オランダでめちゃヒットした「ネコのミヌース」
レンタルにて鑑賞
フシさんの記事を読んで「なかなか良さそう」と思いまして~
絵がすごいきれい
「アメリ」の絵柄が好きな人ならきっと気に入ると思うな
ひょんなことから人間の女の子になっちまったネコのミヌース
カラダは人間、でも心はネコチンなので
犬にほえられれば木に駆け上っちゃうし、夜な夜な屋根の上で他のネコと話し込んだりしている
異文化に放りこまれたキャラを描いた映画ですね
家無しの彼女を仕方なく泊めてやる新聞記者のお兄ちゃん
気が弱くて特ダネをとってくることができないんだ~っていう設定なんだけどね
フシさんも書いているように「全然そういう風に見えない風貌」なのね
もうちょっと何とかならなかったかな~
アントニオ・バンデラスをかなりなぐったみたいな顔しているし~
ミヌースを演じるカリス・ファン・ハウテンが古典的な美女だけにね~
この男優さんがもう少し魅力的だったら、もっと面白かったのにな
児童文学の映画化なので、彼はミヌースに手を出したりしないし、最後まで礼儀正しく「ミヌースさん」って呼んでいる
ま、だから、こんな顔でもいいのかな?
ミヌースはなぜかバッグを持ち歩いているのね
これがグリーンですごくかわいいの~
そのバッグの中の持ちものを整理するシーンが出てくるんだけど、タオルが何枚かと歯ブラシ、全部グリーン
少しだけトーンが違うグリーンでね
おされよ~
「パイレーツ・オブ・カリビアン」
の
4が
来年公開を目指して撮影中
とのニュースを見ました
何作か作って、ちょっと行き詰ったら
「ジャック・スパロウ・ビギニング」
とかになるのでしょう
そして、シリーズも終わり
20年くらいたつと
マイケル・ベイのようなプロデューサーがリメイク
何となく見えています
4でも、
当然
ジョニデ=ジャック・スパロウは出ますが
準主役だったほかのふたりは出ないそうです
ミス・スワンと、え~~っとなんて名前だっけ?
まあ、このふたりは3でストーリーが完結しているので
いいよね
相方も「あのふたりはいいよ、キャラが面白くないし」とばっさり
ワタクシとしては引き続きキャプテン・バルボッサには出ていただきたいが
どうだろ?
の
4が
来年公開を目指して撮影中
とのニュースを見ました
何作か作って、ちょっと行き詰ったら
「ジャック・スパロウ・ビギニング」
とかになるのでしょう
そして、シリーズも終わり
20年くらいたつと
マイケル・ベイのようなプロデューサーがリメイク
何となく見えています
4でも、
当然
ジョニデ=ジャック・スパロウは出ますが
準主役だったほかのふたりは出ないそうです
ミス・スワンと、え~~っとなんて名前だっけ?
まあ、このふたりは3でストーリーが完結しているので
いいよね
相方も「あのふたりはいいよ、キャラが面白くないし」とばっさり
ワタクシとしては引き続きキャプテン・バルボッサには出ていただきたいが
どうだろ?
見ましたよ~
「サンダ対ガイラ」
いや~~良かったよ~
特撮怪獣モノに見向きもしない相方が最後まで見て「いいね~」
あんまり期待して見ると「ええ~~??」ってなると思うから
昭和の香りをクンクンするくらいの気持ちで見てみてね
また感想は明日以降書くね
ところでさ、皆さん、この動画ご存知?
「iPadの説明するけぇ、よう聞きんさい」
アップル社の開発者が語るiPad
吹き替えが広島弁なの~
めちゃくちゃ面白いよ
↓
http://www.youtube.com/watch?v=bh-sENPLd44&feature=player_embedded
「サンダ対ガイラ」
いや~~良かったよ~
特撮怪獣モノに見向きもしない相方が最後まで見て「いいね~」
あんまり期待して見ると「ええ~~??」ってなると思うから
昭和の香りをクンクンするくらいの気持ちで見てみてね
また感想は明日以降書くね
ところでさ、皆さん、この動画ご存知?
