土曜日は、帰宅してから、浦和×G大阪の試合も見ました。こちらも相当ヒドい試合でした。
ペトロビッチも「今季で一番悪かった」とコメントしていましたし。
何も、今季ワーストの試合を同じ日にしてくれなくてもいいんですけど…。
それにしても、鹿島も浦和も、スタジアムのピッチ状態が急激に悪くなりましたよね。
夏くらいまでは、「今年はピッチ状態が良くて、選手達も良かったなぁ」と思っていたんですけど。
本当に芝の管理って難しいんですね。
言い訳にできるとは思いませんが、急激なピッチ状態の悪化に、選手がついていけてないのは、事実なんだろうなと思います。
ところで、鹿島×横浜FMですが、一体、あのグダグダぶりは何だったんでしょう。
選手たちが、あれだけやる気がないと、もうどうにもならないですね。
試合開始前、スタジアムDJのダニーさんが「(一つ上の順位にいる)目の上のたんこぶの横浜に勝って、はずみをつけたい」みたいなことをおっしゃっていたのですが、選手からは、全くそんな気持ちは感じられませんでした。
普通、似たような順位にいるチームと戦うときは、もっと気合が入るもんだと思うんですけど!?
良かった選手を見つける方が難しい試合というのは、滅多にはないんですけどね…。
あまりにもヒドかったので、帰って来てから、ダンナと「今日のワーストプレーヤーは」という話題で、(ヤケ気味に)盛り上がってみました。
まあ、あの試合の悪かったところを指摘することが、次につながるとは思えないので、栄えあるワーストプレーヤーについては、ここでは発表しませんけど。
うーん。それにしてもなぁ。
浦和×G大阪の試合も、とても優勝争いをしているチームとは思えない、気持ちの感じられない試合だったしなぁ…。
悪いモノでも食べたとか!?誰かに呪いでもかけられたとか!?
もう、原因が分からなさ過ぎて、何とも言いようがありません。
なんか、良く分からないですが、あまりにも内容が悪すぎたので、気持ちを切り替えて、次に向かうしかないですね。
鹿島も浦和も、あの試合から学べるものは何もないですから。
本当だったら、次節の対戦相手であるG大阪の敵情視察と行きたかったところなんですけどね。
あんな大味のゲームじゃ、何の参考にもなりません。
実況のクラッキーも、話すことがなくて、困っていましたよ。
話変わりますが、日曜日は、いつものようにJ2の試合を見ながら、夕ご飯を食べていたのですが、昇格争いも残留争いも、相当に盛り上がっています。
気持ちの入らない試合を土曜日に2試合も見させられたせいか、余計、面白く感じました。
岐阜は2週続けてホームゲームだったんですね。長良川球技メドウ、ドシャ降りだった前節と違って、かなり人が入っていました。
相手も湘南ですしね。
昇格争いの方は、甲府が一歩抜け出したでしょうか。
甲府のDFの盛田は、元・浦和のFWなんですよね。甲府には、あの鉄人、伊東輝悦もいるし。
J1のチームからJ2のチームへの移籍も、本当にごく当たり前のキャリアパスになってきました。
これから先、ファンだった選手がJ2チームに移籍することもあるんでしょうね。
もし、将来、自分のお気に入りの選手がJ2のチームに移籍することがあったら、J2の試合も見に行ってみたいなぁと思いました(もちろん、クラブのサポーターの皆さんの邪魔にならないような試合の時を選んでですよ)。
松本のホームスタジアムとか、相当、魅力的なスタジアムですよね。
(ダンナより)
昨日のJ2は、昼間だったので、甲府のゲームは見られませんでしたが、千葉×ヴェルディ、町田×富山、岐阜×湘南をはしごして、スカパーで観戦しました。
J2残留争いの町田×富山は、フルで見ましたが、死闘ですね。
その上の順位にいる鳥取が、先に負けていましたし、町田は気合が入ったと思います。
結局、町田が勝って、20~22位の富山、鳥取、町田の3つのクラブが勝ち点1の中に入りました。
