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安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

パンフラワー作品

2025年03月14日 | Weblog

久しぶりに妻が作ったパンフラワー(クレイアートフラワー)を紹介します。

3月16日(日)に美里音で開かれる「着物ショー」に協賛して展示するものです。

透き通るようなピンクのダリアと秋明菊のアレンジです。

白いミニ水仙と赤い椿、縁起物の赤い南天を配し、春を演出しています。

豪華な白いカサブランカと紫のバラ、赤いノイバラの実などの作品です。

こちらは備前焼の花瓶に白いシャクナゲのコントラストが落ち着いて上品です。

ピンクのバラと白いマーガレット、青いブルースターのアレンジです。

着物ショーでロビーに展示、即売しますのでぜひおいでください。

私も着物を着て来賓挨拶する予定です。


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最後の3月議会終わる

2025年03月13日 | Weblog

昨日で3月定例町議会が終わり、最終日追加提案した3件の補正予算、条例を含む全ての議案を可決しました。

(写真、本会議場での挨拶の模様)

会議の模様は全てインターネット中継されており、最後に私から感謝と惜別の挨拶をいたしました。

「町長就任以来、48回の定例議会と23回の臨時議会に出席して、議員の皆様と町づくりの真摯な議論を行なったのは貴重な経験だった。万感胸に迫るものがある。道の駅建設など数多くの事業に取り組み、成果を上げられて自分なりに満足している。この間ご協力いただいた議員、職員、全ての町民の皆様に感謝申し上げる。」との趣旨で挨拶を行いました。

途中、ジンとなった場面もありましたが、何とかこらえて思いのたけを述べることができました。

残す任期はあと1ヶ月余り。「立つ鳥、跡を濁さず」の例え通り、しっかりと公務をこなし身辺整理をしたいと思います。

 


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東日本大震災から14年

2025年03月12日 | Weblog

忘れようにも忘れられない3.11「東日本大震災」。

(写真、11日お昼のNHKニュースより)

1万5千人以上の方が亡くなり、2500人以上の方が今も行方不明になっています。

震災関連死を含めると2万2228人もの方が犠牲になられました。

発災時間の午後2時46分に合わせて、役場でも黙祷を捧げご冥福をお祈りしました。

被災地では復興が進んだとはいえ、未だに心に大きな傷を負って懸命に生きておられる方がたくさんいます。

私たちも決して大震災を風化させる事なく、心に刻みたいと思います。


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空き家対策協議会

2025年03月11日 | Weblog

今年度最初の「空き家対策協議会」が開催され、第2期の空家等対策計画を承認いただきました。

今年1月現在で空き家の数は285件で、ここ10年ほどほぼ横ばいで推移しています。

町では空き家の解体を進めるために補助制度を作っており、普通の空き家には三分の一(上限30万円)、危険空き家には二分の一(上限50万円)の補助で解体を進めており、全体であまり増えない状況になっています。

人口減少に伴って空き家は増える一方なので、重要な行政課題になっています。ー


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花フェスティバル

2025年03月10日 | Weblog

秋田ふるさと村で行われている「春色、花フェスティバル」に行ってきました。

洋ランを中心に展示即売するこの催しは毎年恒例になっており、多くの花好きが訪れてお気に入りの花を買い求めていました。

クリスマスローズもたくさん販売しており、花好きの妻は「また病気がおきた」と言って買い求めました。

雪が消えると真っ先に福寿草が咲き始め、次に100株近くにある我が家のクリスマスローズが咲いて、春本番を迎えます。


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羽後中学校卒業式

2025年03月09日 | Weblog

町内唯一の中学校である羽後中学校の卒業式が行われ、125人の卒業生が緑の学び舎を巣立っていきました。

彼らが入学した当時はコロナ禍の真っ最中で、制約の多い時間を過ごしました。

その後、コロナ規制が緩やかになり、様々な学校生活を満喫できたようです。

卒業生代表藤原くんの答辞、そして卒業の歌が素晴らしく、卒業生の清らかな涙に感動をもらいました。

私自身、12回出席した中学校の卒業式もこれが最後で、全国に誇る校歌を歌いながら感無量でした。


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弥助そば後継者

2025年03月08日 | Weblog

西馬音内そばの元祖「弥助そばや」6代目金昇一郎さん(81)の孫、翔護くんが7代目を継ぐために修行に出る事が秋田魁新報で紹介されました。

「弥助そばや」は200年以上続く老舗で、その流れをくむそば屋が町内に4店舗あります。

道の駅うごも弥助直伝のそばで、6代目昇一郎さんの指導がなければ今日の盛況はありませんでした。

今回、増田高校を卒業した翔護くんが、フノリを使ったそば交流でご縁ができた新潟県小千谷市のそば店「角屋」に就職してそば修行を行い、いずれ羽後町に戻って店を継ぐという事です。

祖父の昇一郎さんも大喜びだそうで、町民や弥助ファンにはとても嬉しいニュースですね。

 


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予算審査終わる

2025年03月07日 | Weblog

予算特別委員会2日目の審査が行われ、一般会計など8つの当初予算案を全て満場一致で可決しました。

2日目は農林課、建設課、教育委員会、上下水道課、羽後病院の審査で、具体的な事業の内容などに質疑が交わされました。

もみがらボイラー設置事業や道路新設、維持管理、美里音のLED化工事、学校の未来を考える会、電子黒板導入などに多くの関心が寄せられました。

町議会最終日の12日(水)には追加提案も含む議案の採決が行われます。

 


