F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

あおら練

2008年05月10日 | トレーニング
週末ft練、参加者は激務明けスコットさん、亀公ジャージ ピカ君、疲労満載umiさん、自分。シミフまでは、出勤があるヒロ君と50km/h近いスピードで巡行、いきなり果てる(笑

秋田杉までは、先頭時に積極的にスピードを上げて負荷を与える(自分に)。ケイは90程度。このケイがなかなか良い感じで脚に疲労物質が溜まる。SPでは、しっかりと乳酸を産生、酸化させるため思いっきり踏み倒しなんとか先着。
表灯台は、疲労が抜けてなくなかなかスピード上がらず。下りで棒燃さん、JAZZMANとすれ違い声援を送る。

五箇は、みなさんと相談し、“合意のうえで“最近ハマっている表参道を選択。若干遅れたスコットさんと合流しスタート。最初から手抜きせず回してスピードを維持する。橋梁をくぐるあたりでは15km/h程度、後ろにはピカ君がしっかり付いている。ほぼ全力で回すが離れない。勾配が緩んだところでダンスで加速するが、しっかり付いてくる。泣ける・・・。なんとか粘って先着したが、気を抜けばすぐに抜かれる勢いだ。ピカ君、恐るべし!しらびそHCの結果が楽しみだ。

復路ではなんとumiさんの会社の副社長と走ることに!以前の練習で後ろにしっかりと付いてきた方だったのだが、まさか副社長だったとは。。。立場関係なく一緒に汗を流せる、自転車ってスバラシイ。

120分

お? お!

2008年05月09日 | トレーニング
昨日の膝の違和感があり、今日は恐る恐るクランクを回す。どうやら調子はいいようだ、一安心。
話が遡るが、昨夜の会社からの帰宅路に、ふとサドル高を上げようと思いついた。上支点でロスを少なくできると感じたから。最初は5mm程上げて片足ペダリングをしてみると、結構良い感じ。次に10mm程上げてみて再び片足ペダリングすると、これまた良い感じで回る。そこで、今朝の朝練はサドル10mm高でスタートした。(膝の調子が微妙な時にいじるなという気もするが・・・)

10mm高のサドル高では、片足で良い感じで回せたので両足ならさぞいいだろうと思ったら、アレレレ?大腿付け根付近が物凄く疲れるぞ。そんな単純な話ではなかったようだ。これは続けても意味が無さそうだったので、再びサドル高を下げることにした。でも、元通りでは面白くないので2mmぐらい高くセットして再スタート。

新川で棒燃さん、JAZZMANに会ったのでご一緒させてもらい、表五箇までレッツゴー!今日は、膝をいたわりケイ90~100を思いっきり回す練習とした。これが思ったより良い練習となり、スイカ区間で脚を使い果たす(笑  五箇峠はふら付きながらの登坂。脚力の無さに泣ける。登頂後にちょっと下ってJAZZMANと合流、再び登る。お? お! 速い・・・

復路のスイカ区間、農協過ぎての起伏(登り)で、お? お! 速い・・・ JAZZMANが40km/hを越える引き!思わず切れかける・・・。

面白くなってきた!

サドル高は良い感じ。時間を掛けながらサドル高を上げることで筋肉が順応するのかと思う今日この頃。

130分

力が入りませんよ練

2008年05月08日 | トレーニング
昨夜は本を布団の上で読んでいたが、いつ寝たか記憶が・・・。気付いたらバイブが鳴って朝練の時間になっていた。

前回、表五箇の急勾配にやられたので、仕返しをするために向かう。
風が弱かったのもあり、西新潟区間では下ハンインナーでスピード維持ができた。しかし、スイカ区間でアウターに入れると、どうも力が入らない。右膝には、微妙だが違和感があり、35km/h前後で巡行。

