買う、もらう、借りる、返す (2004年09月10日 (金) 12時57分)
会うといきなり「あれ、どうだった」というので、答えに困った。内容をつかめないでいるわたしの表情を読み取りつつ、答えを期待していた。そこで前日に借りた絵本のことだ、と気づかされた。「おもしろい!もう少し貸してね」と答えると通じ合った満足の顔に変わった。
子どもとのコミュニケーションは、子どもが大人に寄りかかりながらするし、相手のことを考えられないので(自己中心性とでも言うか)言葉の省略が多い。状況を読み取って対応するのは、大人の子どもの内面の読み取りが重要になる。子どもはコミュニケーションで満たされることが多いと、むしろ大人への寄りかかった言い方が少なくなる。期待しながら言葉を交わすことが多くなるので、語彙が増えるだろうし安心感と自己肯定感にもつながるだろう。
商店の多い都市部での暮らしなので、2歳の半ばごろから買うともらうの区別ができたようだ。3歳の半ばごろから、さらに借りることと返すという、所有についてわかった。借りるということがわからないときは、気に入ったものを自分で持っていったが、子ども自身が返すという行為を通して、モノの所有がわかっていった。
会うといきなり「あれ、どうだった」というので、答えに困った。内容をつかめないでいるわたしの表情を読み取りつつ、答えを期待していた。そこで前日に借りた絵本のことだ、と気づかされた。「おもしろい!もう少し貸してね」と答えると通じ合った満足の顔に変わった。
子どもとのコミュニケーションは、子どもが大人に寄りかかりながらするし、相手のことを考えられないので(自己中心性とでも言うか)言葉の省略が多い。状況を読み取って対応するのは、大人の子どもの内面の読み取りが重要になる。子どもはコミュニケーションで満たされることが多いと、むしろ大人への寄りかかった言い方が少なくなる。期待しながら言葉を交わすことが多くなるので、語彙が増えるだろうし安心感と自己肯定感にもつながるだろう。
商店の多い都市部での暮らしなので、2歳の半ばごろから買うともらうの区別ができたようだ。3歳の半ばごろから、さらに借りることと返すという、所有についてわかった。借りるということがわからないときは、気に入ったものを自分で持っていったが、子ども自身が返すという行為を通して、モノの所有がわかっていった。