今回の旅は最近お気に入りのクラブツーリズム主催の団体ツアーです。
タイトルは【ターキッシュエアラインズ利用】悠久の歴史 神秘の国エジプト8日間 です。
エジプトに行く事のみを優先していたためにホテルも、リバークルーズ船の事も理解せずに出発でした。
機内宿泊が2回ですから、エジプトでの宿泊は5泊でした。
その内の最初の2泊が素晴らしいお宿の MENA HOUSE HOTEL (メナ・ハウス・ホテル)でした。
ギザのピラミッドが自室から見える側ではありませんでしたが、ホテルも食事も部屋もビューも最高でした。
海外では何ヶ所か素晴らしいホテルに泊まった事がありますが、ここもその内に入る素敵なホテルでした。
日本では何故に宿(旅館)では無く素晴らしいホテルが無いのでしょうか。
海外でも有名な高級チェーンホテル(最近の超高級ホテルを含めても)はありますが、それらは好きになれません。
でも、由緒あるホテルやこのロケーションのすばらしさを含めて気に入ったホテルでした。
エジプト国内での残りの3日間の宿泊はナイル河クルーズのお船でした。
同行した方々のお話では、わざわざこの M/S AMARCO2(アマルコⅡ号)を選択してツアーを選んだ程でした。
乗船してみてその理由が分かった次第です。
それ程素晴らしいお部屋でしたし、料理とクルーズ船のクルー&スタッフでした。
3連泊した内の2日目の朝食は日本食のエジプト人シェフの乗船で美味しい朝食を食べる事が出来ました。
これもクラブツーリズムが準備してくれたものでした。
アマルコⅡ号については時間が有れば別スレッドにて。
忘却の彼方に消え去る前にクラブツーリズム編集の旅のしおりを抜粋しての報告です。
1日目(1月26日)
ターキッシュ・エアラインズ0053便にてイスタンブールへ。
定刻より早めに出発です。
予約した方が全員乗ったので。
定刻は22:25分です。
添乗員さん曰く「超安値ですから、マイレージは付かないです。」でも、カウンターでしっかりマイレージのカードを出す自分がおりました。
付かなくてダメ元で、付けば儲けものです。
画像は定番の機内食です。
何も無いのも寂しいので。
機上して最初の食事です。

イスタンブールに近づきました。

二度目の食事です。

私の口に合う好きな航空機会社です。

2日目(1月27日)
イスタンブール到着が現地時間の午前4時20分(旅のしおり上。)です。
イスタンブールからトランスファー(飛行機自体乗り換える。)カイロに向かいます。
イスタンブールでの待ち時間が有ったので何度か使っている、ラウンジへ。
午前8時50分のトルコ航空にてカイロへ。
カイロに到着すると、何と現地は雨降り。
観光バスに乗る頃には雨が上がりました。

観光警察官二名も乗車して雨が上がり始めてカイロ市内へ。
ガイドさん曰く「この時期に雨が降るなと珍しいと。」
日本語ペラペラのエジプト人ガイドさんです。
最終日迄ご一緒してくれました。
バスに乗って、エジプト考古学博物館へ。
セキュリティーを通りいよいよツタンカーメンのマスクなどのある貴重な人類の遺産に触れる事ができます。
何度も来られないの、ミイラ室も覗いてきました。
(カメラは考古学博物館に持ち込めないために預けます。従って、博物館内の写真はありません。)
セキュリティー通過後の正面を一枚。
こちらのスフィンクスも古代の物で出土した物だそうです。

時間的には早いですが、ホテルへのチェックインが可能との事でギザ地区にあるメナ・ハウス・ホテルに向かいました。
午後2時半頃にはお部屋に。
極東から西に向かうとどうしても一日が長くなります。
カイロ時刻が午後2時過ぎと言う事は日本時間では午後9時過ぎです。
素敵なメナ・ハウス・ホテルにチェックインです。
3日目(1月28日)
この日は超嬉しいギザのクフ王のピラミッドの内部に入ります。
1日限定300名です。
午前中150名、午後150名です。
全世界の人口の中でですよ。
宝くじに当たるより大変かも!
ギザ地区のピラミッドの直ぐ脇のメナハウスホテルに宿泊したので、お出かけも超ノンビリでした。
ギザのピラミッドの観光地区に入場が許されるのは午前9時からのようで、午前8時55分ごろ出発した我等を載せたバスが一番最初でした。
現地ガイドさんの説明を受けていよいよかの有名なクフ王のピラミッド入場です。
カメラはピラミッド内に持ち込むことは出来ないので、添乗員さんとガイドさんに預けていざ入場です。
一番乗りしてクフ王のピラミッド脇に。

ピラミッドの頭頂部にスティール製の櫓が見えますか。
避雷針ではありません。
本来のクフ王のピラミッドの高さだそうです。
自分たちが入るのは正規の入り口の数段下の穴が開いている所。
盗掘用の穴のようです。

チケットを頂いていざクフ王のピラミッド内へ。
入り口を入り少し行くと中腰で無いと通れない上昇通路を昇る。
歩けように板が張られその上に滑り止めの横板が張られているから、それ程大変でもないかも。
下りは楽ですよ。
何も無い只の空間ですが王の間です。
本来此処に在った物は!

