突然ですが、神戸の北本久仁衛って、いかにも久仁衛って感じの見た目ですよね。
日本の古き良き時代のお父さんみたいっていうか。「気は優しくて力持ち」ってイメージです。
まあ、「久仁衛」→「田中邦衛」→「北の国から」という、いかにもな連想なんですけどね。
とかいって、実は、「北の国から」って見たことないんですけど。
さて、新潟戦は体調不良で欠席してしまったため、私自身は久しぶりのスタジアムでした。
さすがに、この暑さと水不足のせいなのか、芝がちょっと傷んできてしまいましたね。
でも、元・駐車場の芝の養生スペースの芝はすくすくと育っていたんで、傷んだところを入れ替えていけば、問題なさそうですね。
試合についての感想ですが、やっぱり、西野監督って面白いなって思いました。
攻撃的なサッカーをしてくれるので、相手にした時に、つまらない試合になることが少ない気がします。
鹿島とか浦和は、相手チームの戦術によっては、すごいつまらない試合になってしまうことがありますからね。
それでも勝てれば気分は悪くないんですけど、ドン引きサッカーで、うっかり負けてしまうと、本当に気分悪いですから。
そういえば、自宅に戻ってきてから、録画してあった試合を見直していたんですけど、スカパーの解説で「神戸はブラジル人選手2人を補強したのに、西野監督はなかなか使ってきませんね」みたいなことを言っていました。
西野、恐るべし…。どんなにお金をかけてとってきた選手でも、コンディション管理ができていない選手は、徹底して使わないですからね。
まあ、そういう筋が通った監督の方が、長い目でみれば、評価は高くなりますよ。
試合内容については、ダンナが昨日、書いていたので、私は気になったことだけ、とりとめもなく書くことにします。
昨日の試合で、私が一番、気になったのは、ダンナもちらっと書いていましたが、レナトのヘディングでのパスです。
あれ、すごくないですか!?
ヘディングで、あれだけコントロールしたパスができる人、あんまり見たことありません。
でも、味方があれに反応できないってことは、普段の練習では、あの技は繰り出していないんでしょうか?
確かに、頭髪に心配のある人が、繰り返し行うには危険そうですけど…。
きっと、そういう理由で、試合中にしか出さない必殺技なんでしょうね。
そして、次に気にかかったのが、増田です。
交替で出て、なんであんなに監督からの指示を他の選手達に伝えられないんでしょう?
監督からの指示を伝えるのも、途中交替で出る選手の大切な役割だと思うんですけど。
昨日の試合では、遠藤の方が先に投入されたり、その前の試合では、増田の方が先に交替させられたりと、ジョルジーニョ采配にあまり納得いかない感じだったんですけど、この増田の姿を見て、「なるほどね…」って感じちゃいました。
大人しい選手だというウワサは聞きますが、もうちょっと気持ちの面を強く出していけるようになればいいなぁと思います。
増田には、イケメンダブルボランチの一角として、鹿島を盛り上げる役割を期待しているんですから。頑張ってください。
あと最後に、西のイエローカードについて。
あれは可哀想だなと思いますが、まあ、鹿島はプレーを遅らせることに関しては、目をつけられている感じですからね。
ハーフタイムが終わって出てくるのも、いつも本当に遅くって、審判に早くしなさいって急かされていますし。
でも、それも鹿島のスタイルだと思いますし、悪いことだとは思いません。
全然悪いことだとは思わないんですけど、何でいつも新井場が最後に出てくるんだろうとか、色々、気にかかりはしているんですけどね。
(ダンナより)
昨日の記事に書いたデロデロデロという応援ですが、「オレオレオレオレオレオレオラ」だったんですね…。
ずっと、気になっていたので、すっきりしました。
昨日は、前からプレスをかけていましたね。
プレスよりも、選手全員が、声を掛け合っていたのが良かったと思います。
本田の足が止まってしまった後半は、攻め込まれてしまいましたけれど。
選手交替については、冗談抜きで、増田は遠藤に替えて入るのかと思いました。
遠藤は、あのポジションはダメでしょ…。
あの時間帯は、押し込まれていて、少しでも攻撃の時間を作りたいところだったんですよね。
だから、キープ出来る遠藤を入れた気持ちは分かるんですが、遠藤はその期待にこたえられる選手ではありませんよ…。
ゲーム中のジョルジーニョの指示が、最近の中では少なかったと思います。
選手たち自身で動き出していた証拠なのではないでしょうか。
記事が長くなったので、この辺で。
