民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「第32回スプリングコンサート」&「奏」のNPO法人設立記念ライブ

2022年04月18日 17時13分26秒 | 身辺雑記
4月18日(月)
昨日の日曜日は「第32回スプリングコンサート」に行ってきた。
日時 1時開場、1時30分開演
場所 栃木県総合文化センター サブホール
主催 特定非営利活動法人 宇都宮ピアノ研究会
入場無料

主催の代表は「宙」のメンバーのTさん。
「宙」のリーダーのBさんも来ていて、オレの左前方に座っていた。
オレはホールのほぼ真ん中。
ほどなく、去年、東泉会を勇退したIさんが姿を見せた。
どこに座るのかと見ていたら、なんとBさんの隣りの席に座った。
150くらいはいたかな、この広い会場に知っているたった二人が隣り合わせに座った。
なんたる偶然。
さっそく、休み時間に二人のところへ行って、挨拶してきた。

ホールはたいてい個別の椅子になっているのに、
ここは隣りとの仕切りがない長椅子タイプ。
オレの列には誰もいない。
途中、何度も横に寝っ転がりたい誘惑にかられた。
しかし、オレも紳士、ぐっと堪えて無様な姿は見せずに済んだ。

終わった後、急いでオリオンスクエアへ。
この日は午前中から、NPO法人「奏(かなで)」の設立記念ライブをやっていた。
出演者はほぼ全員、観客も半分くらいは知った顔。
あっちこっちに挨拶をして、夕飯に間に合うように、
5時30分に帰って来た。
ライブは6時30分までやっていた。




「うれかじ」のパートが1stから2ndに移ることになった

2022年04月16日 21時41分03秒 | ギター日誌
4月16日(土)
昨日の金曜日は「うれかじ」の練習日。
各パート2人ずつの6人が参加。
一応、曲の順番が決めてあって、
いつもは最初から練習しているが、
それだと最後の方の曲は4時を過ぎてしまうことがある。
4時には帰るメンバーがいるので、
昨日は最後から練習していった。
どういうわけか、一通り練習が終わったとき、
4時までだいぶ余裕があった。
いつも5時15分前までみっちりやるのだが、
昨日は4時を過ぎてしばらくして解散した。

オレと新人さんは残って話をした。
ちょっとのつもりだったが気が付いたら6時15分前だった。
夕食の時間はいつも大体6時10分ごろ。
あわてて帰ってぎりぎり夕食の時間に間に合った。

2ndのメンバー(ベテラン)が家庭事情で退会することになって、
2ndが弱くなったので、オレが2ndに移ることになった。
今日は2ndの楽譜を一通りさらってみた。
2ndはメロディもなく、地味な役割だけど、
オレの性に合っていると思う。

今日は「マンクラ」の練習日。
5時45分に出かけるつもりでいたが、
4時半ごろ眠気を催したので、
まだ1時間あるから大丈夫だろうとうとうとして、
目が覚めたら6時17分。
一瞬、今日は休むかと思ったけど、
今日は泉が丘で近いし、始まりはいつも6時10分ごろ。
急げばなんとか間に合うかと向かった。
スムーズに行ってぎりぎり6時35分には会場に着くことができた。

終わって、指揮者に「うれかじ」の指揮をやってもらえないかと頼むと、
意外とあっさりと承諾してくれて、
月に一回来てくれることになった。
これで「うれかじ」のステップアップが期待できる。

「夜桜お七」坂本冬美

2022年04月14日 21時38分50秒 | ギター日誌
ブログ開設から、3,790日だって。
10年が過ぎたんだな。
10年前と言うと、2012年。
大震災の次の年、シルバー大学1年生のときか。

来月のライブで何を弾こうかと探していたとき、
「夜桜お七」坂本冬美が目に入る。
インパクトのある曲じゃないか。
youtubeを見ていると、
「ギターはおしゃべり」の篠原さんが弾いているではないか。
しかも、オレの持っている小関佳宏の編曲と同じ。
俄然、弾きたくなって、楽譜を作成。
最初はとても弾ける気がしなかったのに、
昨日、今日と取り組んでどうにか弾けそうな感触を掴めた。

ギターで弾くとこんな感じ、篠原さんの演奏。

https://www.youtube.com/watch?v=RKtyBwgi8TQ

いろんな歌手がカバーしているが、
その中で一番気に入ったのが市川由紀乃、
名前くらいしか知らなかったがその歌のうまさに感心、一気にファンになった。

https://www.youtube.com/watch?v=6IkJgQdyrvw (市川由紀乃のカバー)

朗読教室、半年ぶり位に中央生涯学習センターで再開。

2022年04月12日 22時12分15秒 | 身辺雑記
4月12日(火)
今日は朗読教室。
工事中で使えなかった中央生涯学習センターがやっと使えるようになった。
朝、起きた時から体がダルい。
自転車で中央生涯学習センターに着いたときには息がはぁはぁだった。
以前はこんなことはなかったのに。

メンバー6人に見学者(女性)がひとり。
こないだのインクブルーでの発表会に来てくれた方だった。
新見南吉 作「王さまと靴屋」の前半を一人ずつ朗読。

午後、3時をちょっと前にして、急に思い立って散歩に出かけた。
散歩をするのはもうどれくらいぶりかまったく見当がつかない。
一応100円ショップでサバの缶詰を買うのが目的。
日差しが強くて、なにもこんな日に散歩しなくてもいいのにとついボヤキが出る。

田川沿いを南に向かって歩いていると、対岸を北に向かって歩いている人に見覚えがあった。
遠かったし、まさかこんなところで会う人ではないと思っていた。
それがしばらくしてすれ違ったときに、目が合って向こうから声をかけられた。
オレは川沿いの散歩道、向こうは一段高い土手の上。
やっぱり当人だった。
東泉会で7.8年、一緒に活動していた人だ。
90歳を迎えてまだ毎日2時間くらい散歩をしていると言う。
散歩と言うよりウオーキングかな。
しばらく立ち話をして別れた。
「犬も歩けば棒に当たる」と言うけど、
やはりこうして外に出ればなんらかのアクシデントに出会うものだな。

店に着いたときにはぐっと疲れが出たけれど、
心配していた股関節の痛みは出なかった。
もう30分以上は歩けないと思っていただけにいくらかほっとした。
帰りにいくらか痛み出したけれど、休むほどではなく帰ることができた。
川のせせらぎを聴くのは心地よい。
これを目的にまた散歩を始めようかな。

ビートクラブ レギュラーライブ Vol.4

2022年04月10日 21時40分45秒 | ビートクラブレギュラーライブ
4月10日(日)
8日(金)は「うれかじ」の練習日。
2ndがひとり欠席で、7人が参加。
9月に鹿沼市でロビーコンサートをやることになった。
これでぐっと練習のモチベーションがアップ。

9日(土)「マンクラ」の練習日。
コロナ対策で入り口で名前を記載する。
25人が参加、ギターは2人が欠席で7人が参加。
今回の曲は今までで一番弾けている。
でも、ストロークのところはまったく歯が立たない。

コンマス(コンサートマスターの女性)に先週、
メロディ楽器とギターの二重奏の曲集をお願いしていたら、
早速持ってきてくれた。
クラシックの曲(しかもマンドリンの知らない曲がほとんど)が多く、
しかも長くて難しそうだ。
オレの説明不足だったようだ。
いつか余興でマンドリンとギターの二重奏をやってみるつもりでいる。
そのときに使える曲があるか検討してみよう。

夜はビートクラブの定例ライブ。
9時30分に会場につくと、出番が予定より30分早くなりそうと聞いて、
あわてて篠笛とのリハーサルをやる。
なんとかなりそうの感触を掴んで会場入り。

この日の演奏曲。
1、まりと殿様 篠笛との二重奏
2、Birthday さだまさし NHK「鶴瓶の家族に乾杯」テーマソング 
3、北の国から さだまさし テレビドラマ主題歌

ギターソロのアレンジはどちらも小関佳宏

珍しくミスが少ない演奏ができた。
「うれかじ」の練習のとき、リハーサルをやらせてもらって、
まだまだ練習が足りないことを思い知らされ、
それから一生懸命練習したのが功を奏したようだ。
うまく弾けないフレーズを思い切って運指を変えた。
直前の変更で不安があったが乗り切ることができた。

いつものようにyoutubeで配信されています。
一応リンクを貼っておきます。
6時間26分と長いけど、オレの出番は最後です。

https://www.youtube.com/watch?v=7xbNNgbnv-w