首都圏を中心に生協を展開しているパルシステムと県南部の食と農推進協議会の総会が、横手市のシャイニーパレスで開かれ出席してきました。
(写真、主催者挨拶をするJAこまちの遠田組合長)
横手、湯沢、羽後の米やりんごなどの農産物を生協組合員に安定的に供給しており、20年以上にわたって生産者と消費者を結ぶ組織として、相互理解を深めてきました。
米は全て予約制になっており、昨年からの米不足や高騰にも、長年の信頼関係が生かされています。
2月には生協組合員による「産地へ行こう」というイベントが羽後町の当番で開催され、道の駅で「そば打ち体験」なども一緒に行ない親交を深めました。