西日本を中心に大変な大雨被害が発生しています。被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
お盆を境に急激に涼しくなり、秋野菜の白菜などを定植しました。
白菜、キャベツ、ブロッコリーなどの苗をホームセンターで買い求め定植しました。10株で398円ですから種から作るより安いものです。
隣には大根を播種しました。覆土の上に切りわらと被せ板で押さえました。
ネギは早めに消毒したので、病害虫もなくとても良い出来です。
西日本を中心に大変な大雨被害が発生しています。被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
お盆を境に急激に涼しくなり、秋野菜の白菜などを定植しました。
白菜、キャベツ、ブロッコリーなどの苗をホームセンターで買い求め定植しました。10株で398円ですから種から作るより安いものです。
隣には大根を播種しました。覆土の上に切りわらと被せ板で押さえました。
ネギは早めに消毒したので、病害虫もなくとても良い出来です。
最近人気の花と言われているクルクマが咲きました。
花に見えるのは実は苞で、その下のガクの中に本当の花が隠れています。花の先端が緑色なのはそのせいです。
熱帯地方の原産なので暑くならないと咲きません。今年の夏は格別暑かったのでクルクマには最適な気候だったようです。
昨年、花好きの妻が球根を買って鉢植えしましたが咲きませんでした。
蓮の花に似ていて、お盆の時期にぴったりですね。
昨日は盂蘭盆会(うらぼんえ)。夏休みをいただき、午前中妻と仏壇に盆棚を作り、午後に墓参りを済ませ、親戚の仏壇を拝んで回りました。
今年は母の50回忌にあたり、若かった母の写真に語りかけました。
母は42歳で亡くなっており、生きていれば92歳のお婆さんになっていたはずです。
妻と「どんなお婆さんになっていただろうね」と話しながら母を偲びました。
夜には迎え火(おじゃれこ)を焚いて、ご先祖様をお迎えしました。
コロナ禍であり、孫にも会えず家族3人の静かなお盆を迎えました。
台風が過ぎてめっきり涼しくなりましたが、道の駅うごでは「盆花市」が開催されています。
外のテントを中心に、盆花やスイカを朝早くから販売してしていますが、外も内もレジは行列ができる大盛況です。
今年はコロナ禍で帰省客は極端に少ないと思いますが、お盆の準備は例年通りのようです。
6月中旬から羽後町に滞在し、羽後高校魅力化プロジェクトに取り組んでくれた山田都葉さんの活動報告会が行われました。
山田さんは慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスの長谷部葉子研究会のゼミ生で、もう1人のゼミ生、西田くんと一緒に羽後高校に机を置いてもらって、羽後高生と一緒に活動を行なってきました。
羽後高校は単独高としての存続が決まりましたが、もっともっと魅力をつけて生徒数を確保しようと、さらに活動を強化する土台を作ってくれました。
発表の最後に、羽後町の魅力は「住んでいる人です!」とのコメントが嬉しかったですね。
コロナが落ち着いたらまた遊びに来てくださいね❗️
JAうごと郵便局がコラボした「JAうご枝豆ゆうパック」の出発式が行われました。
秋田県の特産品である枝豆を全国の皆さんに食べてもらおうと、数年前から毎年行っています。
JAうご枝豆部会の農家が生産した「ゆかた娘」1kgが2500円(送料、消費税込)で、全国の郵便局のカタログから申し込みができます。
暑い時には塩茹での枝豆にビールは欠かせませんね❗️
東京五輪の閉会式で西馬音内盆踊りの映像が流れたのを受けて、放送直後からネット上で話題が沸騰しているようです。
(NHKの閉会式の放送から。夕焼けをバックにした踊り子のシルエットがとても綺麗でした)
ツイッターやFacebookなどのSNSで「閉会式を見てびっくりした」「世界に発信!」「誇らしい!」など多くの投稿がありました。
今年の盆踊りは16日に無観客で開催します。会場には来られませんが、YouTubeでネット中継しますので是非ご覧ください。
東京五輪は昨夜閉会式が行われましたが、その中で西馬音内盆踊りが紹介されていました。
