「第2回、地域共生社会推進全国サミット」が湯沢市で開かれ、全国各地から約千人の参加者で研修が行われました。
昨年の愛知県長久手市に続く全国規模の大会ですが、以前は介護保険に関する大会でした。人口減少社会を迎え、共に支え合う地域共生社会の実現を目指そうとするものです。
基調対談では、大森彌(わたる)東大名誉教授をコーディネーターに、橋本岳厚労副大臣と鈴木俊彦厚労事務次官が、地域共生社会に対する国の考え方を示しました。
オープニングでは西馬音内盆踊りも披露され、全国からお出での皆さんに優雅な踊りを楽しんでもらいました。
サミットは今日までの2日間にわたって行われます。