このままJFLが進めば、最下位はJFL降格の危機になる訳ですから、J1昇格争いよりも厳しくなるでしょう。
J1からJ2に降格するよりも、J2からJFLへの降格の方が、かなり大変ですから。
それに、これまでJ2からの降格はなかったんですから、余計にそう感じると思います。
J1への昇格争いは、甲府がここのところ、ずっと負け知らずで、抜け出しています。
そこから下は、ますます混戦ですね。
プレーオフ進出のかかる6位のラインですが、4位の千葉と9位の栃木の勝ち点差は、2しかありません。
毎回のように書いていますが、やっぱり、プレーオフを入れて良かったと思います。
その上、JFLへの降格もありますから、勝っても負けても、お互いが年間成績にあまり影響のないゲームというのが、ものすごく少なくなったと思います。
上位のクラブは、J2残留のかかっているクラブとのゲームは、やりにくいと思いますし。
ますます、目が離せなくなりそうです。
鹿島の次の対戦相手のガンバですが、浦和に大勝しました。
名古屋、札幌に大勝の後、鳥栖に大敗、残留争いの新潟と引き分けて、浦和に大勝という感じで、不安定なゲームが続いています。
こういうチームと戦う時は、いつも以上に、まずは、守備からですね。
横浜だから2点で済みましたけど、ガンバを相手に先に失点して下を向いたら、一気にやられますよ…。
さて、最後に審判について。
鹿島のジュニーニョのゴールは、当然、オフサイドだと思いますが、残留のかかる新潟の磐田戦の最後のプレーは、オフサイドではないように見えました。
ミシェウがDFラインよりも前に出ているかどうかも微妙ですが、クロスそのものが真横に蹴られているようにも見えます。
もし、真横に飛んでいれば、オフサイドにはなりませんからね。
スポニチの記事によれば、柳下が「選手もスタッフも生活が懸かっている。それぐらいの気持ちでみんながゲームを進めることが必要」とコメントしたようです。
「みんな」のところに、審判も含んでいるんでしょうが、これくらいの表現なら許されるのかどうか、Jリーグの裁定が楽しみですね!?
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ペトロビッチも「今季で一番悪かった」とコメントしていましたし。
何も、今季ワーストの試合を同じ日にしてくれなくてもいいんですけど…。
それにしても、鹿島も浦和も、スタジアムのピッチ状態が急激に悪くなりましたよね。
夏くらいまでは、「今年はピッチ状態が良くて、選手達も良かったなぁ」と思っていたんですけど。
本当に芝の管理って難しいんですね。
言い訳にできるとは思いませんが、急激なピッチ状態の悪化に、選手がついていけてないのは、事実なんだろうなと思います。
ところで、鹿島×横浜FMですが、一体、あのグダグダぶりは何だったんでしょう。
選手たちが、あれだけやる気がないと、もうどうにもならないですね。
試合開始前、スタジアムDJのダニーさんが「(一つ上の順位にいる)目の上のたんこぶの横浜に勝って、はずみをつけたい」みたいなことをおっしゃっていたのですが、選手からは、全くそんな気持ちは感じられませんでした。
普通、似たような順位にいるチームと戦うときは、もっと気合が入るもんだと思うんですけど!?
良かった選手を見つける方が難しい試合というのは、滅多にはないんですけどね…。
あまりにもヒドかったので、帰って来てから、ダンナと「今日のワーストプレーヤーは」という話題で、(ヤケ気味に)盛り上がってみました。
まあ、あの試合の悪かったところを指摘することが、次につながるとは思えないので、栄えあるワーストプレーヤーについては、ここでは発表しませんけど。
うーん。それにしてもなぁ。
浦和×G大阪の試合も、とても優勝争いをしているチームとは思えない、気持ちの感じられない試合だったしなぁ…。
悪いモノでも食べたとか!?誰かに呪いでもかけられたとか!?
