週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#071 -’16. ナイル川閘門@アマルコⅡ号(その二)

2016年02月23日 16時35分53秒 | 海外旅行(クルージング)
前編のナイル川閘門@アマルコⅡ号(その一)では、船上からのナイル川とアマルコⅡ号の画像が中心です。

その二の後編では、閘門に入り水位を下げて下り下流の水位と同じにしての運行です。

この閘門の幅が船の大きさを規制するスタンダートになります。

どの川船も似た形状なのはその為です。

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大好きな船の航跡です。



前日にアフタヌーンティーが予定されていましたが、寒さのためか一日順延されてのお茶です。



閘門に入り水位調整です。



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この状態で水門は完全に閉まりました。



水位が既に2メートル程度低下しています。



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大分船も下がりました。



船の水門の壁はすれすれです。



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水門の外に出ていきナイル川に戻りました。



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#070 -’16. ナイル川閘門@アマルコⅡ号(その一)

2016年02月23日 10時28分23秒 | 海外旅行(クルージング)
アスワン・ハイダムは通過して居ないナイル川の下流で、水位調整の閘門がナイル川ある等知りませんでした。
パナマ運河と比べるべきもありませんが、小さいですが立派な閘門でした。
カナダのリドー運河では外から見ました。
船上か閘門通過して水位調整に立ち合うのは二度目です。

取り急ぎアマルコⅡ号の船上からの前編をアップします。

鉄&鋼の特性として張力にたけている。
少ない鋼で吊るす事で橋桁を支えるはラーメン構造やアーチ型より優れているのだ。
斜張橋はその姿も美しく大好きである。
バスの中からも撮影してからの乗船でした。
こちらは、船上からです。



ピンぼけですが、フォーカスが掛かりそれなりにと言う事で。



斜張橋の名前は記憶にありませんが、ナイルに架かる素敵な全体像を。



気温が暖かくなる時期には優雅にこちらで食事を摂る事が出来るとおもいますが、今回は10℃以下の時も多かった。



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優雅にナイルの流れと、時の流れに身を委ねて居られれば至福の時なのだが。
何しろ寒すぎます。



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子供用のプールかもしれませんが、一度も入って居る人を見かける事はありませんでした。



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好きな本を読み、好きな音楽を聴き、好きなうただねし、目的も無く時をすごす。
最高のシチュエーションですが、寒すぎます。



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この階段を降りると我が家のデッキです。



サギ類でしょうか。



寒いので時の流れとナイルの流れを自分の部屋から眺めていた。
川船の素晴らしいところです。
尚且つ、40平米程度ありそうで、アマルコⅡ号の良さを実感です。



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停泊地に到着です。
桟橋は川岸であり、井桁状態になっていないので停泊数は川の岸の整備された距離だけです。
なので、船は川岸側の船に並べて停泊します。



帰国後しりましたが、数あるナイル川クルーズの川船で一番良い部類の入る船に乗っていたようです。



大阪の二重三重駐車のようなものです。
岸に上がる時外側の船は隣の船から隣の船に乗船し通過して上陸です。



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部屋も大きく造られているようで、乗船している人の人数が少なかった。



太陽の乏しい国々から来られた方は寒さも何のその、日光浴です。



下船乗船する時のデッキ迄来ると結構な波を従えて走っています。



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コメント (2)
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