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予算特別委員会

2025年03月06日 | Weblog

3月議会予算特別委員会が開かれ、初日は総務課や企画財政課、税務会計課、健康福祉課、みらい産業交流課、町民生活課、松喬苑などの質疑が行われました。

一般会計の総額が85億6800万円ですが、町長選を控えた骨格予算なので新規事業は多くありません。

それでも、小中学校への電子黒板整備や公共施設のLED化、羽後病院旧病棟解体などに必要な予算を措置しており、細部にわたって審査が行われています。

私も2日間にわたる審議に全て出席し、必要な時は答弁も行い理解を求めます。

 


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税金申告

2025年03月05日 | Weblog

町税などの税申告が2月12日(水)から始まり、現在は三輪地区の方の税申告相談が町活性化センターで行われています。

最近はeーTaxなどの電子申告も普及し始めており、私も数年前から電子申告で確定申告を行なっており、かなり楽になりました。

町の税申告相談は3月13日(木)まで活性化センターで行われていますので、この機会にぜひ会場においでください。


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3月議会一般質問

2025年03月04日 | Weblog

3月議会の一般質問が行われ、5人の議員の質問に答えました。1人1問で主な質疑応答をお知らせします。

柴田知之議員

問、安藤町政の評価と今後の町政、新町長に期待する事は何か。

答、総合発展計画の8割以上は達成し、多くの皆さんの協力に感謝する。新町長には将来のあるべき姿を見据えて、強いリーダーシップで前に進めてもらいたい。

阿部剛議員

問、河川の草刈りに町の作業員を増員して草刈りボランティアの作業援助ができないか。

答、町の直営作業員は9人で町道や河川の管理に従事しており、これ以上の増員は財源や人員不足で困難だ。機械化が有効なので検討したい。

沼澤幸平議員

問、羽後病院は厳しい経営が続いているが要因は何か。経営改善に必要なものは何か。

答、人口減少による患者数の減少や医師不足により手術件数が減っている。病床削減や診療科の見直しが必要だ。

畑山一志議員

問、避難所の点検をするとのことだが、具体的な内容を知らせてほしい。

答、町内31か所の「避難所カルテ」を作っており精査を行っている。新設された国の交付金を活用して避難所の環境整備を進める。

伊藤政文議員

問、畜産臭の町民アンケートにどのように対応するべきか。

答、畜産業者に対策のさらなる努力を促すとともに、堆肥センターの設備更新でふん尿処理能力を高めたいが、多額の費用が必要で慎重に検討している。

 


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山田堰起工式

2025年03月03日 | Weblog

雄物川上流の三関地区にある山田頭首工を可動堰に変える工事の起工式が、三関地区センター(サンチェリー湯沢)で開かれ、関係者で盛大にお祝いしました。

(写真、主催者の1人として挨拶しました。)

(写真、関係者で盛大に鍬入れ式を行いました。)

雄物川上流には四つの固定堰がありましたが、平成18年完成の大久保堰(羽後町)、平成23年完成の湯沢統合堰に続き、最後の固定堰改修になります。

これまで改修促進協議会を中心に25年以上にわたって国などに要望活動を繰り返してきましたが、これでようやく川沿いに暮らす住民が安心して生活ができます。

関わっていただいた全ての皆さんに感謝を申し上げます。


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羽後高校卒業式

2025年03月02日 | Weblog

県立羽後高校の第回卒業式が行われ、23人の卒業生が慣れ親しんだ校舎を後にしました。

(写真、卒業証書を代表に渡す佐藤哉子校長)

町長として最後の祝辞で、アップルの創業者スティーブ、ジョブズの「時間には限りがある。だから誰かの人生を生きることで浪費すべきではない」という言葉を引用し、自分の心が求めるものを信じて新たな道を歩んでほしい、と激励しました。

校訓である「精進努力」の精神で、唯一無二の人生を作りあげてほしいものです。

 


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3月議会の提案、総括

2025年03月01日 | Weblog

3月議会に提案しているのは新年度予算のほか、今年度補正予算や条例改正など31件です。

新年度一般会計予算は歳入、歳出それぞれ85億6800万円で、前年度に比較して4億6100万円、5.7%増となっています。

骨格予算ですが、人件費や物価高騰による増額と羽後病院旧病棟の解体、公民館のLED化などに予算措置しました。

今年度補正予算では、患者減やコロナなどの感染症の院内感染により、厳しい経営となっている羽後病院に2億5千万円の財政支援を行う内容を可決いただきました。

羽後病院の今後を心配する質問には「病床削減も必要であり、新しい町長が率先して経営改善に努力してくれると思う」と期待を込めて答えました。

 


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湯沢雄勝北都会

2025年02月28日 | Weblog

湯沢雄勝北都会(和賀幸雄会長)が湯沢グランドホテルで行われ、多くの会員の皆さんと懇親を深めてきました。

講演会は落語家の瀧川鯉昇氏(写真下)と瀧川鯉舟氏(写真上)の親子会で、弟子の鯉舟氏は湯沢市稲庭町出身です。落語家らしくとても和やかで笑いの絶えない内容で、懇親会もとても盛り上がりました。

私にとっては最後の北都会になるので、これまでのご愛顧に感謝を述べて歩きました。


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