「iPadの説明するけぇ、よう聞きんさい」
アップル社の開発者が語るiPad
吹き替えが広島弁なの~
めちゃくちゃ面白いよ
↓
http://www.youtube.com/watch?v=bh-sENPLd44&feature=player_embedded
「アナコンダ2」
なぜかテレビ放映を見ちゃった
最後まで見ちゃった
これ、あれですよね?
コメディでやんしょ?ジャンルは
だってanupam、大笑いだったもの
すべての登場人物が大スターのニセモノ(バッタモノ)みたいな顔しているし、
そもそもボルネオにアナコンダいないっていうし・・
あのランを食べてヘビがでっかくなったのなら、他のイキモノはど~したの?
とか楽しいつっこみどころもいっぱいよ
台詞もいけているのよ~
だってね、
大きなヘビがね、がっぶ~~って頭から人を呑んでいるのを見て
主人公のおっさんが
「まっずいぞ~」
って言うのよ
んな場合じゃないだろが
この主人公やっている俳優もね、
ジョニー・メスナーっていうんだけど
これまたびっみょ~に中途半端ないい男っぷり
ブルース・ウィリスの亜流みたいでね(ファンの人、ごめんね)
下の画像の真ん中のキャラ、通信関係の技術屋なんだけど、普通さ、こういう人が最後に思わぬ力を発揮してみんなを助けたりするじゃん
全然なわけよ、これまた
一回呑まれそうになるし
ぎゃ~ぎゃ~わめいている声が柳沢慎吾ちゃんそっくりだし
でもね、ひとつだけ
収穫ありよ
現地のガイド役のカール・ユーン
腕フェチのアタクシとしては、その太い二の腕にうっとし
でもさ、柳沢慎吾を助けようとして、あえなくがっぷり
もっと見たかった~最後まで残ってほしかった~
仕方ないので、ここに画像貼っとくね
「アナコンダ」シリーズは3と4もあるんだって?
東テレあたりでやってほしいわ
anupam、ヘビを見るのは結構平気なの
足がないものはあまり恐くないの
(あくまでも映画で見る場合よ)
足がいっぱいあるものがね
ダメなの
なぜかテレビ放映を見ちゃった
最後まで見ちゃった
これ、あれですよね?
コメディでやんしょ?ジャンルは
だってanupam、大笑いだったもの
すべての登場人物が大スターのニセモノ(バッタモノ)みたいな顔しているし、
そもそもボルネオにアナコンダいないっていうし・・
あのランを食べてヘビがでっかくなったのなら、他のイキモノはど~したの?
とか楽しいつっこみどころもいっぱいよ
台詞もいけているのよ~
だってね、
大きなヘビがね、がっぶ~~って頭から人を呑んでいるのを見て
主人公のおっさんが
「まっずいぞ~」
って言うのよ
んな場合じゃないだろが
この主人公やっている俳優もね、
ジョニー・メスナーっていうんだけど
これまたびっみょ~に中途半端ないい男っぷり
ブルース・ウィリスの亜流みたいでね(ファンの人、ごめんね)
下の画像の真ん中のキャラ、通信関係の技術屋なんだけど、普通さ、こういう人が最後に思わぬ力を発揮してみんなを助けたりするじゃん
全然なわけよ、これまた
一回呑まれそうになるし
ぎゃ~ぎゃ~わめいている声が柳沢慎吾ちゃんそっくりだし
でもね、ひとつだけ
収穫ありよ
現地のガイド役のカール・ユーン
腕フェチのアタクシとしては、その太い二の腕にうっとし
でもさ、柳沢慎吾を助けようとして、あえなくがっぷり
もっと見たかった~最後まで残ってほしかった~
仕方ないので、ここに画像貼っとくね
「アナコンダ」シリーズは3と4もあるんだって?
東テレあたりでやってほしいわ
anupam、ヘビを見るのは結構平気なの
足がないものはあまり恐くないの
(あくまでも映画で見る場合よ)
足がいっぱいあるものがね
ダメなの
これだけ
濃い方たちにかこまれていると
どうしても存在感が希薄になっちゃうのか?