この入り口の所で掛かりの人がLEDライトを褒めてくれた。
出てくるとそのライトを貰えないかとの強力なプッシュです。
実質観光の初日なのであげなかった。
最終日ならあげても良かったのだが。
クフ王の船の発掘現場を横にみてスピンクスを見学に。

スフィンクスです。


4日目(1月29日)
この日は初めてエジプト航空の国内線に乗ってエジプト南部のアスワンに向かった。


アスワンに到着後当たらな観光警察官に守れての旅の始まりです。
バス移動でもこちらの観光地に通じる道々で検問に遭遇です。
次に寄るべき観光地に連絡が行きます。
アスワンハイダム&アスワンダムの観光です。
そして今回の旅での一番の南の地・アプシンベルへとコマを進めた。
アブシンベル大神殿も小神殿も我らのグループと後少しの観光客のみでした。
ユネスコに感謝感謝です。
香水店にお邪魔してトイレを借りて買い物タイムです。
この世から超素敵な河船のアマルコⅡに乗ってリバークルーズです。
超素敵な河船ホテルでした。
こちらはレセプションの在るデッキ2かも。

今回の乗船(3泊4日)をクルーズ経験とすれば7回目のクルーズです。
一泊以上しているから由とするか。
5日目(1月30日)前夜乗船したアスワンを早朝に発ち、午前8時にはコムオンボに到着です。
船旅はスーツケースの移動が伴わない為に荷造りも気に掛ける必要がない。
最高にノンビリできる。
朝起きれば観光地。
そして、今回は船の乗客数が少ないために、上陸も乗船も至ってらくである。
河船はノンビリ優雅に時を過ごすには最高だ。
この日の観光は栞によるとコムオンボの割の神様神殿・コムオンボ神殿観光です。
そのごエドフまで、乗船して到着後馬車にて観光です。
馬車に乗るのが大好きですから、少し汚いですがそこはそれとして。
ハヤブサの神様のホルス神殿観光です。
観光後船に戻りルクソールに向けて出発です。
この日の夜に得砂の閘門を通過です。

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(その二)につづく20160204201134
タイトルは【ターキッシュエアラインズ利用】悠久の歴史 神秘の国エジプト8日間 です。
エジプトに行く事のみを優先していたためにホテルも、リバークルーズ船の事も理解せずに出発でした。
機内宿泊が2回ですから、エジプトでの宿泊は5泊でした。
その内の最初の2泊が素晴らしいお宿の MENA HOUSE HOTEL (メナ・ハウス・ホテル)でした。
ギザのピラミッドが自室から見える側ではありませんでしたが、ホテルも食事も部屋もビューも最高でした。
海外では何ヶ所か素晴らしいホテルに泊まった事がありますが、ここもその内に入る素敵なホテルでした。
日本では何故に宿(旅館)では無く素晴らしいホテルが無いのでしょうか。
海外でも有名な高級チェーンホテル(最近の超高級ホテルを含めても)はありますが、それらは好きになれません。
でも、由緒あるホテルやこのロケーションのすばらしさを含めて気に入ったホテルでした。
エジプト国内での残りの3日間の宿泊はナイル河クルーズのお船でした。
同行した方々のお話では、わざわざこの M/S AMARCO2(アマルコⅡ号)を選択してツアーを選んだ程でした。
乗船してみてその理由が分かった次第です。
それ程素晴らしいお部屋でしたし、料理とクルーズ船のクルー&スタッフでした。
3連泊した内の2日目の朝食は日本食のエジプト人シェフの乗船で美味しい朝食を食べる事が出来ました。
これもクラブツーリズムが準備してくれたものでした。
アマルコⅡ号については時間が有れば別スレッドにて。
忘却の彼方に消え去る前にクラブツーリズム編集の旅のしおりを抜粋しての報告です。
1日目(1月26日)
ターキッシュ・エアラインズ0053便にてイスタンブールへ。
定刻より早めに出発です。
予約した方が全員乗ったので。
定刻は22:25分です。
添乗員さん曰く「超安値ですから、マイレージは付かないです。」でも、カウンターでしっかりマイレージのカードを出す自分がおりました。
付かなくてダメ元で、付けば儲けものです。
画像は定番の機内食です。
何も無いのも寂しいので。
機上して最初の食事です。

