町内で働く保育士さんなどで作る保育研究会(茂木厚子会長)の総会が美里音で開かれ、保育士さんなど50人余りが参加して、活発な話し合いが行われました。
コロナ禍のため、研究会総会が対面で開催されるのは3年ぶりで、園長会や主任会、グループ研究、調理研修の4グループが、それぞれの研究成果を発表してくれました。
保育の現場では、近年不適切保育などが社会問題になっており、保育士の労働環境も課題になっています。
さらに、少子化の進行で運営面での厳しさを増しています。
子どもたちの健全な成長のためにも、保育の重要性を再認識したいと思います。