5月1日に4人目となる地域おこし協力隊の荘(そう)優輔さん(27歳)が着任し、委嘱状を交付しました。
荘さんは横浜市在住で、小学生時代から和太鼓に興味を持ち、大学では太鼓サークルのリーダーも務めたそうです。
郷土芸能などにも関心があった中で、日本三大盆踊りの西馬音内盆踊りに興味を持って、地域おこし協力隊に応募したそうです。
今後、3人の先輩隊員と協力して、定住対策としての「しごと改革」などの事業を実践してもらいます。
その後3人の協力隊員が、この1年間の活動の活動概要を報告し、今後取り組むべき方向についてプレゼンテーションしてくれました。
3人は余計なしがらみがなく、積極的に町民の間に入ってこの町の現状と問題点を的確に把握しており、今後2年間の活動で自らの仕事も創出して定住することを目指していきます。
7月にはもう一人女性隊員が赴任ことになっており、今後5人で強力に事業を展開してもらいます。