裏灯台で棒燃さん、JAZZMANとすれ違う。JAZZMANが一生懸命に棒燃さんの背中を追っていた。いいぞ!その調子だー!表五箇に突入し20km/h以上維持を図るが、左折してからあっさりと15km/h程度に減速。きつい・・・ 表五箇、この辺では最強の坂だ。頂上までは行かず、勾配が緩くなるところで折り返す。今後も20km/h維持を目指す。

復路も力があまり入らずサイクリングで帰宅。ちょっと様子見。

130分

連休最終日はft練で〆

2008年05月06日 | トレーニング
飲み会後はスタジオでお世話になり、宿泊させてもらった。今朝はそのまま朝練へ。棒燃さんと2人の練習は久しぶりだ。

往路はスイカ区間でも強烈な向かい風で30km/hちょっとまで減速する場面も。棒燃さんの提案で、自分としてはシーズン初の表五箇にアタック。げー、こんな勾配キツカッタかや~、序盤の勾配で脚には疲労物質が飽和状態!富士HCに備えてこの坂を自分のものにしなければならないと感じる今日この頃であった。

復路で棒燃さんが珍しいパンク。修理後は低空気圧にも関わらず、追い風に乗って50km/h巡行を堪能し、プロ気分を一瞬味わって後味のいい練習になった。

120分

朝練→寺泊ftツーリング

2008年05月05日 | トレ集計
毎年恒例となっている寺泊ツーリング、その前に負荷を掛けるべく角田T字まで行ってきた。帰り際にumiさんとすれ違う。体調が悪いとの話を聞いていたが、元気そうで良かった。
朝練後にシャワー浴びて朝飯作ってバタバタしていたら時間が・・・ 集合時間に間に合わないと確信し、連絡を入れて出発。岩室でようやく合流できた。

今回は、新たにカトチャリさんのお客さんや高校の先生、そしてSEIYAも初参加!賑やかなツーリングとなった。SEIYAは驚くほどいいペースで走れていた。マレーシアで福島兄弟にコツを教わったのだな。eikamanもうかうかしていられないゾ!

そのeikamanとは、渡部峠でスプリント勝負をした。ハンデとして自分は片足ペダリング。綺麗なダンスでeikamanが先行し焦るが、落ちてくるチャンスにそなえて粘る。すると思ったよりあっさりと減速(笑 その後は差を広げて先着できた。ミニクライマーにはまだ負けるわけにはいかない。

寺泊で鮮魚を堪能、イシモチの塩焼きなんかも食べて満腹。ひと休みして復路に入ると雨がポツポツ、ちょっと急ぎ足でコスポまで戻った。

夕方からは、スタジオで1品1酒持ち寄りによる打ち上げ。様々な料理が卓に並び、最後まで料理を満喫しながらの楽しい宴会だった。ほんと美味しいものばかり!ご馳走までした!!自分はドライトマトときのこ、ニラのパスタを持参。次回はもう少し手の込んだものを作りたいなあ。

300分(ぐらい)

4/29(火)~5/5(月) 累計1110分(18.5時間) うちランは0分(0.0時間)


DASTY乗り込み練

2008年05月04日 | トレーニング
新潟ロードレースを終え、DASTYはバイクシーズンに突入した。まずは距離を乗り込むために、山岳区間を含み100キロ以上となる三川往復コースにチャレンジした。チームジャージを着用しているメンバーが多い集団は、なかなかに格好いい。

本日の課題は、登りは負荷を掛けていく、こと。必然的にアウターギアをチョイスすることになる。
薬科、ブルボン、沼越峠、三川青少年、三川青少年(復路)、沼越峠(復路)、ここまではなんとかアウターで踏んでいけた。最後の悪路峠では、膝に微妙な違和感を感じたので迷わずインナーで回した。

DASTYのメンバーは、ftや亀公のような朝練をしていないにも関わらず、登りでは切れ味ある走りを魅せる。非常にスキルが高い。アランさんのアドヴァイスが効いているのだろう。

