アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×横浜FM(速報版)

2020年07月19日 | サッカー観戦
カシマスタジアムに、久しぶりに霧が出ました。
今年の夏は、涼しいからでしょうね。
中継では見えていましたが、現地では見づらい時間帯があったと思います。

ザーゴの先発は、練習を見ている報道陣でも予想が難しいのでしょうね。
予想記事とは、広瀬と前線の配置が違いました。

ベテランの遠藤は、左足の精度が落ちてしまったんでしょうか。
もっと精度の高いパスが出せていれば、もう少し楽にゲームを進められたはずです。

遠藤は別にして、エヴェラウドの左と上田のトップは相性が良さそうですね。
上田は、前半終了間際のシュートを外してしまいましたが、後半にその穴埋めをしてくれました。

横浜FMの先発を見て遠藤渓太がいないのが不思議でしたが、後半開始から出て来た時のテーピングしていた姿を見るとコンディションに問題があったのでしょう。
遠藤渓太を始めとした横浜FMの関係者には申し訳ありませんが、鹿島にとっては助かりました。

早い時間帯に上田が先制した後すぐに、エヴェラウドの軽い守備から同点にされてしまいました。
流れが悪い中でも、何とか前半を同点で終えられたのが大きかったと思います。
もしかすると、前半終了間際に上田が決めていたら、後半開始から横浜FMの強度が上がったでしょうし、鹿島にも隙が生まれたかもしれません。

解説の福田が言っていた通り、前に出て来てくれる横浜FMが相手でやり易かったのでしょう。
今季、必死に試していたポゼッションサッカーをしようとしても、横浜FMの速いプレスでボールを奪われてしまっていました。
必然的に、リアクションサッカーになったことが功を奏したのだと思います。

横浜FMは、遠藤渓太が先発出来ず、CBのチアゴ・マルチンスに交替枠を使わざるを得ませんでした。
勝てる時は、こんなものですね。
何にしても、勝ててホッとしました。

選手もスタッフも、久しぶりにゆっくり寝られますね。
お疲れ様でした。

にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへにほんブログ村

にほんブログ村 サッカーブログへにほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする