先日発売された「日本が誇る100のこと」という本に、アレックス・カーさんの茅葺き民家についての記事が載りました。
羽後町には今でも多くの茅葺き民家が残っており、先般羽後町を訪れたカーさんは「羽後町は様々な条件が揃っている理想的な農村そのもので、全国でもトップクラスの地域である。」と絶賛されました。
また「鎌鼬美術館」も視察され、舞踏家土方巽と写真家細江英公のコラボは、外国人にとっては興味深い芸術だ、と記されています。
こうした古民家を今後町づくりにどう活かしていくのか?
大きな宿題を頂いたような気がします。