肝心の主役のアリスは薄味でしたね
ティム・バートンの「アリス・イン・ワンダーランド」
飛び出す画面で鑑賞
ま、今日は主役以外の方たちのお話ってことで
赤の王妃のヘレナ・ボナム・カーターの良さは言うまでもないんだけど
アン・ハサウェイ、白の王妃様、意外と良かったね
すごいブリブリキャラ
でも、お薬の調合シーンで、平気で切断した指とかつまんで入れちゃったり・・
それから、赤の王妃の腰ぎんちゃく野郎を演じるクリスピン・グローバーは
ある意味、「怪優」のひとりになった感ありですね
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でビフにいたぶられっぱなしのダメパパを演じていた彼
その頃から注目していたけど、この後あまり目に触れる機会がなく・・
が、「チャーリーズ・エンジェル」のみょ~な殺し屋役で復活
こうした、主役はやらないけど、脇で異臭を放つ人がいると、映画はいい感じになります
って肝心の映画そのものは・・
3Dにもかなり慣れてきてるのか
すごく驚くとか
衝撃を受ける感覚が薄くなってきたような気がする
アリスが穴の奥へ奥へと落下するシーンなどは、3Dならではの威力を発揮できるシーンだったのだろうが、「ああ、そうですか」くらいの盛り上がりでね~
アリス役の少女が何となく「ライラの冒険」の女の子を思い出させるところもあったり、
「そういえば、ライラってつまんなかったな~」とか変なこと思い出したり、
最後の戦いでは「ベルサイユのバラ」か!みたいな感じがしちゃったり
どっか
ツボからはずれていました
「面白かった?」と聞かれたら
「あ~~~~~」って答えかな
連休中、渋谷のタツヤはレンタル料金が安いキャンペーン中ってことでバイクで出かけた相方選手
近くの店舗になかった作品も検索したら在庫があるようなので、いくつか頼みました
その中に!
長年「いつか見てみたい」と思っていた作品もあるの
なんだと思う?
相方に
「あんの~~たぶん渋谷にあるから借りてきてほしい映画があるんだけど」
と言ったら
「なに?」
と言われたので
「へへへ 恥ずかしくてタイトルを口に出して言えない」
「エロか?」
「いや、ちゃう」
「じゃ、ドラッグクィーンものか?」
「いんや、ちゃう」
とにかくタイトルをメモに書いておいてくれたまえ
と言われたので書きましたよ
相方はメモを手にして
「○○○対○○○?」
と超けげんそう
「うん、見たいんだお」
「ふ~~ん」
と薄いリアクションだったが、あきれ風
さあ、どうなんだろ?
1966年の本作
おそらく一度子供時代に見てるんだけど
あまりに恐くてトラウマに!
「以後、○の怪獣を○○○、○の怪獣を○○○と呼称する」
この決め台詞がかっこいぜ!
近くの店舗になかった作品も検索したら在庫があるようなので、いくつか頼みました
その中に!
長年「いつか見てみたい」と思っていた作品もあるの
なんだと思う?
相方に
「あんの~~たぶん渋谷にあるから借りてきてほしい映画があるんだけど」
と言ったら
「なに?」
と言われたので
「へへへ 恥ずかしくてタイトルを口に出して言えない」
「エロか?」
「いや、ちゃう」
「じゃ、ドラッグクィーンものか?」
「いんや、ちゃう」
とにかくタイトルをメモに書いておいてくれたまえ
と言われたので書きましたよ
相方はメモを手にして
「○○○対○○○?」
と超けげんそう
「うん、見たいんだお」
「ふ~~ん」
と薄いリアクションだったが、あきれ風
さあ、どうなんだろ?
1966年の本作
おそらく一度子供時代に見てるんだけど
あまりに恐くてトラウマに!
「以後、○の怪獣を○○○、○の怪獣を○○○と呼称する」
この決め台詞がかっこいぜ!
