先日、羽後明成小3年生が社会科の学習で羽後町内を巡り、道の駅と役場にも寄ってくれました。
道の駅では、小坂社長から説明を聞き、内部を回りながら色々な質問をしていました。
帰り際に一人ひとりジェラートの無料券をもらって大喜びでした。
町長室にも寄ってくれて、様々な質問をくれました。
「役場はどんな仕事をしているのですか?」「町長の仕事は何ですか?」と聞かれると、分かりやすく即答するのはなかなか難しいですね。
「年間何組結婚しましたか?」という問いに「約50組で、結婚した人には5万円のお祝い商品券を出しています。」と答えると、引率してきた教諭補助の先生が、今年4月に青森県から来て結婚したと教えてくれました。
「父さんと母さんが離婚してまた結婚しないともらえないな。」いう子どもの言葉には思わず苦笑してしまいました。