今年もお盆を迎え、夕方からの墓参りと集落内の親戚の仏壇を拝み、おじゃれこ(迎え火)を焚いてご先祖さまを迎えました。
いつものお盆は娘家族が帰省して賑やかになるのですが、今年は先月の連休に遊びにきたので、今年は家族だけの静かなお盆となりました。
お墓参りには帰省した家族も多く来ており、集落は久しぶりに賑やかになりました。
今年もお盆を迎え、夕方からの墓参りと集落内の親戚の仏壇を拝み、おじゃれこ(迎え火)を焚いてご先祖さまを迎えました。
いつものお盆は娘家族が帰省して賑やかになるのですが、今年は先月の連休に遊びにきたので、今年は家族だけの静かなお盆となりました。
お墓参りには帰省した家族も多く来ており、集落は久しぶりに賑やかになりました。
昨日も道の駅うごは朝7時前から開店しましたが、大勢のお客様で連日の大入りでした。
朝7時前に野菜を出荷に行きましたが、レジには写真のような行列ができていました。
皆さん手には花を抱えており、お盆用の買い物が目的の方が多かったようです。
所用があって11時過ぎに再度行ってみると、レストランには外まで続く行列ができており、外の盆花市コーナーは早々と売り切れになっていました。
地元スーパーが昨春閉店しており、お盆の準備と帰省客などの食事場所として需要が増えているようです。
駐車場が拡張されたので、車を置くのにも不自由がなくなったのも大きいですね。
道の駅うごでは昨日から恒例の「盆花市」が開催されています。
初日の11日(月)は午前8時からの予定でしたが、多くのお客様が詰めかけたので、7時過ぎから販売を開始していました。
お盆には仏様用の花が欠かせず、道の駅の花は長持ちすると評判なので、良い花を求めて多くのお客様が早朝から買いに来てくれています。
我が家では、朝採りの枝豆(湯上り娘)、水ナス、中長ナス、ピーマンなどを出荷してきました。出荷した野菜は午前中に完売します。
知り合いのFacebookによると、レジには長蛇の列ができ40分待ちだったそうです。
今日も朝7時から始まり、昨日以上の混雑が予想されます。
先日来の雨で、青息吐息だった野菜が息を吹き返しました。
特に里芋は葉っぱが大きいだけに乾燥に弱く、何度か水やりを行なって枯れるのを防いできました。
雨で水分がたっぷりと土壌に染みて生き生きしてきました。
隣に植えたさつまいもも、どんどんつるが伸びて地面を覆うようになってきました。
やっぱり自然の力はすごいですが、各地で大雨被害が発生しており、これ以上被害が広がらない事を祈っています。
昨日は羽後カントリー倶楽部の「コカ・コーラ杯コンペ」に参加してきました。
(後半13番パー5のロングホールで、ティーショットする同伴者藤原君の綺麗なフィニッシュ。)
(最終18番、打ち下ろしのパー3でユーティリティで打ったティーショットが、ピン横10センチ程に着弾し危うくホールインワンするところでした。)
前日までの大雨が嘘のように晴れ上がり、コンペには134人が参加して、前半のスコアで順位を決めるハーフコンペで、私は前半アウト43で24位でした。
トータルでは88で、2回連続で90切りを果たす事ができました。
新規購入したクラブにようやく慣れて、良いスコアが出るようになってきました。
夏は咲いている花が少なく庭は寂しくなっていますが、裏の杉林の山野草コーナーにレンゲショウマの花が咲いています。
お
背丈は高く花はぷらぷらとぶら下がっており、まるで林の中にシャンデリアが下がっているようです。
花は恥ずかしそうに下を向いて咲いています。
まるで深窓の令嬢のようですね。
石破首相は昨年からの米不足騒動を受けて、長年続いた減反政策を転換しコメ増産に向かう事を表明しました。
減反政策は私が高校を卒業した昭和46年に始まっており、50年以上にわたって国のコメ政策の根幹でした。
農水省からは常に米余りが報告されており、農家は米価の下落を恐れて国の減反政策に協力してきました。