日本の代表的な伝統芸能として4つが紹介されましたが、とても綺麗な映像が全世界に届けられました。
羽後町民としてとても誇らしい思いです。
来年のユネスコ世界文化遺産登録に向けて大きなアピールになったと思います。
コロナ禍の中での前例のない東京オリンピックでしたが、アスリートの頑張りに勇気と感動をいただいた大会でした。
自宅裏の山野草コーナーで、森の妖精とも言われる「レンゲショウマ」の花が咲きました。
日陰の杉林の中ですが、とても可憐な白い花で、思わず見惚れてしまいます。
森のシャンデリアとの別名もあり、たくさんの蕾をつけており、それらが咲くとシャンデリアのようになるのを今から楽しみにしています。
我が家の菩提寺である能持院(足田のお寺)で、妻のパンフラワー展を行っています。
住職の尾久一雄和尚と奥様のご好意で、お盆期間と秋の彼岸の2回行う事になり、先日妻が飾り付けを行ってきました。
最近のお寺は新しい事にチャレンジしており、能持院でもコンサートを開いたり、「お寺で肝だめし」や図書コーナーを新設したりと、地域に開かれたお寺になるような工夫が行われています。
今回のパンフラワー展もその一環で、お寺を拝観する人の多いこの時期に、季節の花を中心に展示しています。
どなたでもご覧いただけます。気軽に見に行ってください❗️
夏の花の代表と言えばひまわりですが、お隣の横手市十文字町睦合の県道側に多くのひまわりが咲き誇っています。
川前集落の皆さんが毎年春にひまわりを植えており、道行く人を楽しませてくれています。
今年は例年以上に暑い日が続いていますが、日中の強い陽射しにも負けずに咲いているひまわりを見るとパワーをもらいますね。
8月生まれの私はひまわりの花が大好きで、女性後援会の名前も「ひまわりの会」と名付けています。
それにしてもこの暑さは異常ですね。いつまで続くんでしょうか?
春に植えた田んぼの稲も順調に育ち、一斉に穂が出る出穂期を迎えました。
今年は毎日30度を超える暑い日が続いて、稲の生育が進み、例年より1週間ほど早い出穂になっています。
稲の花が咲くこの時期は、「花水」と言って大量の水が田んぼに必要になります。
今年は雨が少なく川にもあまり水がなく、渇水の心配があります。
「日照りにけがち(不作)なし」は昔から言われた格言です。
豊作になる事を祈りますが、豊作になれば米が余って米価が下がる事を心配しなければなりませんね。
昨日、めでたく100歳の誕生日を迎えた佐藤良一さん(貝沢)に、町からのお祝い状と金一封(10万円)をお届けしました。
お家を訪ねると玄関で迎えてくれましたが、「息子さんですか?」とお尋ねするとご本人であまりの元気さにびっくりしました。
「どうぞどうぞ」と通された部屋にはたくさんのお花が飾られてあり、娘さん夫婦や孫さん達から「150歳まで長生きしてください」とのメッセージが添えられていました。
私も多くの100歳の方にお会いしていますが、今も自転車やトラクターに乗る方は初めてです。
ご家族に愛されている方だなと、こちらまで幸せのお裾分けをいただいた気分でした。
羽後明成スポ少野球部が先ごろ行われた郡市大会で準優勝し、8月7日から秋田市で行われる大会に参加するために挨拶にきてくれました。
羽後明成スポ少野球部は、私がかつて監督を務めて全県優勝もした名門(?)チームです。
少子化の影響で、小学校単位ではチームを組めないところもありますが、6年生が1人ながら何とか勝ち抜いて全県出場を勝ち取りました。
夏休みの貴重な思い出になるよう、優勝目指して頑張ってくださいと激励しました。
先頃審査を行った「大玉スイカコンテスト」の表彰式が道の駅うごで行われ、賞状と褒賞金を授与しました。
最優秀賞の藤原光雄さん(明治)には賞状のほか褒賞金10万円が贈られました。その他の入賞者は以下の通りです。
羽後町長賞〜佐藤隆蔵さん(西馬音内)
優秀賞〜高橋直之さん(新成)
優良賞〜高橋正隆さん(新成)
こまち農協組合長賞〜小野清一さん(西馬音内)
うご農協組合長賞〜高橋琴子さん(新成)
秋印秋田中央青果社長賞〜佐藤輝夫さん(西馬音内)
神田育種農場社長賞〜阿部良悦さん(西馬音内)
最優秀賞の藤原さんのスイカです。外観、糖度、シャリ感のどれを取っても最高品質のスイカです。