イスタンブールに近づきました。

二度目の食事です。

私の口に合う好きな航空機会社です。

2日目(1月27日)
イスタンブール到着が現地時間の午前4時20分(旅のしおり上。)です。
イスタンブールからトランスファー(飛行機自体乗り換える。)カイロに向かいます。
イスタンブールでの待ち時間が有ったので何度か使っている、ラウンジへ。
午前8時50分のトルコ航空にてカイロへ。
カイロに到着すると、何と現地は雨降り。
観光バスに乗る頃には雨が上がりました。

観光警察官二名も乗車して雨が上がり始めてカイロ市内へ。
ガイドさん曰く「この時期に雨が降るなと珍しいと。」
日本語ペラペラのエジプト人ガイドさんです。
最終日迄ご一緒してくれました。
バスに乗って、エジプト考古学博物館へ。
セキュリティーを通りいよいよツタンカーメンのマスクなどのある貴重な人類の遺産に触れる事ができます。
何度も来られないの、ミイラ室も覗いてきました。
(カメラは考古学博物館に持ち込めないために預けます。従って、博物館内の写真はありません。)
セキュリティー通過後の正面を一枚。
こちらのスフィンクスも古代の物で出土した物だそうです。

時間的には早いですが、ホテルへのチェックインが可能との事でギザ地区にあるメナ・ハウス・ホテルに向かいました。
午後2時半頃にはお部屋に。
極東から西に向かうとどうしても一日が長くなります。
カイロ時刻が午後2時過ぎと言う事は日本時間では午後9時過ぎです。
素敵なメナ・ハウス・ホテルにチェックインです。
3日目(1月28日)
この日は超嬉しいギザのクフ王のピラミッドの内部に入ります。
1日限定300名です。
午前中150名、午後150名です。
全世界の人口の中でですよ。
宝くじに当たるより大変かも!
ギザ地区のピラミッドの直ぐ脇のメナハウスホテルに宿泊したので、お出かけも超ノンビリでした。
ギザのピラミッドの観光地区に入場が許されるのは午前9時からのようで、午前8時55分ごろ出発した我等を載せたバスが一番最初でした。
現地ガイドさんの説明を受けていよいよかの有名なクフ王のピラミッド入場です。
カメラはピラミッド内に持ち込むことは出来ないので、添乗員さんとガイドさんに預けていざ入場です。
一番乗りしてクフ王のピラミッド脇に。

ピラミッドの頭頂部にスティール製の櫓が見えますか。
避雷針ではありません。
本来のクフ王のピラミッドの高さだそうです。
自分たちが入るのは正規の入り口の数段下の穴が開いている所。
盗掘用の穴のようです。

チケットを頂いていざクフ王のピラミッド内へ。
入り口を入り少し行くと中腰で無いと通れない上昇通路を昇る。
歩けように板が張られその上に滑り止めの横板が張られているから、それ程大変でもないかも。
下りは楽ですよ。
何も無い只の空間ですが王の間です。
本来此処に在った物は!

この入り口の所で掛かりの人がLEDライトを褒めてくれた。
出てくるとそのライトを貰えないかとの強力なプッシュです。
実質観光の初日なのであげなかった。
最終日ならあげても良かったのだが。
クフ王の船の発掘現場を横にみてスピンクスを見学に。

スフィンクスです。


4日目(1月29日)
この日は初めてエジプト航空の国内線に乗ってエジプト南部のアスワンに向かった。


アスワンに到着後当たらな観光警察官に守れての旅の始まりです。
バス移動でもこちらの観光地に通じる道々で検問に遭遇です。
次に寄るべき観光地に連絡が行きます。
アスワンハイダム&アスワンダムの観光です。
そして今回の旅での一番の南の地・アプシンベルへとコマを進めた。
アブシンベル大神殿も小神殿も我らのグループと後少しの観光客のみでした。
ユネスコに感謝感謝です。
香水店にお邪魔してトイレを借りて買い物タイムです。
この世から超素敵な河船のアマルコⅡに乗ってリバークルーズです。
超素敵な河船ホテルでした。
こちらはレセプションの在るデッキ2かも。

今回の乗船(3泊4日)をクルーズ経験とすれば7回目のクルーズです。
一泊以上しているから由とするか。
5日目(1月30日)前夜乗船したアスワンを早朝に発ち、午前8時にはコムオンボに到着です。
船旅はスーツケースの移動が伴わない為に荷造りも気に掛ける必要がない。
最高にノンビリできる。
朝起きれば観光地。
そして、今回は船の乗客数が少ないために、上陸も乗船も至ってらくである。
河船はノンビリ優雅に時を過ごすには最高だ。
この日の観光は栞によるとコムオンボの割の神様神殿・コムオンボ神殿観光です。
そのごエドフまで、乗船して到着後馬車にて観光です。
馬車に乗るのが大好きですから、少し汚いですがそこはそれとして。
ハヤブサの神様のホルス神殿観光です。
観光後船に戻りルクソールに向けて出発です。
この日の夜に得砂の閘門を通過です。

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