26回目を迎えた新春うご町郷土かるた大会が開かれ、多くの子どもや親御さんが参加して元気にかるた取りを楽しみました。
羽後町郷土かるたは、昭和62年の町PTA連合会母親委員会の提案を受け、町民から絵札と読み札を募集し、700点もの応募から48点を選び平成元年に発行されました。
以来毎年のようにかるた大会が開催され、我が家でも子ども達が小学生の時は毎年参加していました。
最初は大型かるたを使って、子ども達がウォーミングアップを兼ねてかるた取りを行いました。
びっくりするくらいの素早さで絵札を取っていきます。
本番は、年齢毎に分かれてかるたを取り合い順位を決めました。
場内に、札を取った時の「はい」という声が響きわたり、緊張感ある中で楽しいかるた大会になりました。