もう、原因が分からなさ過ぎて、何とも言いようがありません。
なんか、良く分からないですが、あまりにも内容が悪すぎたので、気持ちを切り替えて、次に向かうしかないですね。
鹿島も浦和も、あの試合から学べるものは何もないですから。
本当だったら、次節の対戦相手であるG大阪の敵情視察と行きたかったところなんですけどね。
あんな大味のゲームじゃ、何の参考にもなりません。
実況のクラッキーも、話すことがなくて、困っていましたよ。
話変わりますが、日曜日は、いつものようにJ2の試合を見ながら、夕ご飯を食べていたのですが、昇格争いも残留争いも、相当に盛り上がっています。
気持ちの入らない試合を土曜日に2試合も見させられたせいか、余計、面白く感じました。
岐阜は2週続けてホームゲームだったんですね。長良川球技メドウ、ドシャ降りだった前節と違って、かなり人が入っていました。
相手も湘南ですしね。
昇格争いの方は、甲府が一歩抜け出したでしょうか。
甲府のDFの盛田は、元・浦和のFWなんですよね。甲府には、あの鉄人、伊東輝悦もいるし。
J1のチームからJ2のチームへの移籍も、本当にごく当たり前のキャリアパスになってきました。
これから先、ファンだった選手がJ2チームに移籍することもあるんでしょうね。
もし、将来、自分のお気に入りの選手がJ2のチームに移籍することがあったら、J2の試合も見に行ってみたいなぁと思いました(もちろん、クラブのサポーターの皆さんの邪魔にならないような試合の時を選んでですよ)。
松本のホームスタジアムとか、相当、魅力的なスタジアムですよね。
(ダンナより)
昨日のJ2は、昼間だったので、甲府のゲームは見られませんでしたが、千葉×ヴェルディ、町田×富山、岐阜×湘南をはしごして、スカパーで観戦しました。
J2残留争いの町田×富山は、フルで見ましたが、死闘ですね。
その上の順位にいる鳥取が、先に負けていましたし、町田は気合が入ったと思います。
結局、町田が勝って、20~22位の富山、鳥取、町田の3つのクラブが勝ち点1の中に入りました。
このままJFLが進めば、最下位はJFL降格の危機になる訳ですから、J1昇格争いよりも厳しくなるでしょう。
J1からJ2に降格するよりも、J2からJFLへの降格の方が、かなり大変ですから。
それに、これまでJ2からの降格はなかったんですから、余計にそう感じると思います。
J1への昇格争いは、甲府がここのところ、ずっと負け知らずで、抜け出しています。
そこから下は、ますます混戦ですね。
プレーオフ進出のかかる6位のラインですが、4位の千葉と9位の栃木の勝ち点差は、2しかありません。
毎回のように書いていますが、やっぱり、プレーオフを入れて良かったと思います。
その上、JFLへの降格もありますから、勝っても負けても、お互いが年間成績にあまり影響のないゲームというのが、ものすごく少なくなったと思います。
上位のクラブは、J2残留のかかっているクラブとのゲームは、やりにくいと思いますし。
ますます、目が離せなくなりそうです。
鹿島の次の対戦相手のガンバですが、浦和に大勝しました。
名古屋、札幌に大勝の後、鳥栖に大敗、残留争いの新潟と引き分けて、浦和に大勝という感じで、不安定なゲームが続いています。
こういうチームと戦う時は、いつも以上に、まずは、守備からですね。
横浜だから2点で済みましたけど、ガンバを相手に先に失点して下を向いたら、一気にやられますよ…。
さて、最後に審判について。
鹿島のジュニーニョのゴールは、当然、オフサイドだと思いますが、残留のかかる新潟の磐田戦の最後のプレーは、オフサイドではないように見えました。
ミシェウがDFラインよりも前に出ているかどうかも微妙ですが、クロスそのものが真横に蹴られているようにも見えます。
もし、真横に飛んでいれば、オフサイドにはなりませんからね。
スポニチの記事によれば、柳下が「選手もスタッフも生活が懸かっている。それぐらいの気持ちでみんながゲームを進めることが必要」とコメントしたようです。
「みんな」のところに、審判も含んでいるんでしょうが、これくらいの表現なら許されるのかどうか、Jリーグの裁定が楽しみですね!?

