西馬音内盆踊り保存会(柴田貞一郎会長)の総会が開かれ、今年も充実した活動を行う事を決めました。
(写真、再任され挨拶する柴田会長)
保存会では年間150回以上に及ぶ公演や活動を行なっており、後継者育成が大きな課題になっています。
今年は、国の外郭団体である「国際交流基金」の招聘による韓国公演が予定されており、保存会員や関係者など46人程が参加します。
8月30日(金)から9月4日(水)までの5泊6日の予定で訪韓し、首都のソウルと原州(げんじゅ)の2ヶ所で盆踊りを披露します。
私も参加する予定で、保存会員も久しぶりの海外公演を楽しみにしていました。