アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】東京戦展望

2020年07月25日 | サッカー観戦
公式サイトのPREVIEWを読みました。
どなたが書いているのか分かりませんが、全くの絵空事に思えます。
「ゴールから逆算したボールの道筋を設計する」と書かれていますが、CBからの最初のパスすら出来ていませんよ…。

公式サイトのPREVIEWよりも、web Sportivaに私の感じていることが言語化されていましたので、抜粋して引用します。
少なくとも、今回の浅田真樹の記事には賛同します。

鹿島のサッカーは、よくも悪くもオーソドックス。基本的なことをバランスよくこなすなかで、選手個々が自分の力を発揮する。それが、鹿島の強さではある。だが、裏を返せば、複雑な連係を煮詰めているわけではない以上、戦術的にも今後、飛躍的な上積みがあるとは考えにくい。

よく言えば、”粒ぞろいでどこからでも攻められる”チームは、悪く言えば、”これと言った決め手がない”。そこに、下位低迷の要因がある。


正直、今のメンバーでは、もっと工夫しなければ得点は奪えないでしょう。
今のところ、ザーゴのサッカーには、全く工夫は見えません。
設計しているゴールから逆算したボールの道筋が、相手にとっては分かり易過ぎます。
残念ながら、守る方は簡単でしょうね。

先発ですが、どうなるんでしょうか。
本来であれば、それぞれの選手の特性を生かして先発を決めたいところですが、これだけ低迷していてはそれは難しいでしょう。
それに、真夏の連戦でコンディションも考えなければなりません。

湘南戦で休ませた永戸、遠藤は、先発に戻るでしょう。
途中出場だったファン・アラーノ、和泉、染野も先発ですかね。
さすがに、広瀬は休ませなければなりません。
そうなると、先発はこんな感じでしょうか。

GK: クォン・スンテ
DF: 篤人、犬飼、町田、永戸
MF: 永木、三竿
MF: ファン・アラーノ、和泉
FW: 遠藤
FW: 染野

前線で連係が取れていたのは、エヴェラウドと上田の組み合わせだけだったんですよね。
上田の離脱は、ホントに痛いです…。

東京は、橋本が移籍してしまいましたが、前節の札幌戦ではしっかりメンバーを入れ替えて戦っています。
ザーゴには、強がらずに、勝ち点3を取りに行くサッカーをして欲しいですね。
さすがに、選手たちだって自信を失ってしまいますよ…。

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