私も自治体首長として、国の示す方針に協力してきました。
米の増産は再来年の2027年から実施されるようですが、農政の大転換だけに、農家支援も含めてどうなっていくのか注目していきたいと思います。
待望の雨が降り暑さもひと段落となりました。
暑い日中は外仕事もできないので、妻とamazon primeで映画やドラマを観ています。
先日は、作家佐藤愛子のエッセーを元にした「九十歳。何がめでたい」を鑑賞しました。
90歳の佐藤愛子を演じるのが同じく90歳の女優草笛光子。
現在の世情を九十歳の視点から毒舌を交えたエッセーがベストセラーになり、実話を元にした映画でした。
会話の端々から出る言葉が小気味よく、鑑賞後は爽やかな気持ちになりました。
7月中旬に種まきしたキャベツの苗が順調に成長しています。
今までキャベツを苗から育てた事がなかったのですが、今年から通い始めた種苗店で育苗の仕方を教えてもらいチャレンジしています。
7月15日に播いた分は本葉3枚ほどになり、2週間後に播いた分は本葉1枚になっています。
もう少しすると畑に定植しなければいけませんが、暑すぎて畑の準備が間に合いません。
1カ月以上降らなかった雨が今朝6時頃から降り始めました。
カラカラに乾いた大地に恵の雨がしみ込んでいきます。まさに「干天慈雨(かんてんじう)」とはこの事でしょう。
傾穂期を迎えた水稲はもちろん、畑の野菜も喜びの声を上げているのが聞こえてくるようです。
今後3日ほど雨の予報が出ていますが、集中豪雨にならない程度に降ってくれる事を祈っています。
春に植えた落花生が真夏の暑さにも負けず順調に育っています。
今年は春の天気が悪く、気温が低かったり雨が多かったので発芽が揃わず、欠株が出たのですが、後で補植して畑全面をツルが覆っています。
品種は「大まさり」で9月下旬から収穫します。
花が咲き終わり土の中に入りつつあります。その名のごとく落花生の豆が付きます。
何度か水やりを行なって、枯れないように管理して秋を待ちます。
明日は待望の雨が降る事を願っています。
連日の猛暑で1カ月以上雨が降りませんが、春に植えた枝豆が実り初収穫しました。
品種は「湯あがり娘」。最近の枝豆には何故か娘の名が付いた品種が多いですね。
さっそく茹でて食べましたが、香りが豊かでいくらでも食べられてとても美味しいです。
私は晩酌をしないのでビールのお供にはなりませんが、お茶の時間にいただいています。
昨日封切りの映画「TOKYO MER 南海ミッション」を大曲イオンシネマで観てきました。
「TOKYO MER」はテレビで大ヒットした医療救命ドラマで、今回は劇場版で新たに作られたようです。
ネタばれになるので詳しい内容は載せませんが、予想以上に迫力があってハラハラドキドキとても面白かったです。
現在、トカラ列島で地震が頻発しており、いみじくも今回の映画の舞台が同じところで驚きました。
映画館には多くの観客が詰めかけており、お薦めの映画です。
我が家の畑ではいろいろな野菜が栽培されていますが、旬のとうもろこしがとても美味しくできました。
獲って直ぐに茹でて食べるのが一番美味しい食べ方で、生産者だけ味わえる特典です。
品種は「味来」で、寒いと発芽率が少し低く暖かくなってから播種したので、ほぼ全てが育ちました。
自宅で食べきれない分は削ぎ取って、ジプロックに入れて冷凍し、様々な料理に使っていて重宝します。
連日の好天を利用して家内が梅干し作りをしています。
梅は3日3晩屋外で干し、「さしす梅」と言って「さ」は砂糖(ザラメ)、「し」は塩(粗塩)、「す」は酢(米酢)を入れて漬けます。
適度な甘さや酸っぱさがあって、梅干し好きの息子のために毎朝の食卓には欠かせません。
漬け汁はその後濾して梅エキスとして梅ジュースにします。
今年は晴天のおかげで出来の良い完熟梅が手に入り、美味しい梅干しができそうです。