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日本の古き良き時代のお父さんみたいっていうか。「気は優しくて力持ち」ってイメージです。
まあ、「久仁衛」→「田中邦衛」→「北の国から」という、いかにもな連想なんですけどね。
とかいって、実は、「北の国から」って見たことないんですけど。
さて、新潟戦は体調不良で欠席してしまったため、私自身は久しぶりのスタジアムでした。
さすがに、この暑さと水不足のせいなのか、芝がちょっと傷んできてしまいましたね。
でも、元・駐車場の芝の養生スペースの芝はすくすくと育っていたんで、傷んだところを入れ替えていけば、問題なさそうですね。
試合についての感想ですが、やっぱり、西野監督って面白いなって思いました。
攻撃的なサッカーをしてくれるので、相手にした時に、つまらない試合になることが少ない気がします。
鹿島とか浦和は、相手チームの戦術によっては、すごいつまらない試合になってしまうことがありますからね。
それでも勝てれば気分は悪くないんですけど、ドン引きサッカーで、うっかり負けてしまうと、本当に気分悪いですから。
そういえば、自宅に戻ってきてから、録画してあった試合を見直していたんですけど、スカパーの解説で「神戸はブラジル人選手2人を補強したのに、西野監督はなかなか使ってきませんね」みたいなことを言っていました。
西野、恐るべし…。どんなにお金をかけてとってきた選手でも、コンディション管理ができていない選手は、徹底して使わないですからね。
まあ、そういう筋が通った監督の方が、長い目でみれば、評価は高くなりますよ。
試合内容については、ダンナが昨日、書いていたので、私は気になったことだけ、とりとめもなく書くことにします。
昨日の試合で、私が一番、気になったのは、ダンナもちらっと書いていましたが、レナトのヘディングでのパスです。
あれ、すごくないですか!?
ヘディングで、あれだけコントロールしたパスができる人、あんまり見たことありません。
でも、味方があれに反応できないってことは、普段の練習では、あの技は繰り出していないんでしょうか?
確かに、頭髪に心配のある人が、繰り返し行うには危険そうですけど…。
きっと、そういう理由で、試合中にしか出さない必殺技なんでしょうね。
そして、次に気にかかったのが、増田です。
交替で出て、なんであんなに監督からの指示を他の選手達に伝えられないんでしょう?
監督からの指示を伝えるのも、途中交替で出る選手の大切な役割だと思うんですけど。
昨日の試合では、遠藤の方が先に投入されたり、その前の試合では、増田の方が先に交替させられたりと、ジョルジーニョ采配にあまり納得いかない感じだったんですけど、この増田の姿を見て、「なるほどね…」って感じちゃいました。
大人しい選手だというウワサは聞きますが、もうちょっと気持ちの面を強く出していけるようになればいいなぁと思います。
増田には、イケメンダブルボランチの一角として、鹿島を盛り上げる役割を期待しているんですから。頑張ってください。
あと最後に、西のイエローカードについて。
あれは可哀想だなと思いますが、まあ、鹿島はプレーを遅らせることに関しては、目をつけられている感じですからね。
ハーフタイムが終わって出てくるのも、いつも本当に遅くって、審判に早くしなさいって急かされていますし。
でも、それも鹿島のスタイルだと思いますし、悪いことだとは思いません。
全然悪いことだとは思わないんですけど、何でいつも新井場が最後に出てくるんだろうとか、色々、気にかかりはしているんですけどね。
(ダンナより)
昨日の記事に書いたデロデロデロという応援ですが、「オレオレオレオレオレオレオラ」だったんですね…。
ずっと、気になっていたので、すっきりしました。
昨日は、前からプレスをかけていましたね。
プレスよりも、選手全員が、声を掛け合っていたのが良かったと思います。
本田の足が止まってしまった後半は、攻め込まれてしまいましたけれど。
選手交替については、冗談抜きで、増田は遠藤に替えて入るのかと思いました。
遠藤は、あのポジションはダメでしょ…。
あの時間帯は、押し込まれていて、少しでも攻撃の時間を作りたいところだったんですよね。
だから、キープ出来る遠藤を入れた気持ちは分かるんですが、遠藤はその期待にこたえられる選手ではありませんよ…。
ゲーム中のジョルジーニョの指示が、最近の中では少なかったと思います。
選手たち自身で動き出していた証拠なのではないでしょうか。
記事が長くなったので、この辺で。
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