昨夜は、西馬音内盆踊り実行委員会の反省会、慰労会が行なわれ、実行委員など50人余りが参加して、今年の盆踊りを振り返り来年への英気を養いました。
裏方を担う多くのスタッフの地道な努力が盆踊りを支えています。
今年は、雨のため中日の17日が屋内体育館での開催となりましたが、特段の大きな混乱もなく、実行委員会も慣れてきてスムーズな運営が出来ています。
そんな中、今朝のさきがけ新報の読者投稿欄にうれしい投書が載っていました。
宮城県名取市にお住まいの柴田 力夫さんの投書で、「5年ぶりに盆踊りを見たが、かがり火がたかれる中、しなやかに踊る姿は優美であり幻想的だった。帰り道で出会った地元の人とも交流して盛り上がり、楽しい時間をありがとう。また訪れたい。」と書かれていました。
盆踊りだけでなく、地元の人たちのおもてなしの心が来訪者に届き、また来たいという気持ちにさせる。
町民の皆さんのさり気ない心配りが、町のイメージアップにつながっていて、とてもうれしい朝でした。