この年齢になって初めて観たことを感謝
「ハリーとトント」
1974年の本作は、まんまロードショーで観ていたら
15歳だったわけで・・
たぶん、その素晴らしさをじっくりかみ締めることができることはできなかったと思う
頑固爺さん、ハリーは妻のアニーに先立たれて以来、老ネコのトントとのふたり暮らし
しかし、そのアパートが取り壊されることになっちゃって
最後まで「テコでも動かん」って抵抗していたが、あえなくつまみだされてしまう
長男夫婦の家に引っ越したハリーだが
それほど大きくもない一軒家
迎える嫁も大変大変!
家庭内の空気がギシギシときしむことから逃れるように
ハリーはシカゴの娘のところへと向かう
でも、ネコ連れなので飛行機にも乗れず(手荷物で預けるのがイヤだった)
長距離バスも道中おしっこに行きたくなったネコのために途中下車
てな感じで
ハリーとトントのロードムービーとなっている
シカゴまでドライブ
そしてシカゴで娘(エレン・バースティン)と会い
つかの間の時間を過ごした後、
またも旅に出るハリー
丁寧に作られたストーリーが織物のように織り込まれていて
いいね~~
ハリーがベンチで話しこんでたポーランドの爺さんとの会話
ビタミンを売り歩いている行商人とのやりとり
立ちションしたハリーが入れられたブタ箱でのインディアンの祈祷師との会話
昔愛した女性を訪ねて介護施設に行った先での出来事
すべてが
いいのよ!
前半出てくるブラックの清掃のおじちゃん
どっかで見たことありって思ったら
エディ・マーフィーの「大逆転」の最初の方のシーンで
金持ちのデューク兄弟から「クリスマス・プレゼントだ」と恩着せがましくチップ(小銭)をもらって「ドケチ」とささやくおっちゃんでした
それにしても主演のアート・カーニーは本作の製作当時56歳なのよ!
すごい老け役だと思わない?
この作品の何よりも素晴らしいのはセリフですね
どの人が口にするセリフも、その人がその人の人生を生きてきていないと出てこないものばかり
ストーリーを説明するためのセリフじゃないのよね
最近のテレビドラマの制作の方
今一度こうした名作を見て勉強することをおすすめします!
「ハリーとトント」
1974年の本作は、まんまロードショーで観ていたら
15歳だったわけで・・
たぶん、その素晴らしさをじっくりかみ締めることができることはできなかったと思う
頑固爺さん、ハリーは妻のアニーに先立たれて以来、老ネコのトントとのふたり暮らし
しかし、そのアパートが取り壊されることになっちゃって
最後まで「テコでも動かん」って抵抗していたが、あえなくつまみだされてしまう
長男夫婦の家に引っ越したハリーだが
それほど大きくもない一軒家
迎える嫁も大変大変!
家庭内の空気がギシギシときしむことから逃れるように
ハリーはシカゴの娘のところへと向かう
でも、ネコ連れなので飛行機にも乗れず(手荷物で預けるのがイヤだった)
長距離バスも道中おしっこに行きたくなったネコのために途中下車
てな感じで
ハリーとトントのロードムービーとなっている
シカゴまでドライブ
そしてシカゴで娘(エレン・バースティン)と会い
つかの間の時間を過ごした後、
またも旅に出るハリー
丁寧に作られたストーリーが織物のように織り込まれていて
いいね~~
ハリーがベンチで話しこんでたポーランドの爺さんとの会話
ビタミンを売り歩いている行商人とのやりとり
立ちションしたハリーが入れられたブタ箱でのインディアンの祈祷師との会話
昔愛した女性を訪ねて介護施設に行った先での出来事
すべてが
いいのよ!
前半出てくるブラックの清掃のおじちゃん
どっかで見たことありって思ったら
エディ・マーフィーの「大逆転」の最初の方のシーンで
金持ちのデューク兄弟から「クリスマス・プレゼントだ」と恩着せがましくチップ(小銭)をもらって「ドケチ」とささやくおっちゃんでした
それにしても主演のアート・カーニーは本作の製作当時56歳なのよ!
すごい老け役だと思わない?
この作品の何よりも素晴らしいのはセリフですね
どの人が口にするセリフも、その人がその人の人生を生きてきていないと出てこないものばかり
ストーリーを説明するためのセリフじゃないのよね
最近のテレビドラマの制作の方
今一度こうした名作を見て勉強することをおすすめします!