連日多くのお客様が訪れる道の駅うご「端縫いの郷」の怒涛の1ヶ月が終わりました。
来客数、売上高とも当初計画の数倍となっており、運営会社の「おも・しぇ」にとっては嬉しい誤算となっています。
入口正面で販売している花にもりんどうやアスター、ひまわりなど夏の花が出品されて華やかさを競っています。
そんな中、道の駅内に盆踊りグッズを扱う新しいお店がオープンしました。
「ぼんはうす」と名付けられたこのスペースは、手づくりまつりなどに多くの作品を出品しているグループが、主に西馬音内盆踊りのグッズなどを販売します。
また、商工会青年部から寄贈された、簡単に着脱できる「端縫い衣装」を着付けして写真を撮ることができます。
いよいよ盆踊り本番を間近に控えて、祭りの雰囲気が盛り上がってきました。
今月7日(日)には「藍と端縫いまつり」が行なわれます。
どうぞおいで下さいね。