平成29年度の青少年育成羽後町民大会が開かれ、青少年の主張、作文発表が行なわれました。
小学校低学年の部 特選の鈴木大斗くん(西馬音内小2年)から高校の部 入選の高久鈴(りん)さん(羽後高校3年)まで11人の子ども達が、素晴らしい内容の作文を発表してくれました。
小学校低学年は親、兄弟など家族のこと、中学年はかるたや伝統芸能など地域との係わり、高学年は伝統芸能や子ども国会など社会との係わり、中学校になると学校生活や心の内面、高校生は命の大切さなど、それぞれの成長が手に取るように分かり、心が洗われるように新鮮でした。
みずみずしい感性を失わず成長してくれる事を願っています。