羽後高校教育推進協議会(佐藤安治会長)が開かれ、最近の羽後高校の状況などについて意見交換が行われました。
(写真、電子黒板を使って高校の取り組みを説明する平川研校長)
今年8月末からは県内高校で初となる給食の提供が始まり、生徒、保護者にも好評で喜ばれているようです。
また、今年4月から1年生に「デジタルビジネス探求コース」が設置され、DX(デジタルトランスフォーメーション)に触れる学習がスタートしています。
慶応大SFCの協力よる「羽後学」の学習にも取り組んでおり、活気に満ちた学校経営が行われています。
入学者の減少で存続の危機にあるのは変わりませんが、羽後町としても魅力化事業などを通じて支援していきたいと考えています。