関東三大梅林として色々の説がありますから、一概には決められません。水戸の偕楽園は絶対王者ですが、そのた越生梅林も入る事が多いようです。
ネットで観ると越生梅林に観梅に行くのには少し早いようでしたが、昨日お邪魔してきました。
1 庚申塚とのこと。
2 越生町観光情報発信サイト「梅を向いて歩こう」からの引用です。
越生町といえば「梅や梅林」というほど知名度が高い越生梅林は「関東三大梅林」の一つとされています。
園内は約2ヘクタールの広さがあり、樹齢約670年を超える古木「魁雪」をはじめ、白加賀・八重寒紅・越生べに梅など約1,000本、33種類の梅の木が植えられています。梅林周辺も含めると開花時期には、約20,000本もの梅が美しく咲き誇ります。
越生の梅は、1350年頃九州太宰府から小杉天満宮(現梅園神社)を分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたのが起源であると伝えられています。
明治時代になると観光地として注目され、多くの文人墨客を魅了するころとなり、明治34年には、歌人で国文学者の佐佐木信綱が来遊し、“入間川高麗川こえて都より来しかひありき梅園のさと”をのこしています。
3 左手に見える小山の山腹に広がる所に梅園が広がっていると思いましたが。川手前の平地に越生梅園が広がっていました。
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6 梅一輪。
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12 休日などお祭りの日には子供ならミニSLに乗車体験できそうです。
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14 古木「魁雪」を意識して見ていませんでした。この木なのかは?です。
15 古木さん候補の二番手です。
16 古木三番手です。&太田道灌の幟がハタめいていました。
「それは平安時代の古歌に“七重八重花は咲けども山吹の実の一つだに無きぞ悲しき”という歌があり『蓑』と『実の』を懸けています。
田道灌の銅像は、関東とその周辺に12体あります。それらの銅像があるところは、もちろん道灌ゆかりの場所です。したがって道灌の像を巡れば、関八州を駆け抜けた道灌の生涯が見えてきます。最寄りの道灌像から訪問しましょう。
道灌にまつわる寺社、銅像など一覧にまとめています。(道灌紀行著者:尾崎孝氏作成)
現在も残る道灌濠を遠方から望む事は年に二回程チャンスがあります。それは、春と秋の乾通の通り抜けの時です。坂下門から乾門に向かいます。その時左手に観る事ができます。
17 蝋梅は少し早いのか結構さいていました。
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