首都圏を中心に生協を展開している「パルシステム」と秋田県南部圏の食と農推進協議会が、横手市のシャイニーパレスで開かれました。
(写真、みどりの食料システムへの取り組みを説明するパルシステムの工藤産直副本部長)
パルシステムと県南部圏の市町村や農協などとの連携は20年以上にわたり、有機栽培のお米やりんごなどを提供し、首都圏からは組合員の「産地に行こう」などの企画で、生産者と消費者の交流が毎年行われています。
ここ3年間はコロナの影響で直接の人的交流は控えられてきましたが、コロナも下火になって交流も再開されることになりました。