畜産経営の盛んな羽後町では40年ほど前から「家畜鎮魂祭」が行われており、先日鎮魂碑のある五輪坂草地の高台で取り行われました。
写真の鎮魂碑は昭和60年に建てられたもので、「うご牛まつり」に合わせて畜産関係者が建立したものです。
養豚振興会、和牛改良組合、肥育牛組合、酪農組合のほかJAの畜産担当者、役場や議会の代表者も出席して、抜けるような青空の中で、人間のために命を捧げた多くの家畜たちを慰霊しました。
会場の草地の高台では爽やかな風が吹き渡り、秋の気配を感じるようになりました。
畜産経営の盛んな羽後町では40年ほど前から「家畜鎮魂祭」が行われており、先日鎮魂碑のある五輪坂草地の高台で取り行われました。
写真の鎮魂碑は昭和60年に建てられたもので、「うご牛まつり」に合わせて畜産関係者が建立したものです。
養豚振興会、和牛改良組合、肥育牛組合、酪農組合のほかJAの畜産担当者、役場や議会の代表者も出席して、抜けるような青空の中で、人間のために命を捧げた多くの家畜たちを慰霊しました。
会場の草地の高台では爽やかな風が吹き渡り、秋の気配を感じるようになりました。