先日、サッポロビールの関係者が来庁され、「HOPPIN’ GARAGE」という企画で、おにぎりに合うビールを開発するため、羽後町田代の田んぼであきたこまちを栽培して、秋に試飲会を行うことになりました。
今回の企画は、羽後町の地方創生事業でお世話になっている、東京の(株)フラクタルの大塚さんが持ち込んだ企画だそうです。
(写真右側2人がサッポロビール社員、真ん中がフラクタルの大塚さん)
道の駅小坂社長の田んぼを使い、田植えから稲刈り、ハサがけまでを体験してもらって、秋に収穫した米でおにぎりを握り、独自に開発したビールを飲む事になりました。
とてもユニークな企画で、その模様は「HOPPIN’GAREGE」のホームページにも掲載されるそうです。
どんなビールが出来るのか、今から楽しみです。