだよね。
でも、その努力が報われ、結構いっぱい賞をいただいているみたいです。
物語は大したことないので、ストーリーに期待せず、ただただこの動きものに注目。
どうしても泥棒(=狩り)稼業から足を洗えない夫キツネの声優をジョージ・クルーニー。
「オーシャンズ」シリーズに続いて、今回も奥さんキツネに「あんなにやめるって言ったのに」と涙を流されます。
「でもね、これが野生なんだもの」
って・・
こういうキャラが定着しつつあるね、この人。
わかっちゃいるけど、スクエアな生活に耐えられないって・・
ジョジクル以外にも、声優陣は豪華な顔ぶれ。
声も楽しめました。
こちらはほんまもんのキツネのお子様
まるで犬だね、かわいいね。↓