TさんのバイクはクランクがDuraの165mm、試乗させてもらったが、自分の170mmよりすこぶる回しやすい。170mmに対して165mmではモーメントは3%ほど小さくなるが、上支点でのロスの減少による回転性の向上が図れる。天秤にかけて、どちらが有利なのだろうか。将来、自転車を買うときに悩みの種になるだろうな。

アランさんの自宅に到着後、近くの公園にて打ち上げの宴。アランさんを始めみなさんの準備が良かったことや、天気が良かったこともあり、最高に楽しい宴だった。3時間程も呑んでいて、誰もトイレに行かないし(笑 乾燥しきったからだにビールが染み渡った。
どうもご馳走様でした。

360分(ぐらい)

疲労物質溜ま練

2008年05月03日 | トレーニング
参加メンバーは、スコットさん、さとりんぎ、umiさん、自分の4人。LOOKさんは寝坊とのことで残念。
これまで、往路はできる限りインナーを使って回すように心がけていたが、今回は最初からアウターでケイ90キープとする。脚に疲労が徐々に溜まる。よしよし、溜まれ~溜まれ~♪
得ろ盆で先頭に出て、久しぶりの秋田杉SPにチャレンジ。アウタートップで踏み倒すが、踏み切れず(苦笑 スコットさんにさされてしまった。次回は1~2枚、ギアを下げてみるかな。
灯台でも疲労が溜めるべくアウターでガシガシ踏みまくる。五福トンネルは・・・使用ギアの記憶なし(笑 けど最後までもがいて先着。しかし、ここで力尽き、復路はumiさんの粘りの走りについていけず撃沈。
アウターでケイを抑える事で疲労が溜まり良い練習となった。

120分

西港先端で惨敗

2008年05月02日 | 釣り
有給休暇をいただき、ごーるでんな後半戦がスタート。午前中はチン(黒鯛)を狙って西突堤先端に出陣!
仕掛けを準備していると、川側でさぐり釣りをしているおっちゃんが45cm前後のチンを釣り上げる。一投目だそうだ。これは期待できると思いながら釣り開始。
アイナメ、カサゴ、メバル、稚アユ、アジがヒット。しかし、残念ながら本命に会う事はできず。残念。サワラが目の前で稚アユを追っていて、ルアーがあればかなり釣れそうな状況だった。
持ち帰りの魚は全て一夜干に。(10%の食塩水) 味はいかに。

午後は裏五箇まで。
ハンドル高が高く感じるようになってきた。筋力がついてきたのだろうか?ハンドル高を下げた方が出力が高くなりそうだったので、まずは1cm下げてみることとした。

100分

寝坊したらだめーでー

2008年05月01日 | トレーニング
昨日は原因不明の腹痛に襲われ、お腹を暖めながらそそくさと就寝。今朝はさっぱりと起きられるはずだったが、目を覚ませばお日様はとっくに昇っているご様子で、時計は5:30をさしていた・・・

帰りはやや遅くなるが角田T字を決め込んで出発。アップのあとに、下ハンクルクル練を入れるが、関節や筋に柔軟性が無いせいかあっけなく疲労が蓄積する。
上ハン持った方がスピード維持がしやすい → ペダリングスキル無 → 精進すればもっと楽できる → 輪島で勝てる → 親戚へお年玉への恩返しができる
今後はいいこと尽くめである。この練習は継続。

スイカ往路ではブランケット5012練。得ろ盆坂は30.3km/h通過、秋田杉は33.1km/h通過だった。今後はどれだけ上げられるかに着目。
T字折り返し時にちらっと赤っぽいジャージが目に入る。棒燃さんかと思ったので途中で追いつかれると踏んでペダルを踏む。復路は上ハン5012練。意外にもシミフまで逃げ切れた。JAZZMANを待っている時間がちょうどいいハンデだったのかな。

西新潟復路はだべりながら流していく。津南の要項が届いたそうだ。今年もft旋風を吹かすぞー

90分