本日23日のスレッドではありません、昨日11月22日の雑感です。
明日は東京でも雪になりそうですが。
〇 早朝の地震
一旦寝ると少しぐらいの事では起きない自分であるが、眠りが浅かった為か、今日の地震では目が覚めた。
5年前の東日本大震災を思い出してしまう地震だった。
マグニチュードも7.4の大変大きな地震だったが、人的被害と物的被害が殆どなかったのには驚きだ。
関東地方でも大きな地震が来ても可笑しくない時期だ。
首都直下型地震や東海地震など直接被害を受ける可能性がある。
首都機能を分散せねば大変なことになるが、準備は万端なのか気にかかる。
〇 前途ある青年の悲しい死
一橋大学生の前途ある青年がコロンビアのメデジンで無くなった。
見聞を広める為の世界一周の旅の途中での訃報である。
亡くなられた学生さんにお悔やみ申し上げる。
日本人は犯罪に関して無防備としか思えない。
自分の記憶の中には麻薬カルテルで警察も近寄れなかったメデジンカルテルの本拠地だ。
近年は治安が良くなったと言っても日本とは大違いだ。
安宿に泊まる場所では尚更で、コロンビアでなくても最新の注意が必要である。
亡くなった青年に鞭打つ気持ちはないが、安全確保に油断があった感じがする。
盗られるような物を持って、犯罪多発地区を歩くなど問題外だ。
スマホかタブレットを盗まれて追いかけて行ったようだ。
息子からも、「海外で盗難に遭っても決して犯人を追いかけてはいけない」と何度も言われた。
ブラジルに住む獣医師の兄からは南米では「乞食一歩手前のような恰好で歩くように」と言われている。
犯罪者の標的にならない事が大切であり、不幸にして犯罪に遭遇しても命をとられないだけでも良しとしなければならない。
取り返しに追いかけるなど、問題外である。
なのに、日本人は諸外国でも日本と同じ感覚で居るのだろうか。
若い世代がバックパッカーとして諸外国で見聞を広めてもらいたいが、身の安全を最大限図ってほしい。
南米&メキシコなどの中米も金銭的な誘拐など人の命を何とも思わない国がいくらでも世界には存在するのである。
〇 トランプ氏のTTP
アメリカがTTPを批准しなければ成り立たない。
なのに、トランプ次期アメリカ大統領は21日、オバマ政権が推進した環太平洋経済連携協定(TPP)について、就任初日に「離脱を(他の参加国に)通告する」と明言した。
TTP賛成派の自分としては残念至極である。
二年前のTTPの雑感はこちらです。
アメリカ国内での雇用の確保を謳っているトランプ次期アメリカ大統領とすれば、FTA即ち北米自由貿易協定(NAFTA)でメキシコに雇用の機会を奪われているとの思いが強いようだ。
メキシコで自動車を造りNAFTAでアメリカに流れ込んで来る。
この事がトランプ氏の脳裏にこびり付いているようだ。
〇 ロシアとの北方領土問題の解決が遠ざかりそうだ。
安倍首相とプーチン大統領との信頼関係で今回、何らかの方策が見える感じがした北方領土問題が険しくなってきてしまった。
『国内での両者の支持率の高さ』と『両首脳の信頼関係』と『日露の安定している世界情勢』とに相まって、これ程問題解決に良い環境はないと思っていた。
でも、その自分の読みが険しくなってきた。
〇 農協と小泉議員
農協改革の旗頭として自分が捉えていた小泉議員が改革に苦戦しているようだ。
農民の為ではなく巨大な組織になってしまった農協。
存在する事が既にその目的であるから、改革は難しい。
後退する事なく改革にまい進してほしいと小泉議員にエールを送りたい。
〇 11月22日いいふうふ
今日は良い夫婦の日だそうだ。
でも、いつも思う事。
熟年の夫婦はどうして別行動をとるのだろうかと疑問でならない。
少し気取った所で外食(ランチ)すれば、90%以上は女性同志での会食です。
夫婦元気で留守が良いでは意味が無いと思うのは少人数のようだ。
〇 インフルエンザワクチン接種
今年の二月にインフルエンザに罹ってしまった。
これからも健康で、孫にも会いたいしダイビングもしたいのでインフルエンザには罹りたくない。
なので、今日年一度の健康診断の結果を聞きに行ってきた。
ついでに受付でインフルエンザの予防注射の申し込みをして、ワクチン注射を打ってきた。
〇 日本赤十字社
日本赤十字社から「海外助け合い」への協力をお願いします、との運動の募金の振り込み用紙(既に自分の住所氏名など印字済み)が送られてきた。
平和な日本。
同じ地球と言う宇宙に浮かぶ船に住んでいるのに世界には何と災いの多い事か。
少しでもお役に立てればと思い協力する積りです。
日本赤十字社のHPはこちらです。
明日は東京でも雪になりそうですが。
〇 早朝の地震
一旦寝ると少しぐらいの事では起きない自分であるが、眠りが浅かった為か、今日の地震では目が覚めた。
5年前の東日本大震災を思い出してしまう地震だった。
マグニチュードも7.4の大変大きな地震だったが、人的被害と物的被害が殆どなかったのには驚きだ。
関東地方でも大きな地震が来ても可笑しくない時期だ。
首都直下型地震や東海地震など直接被害を受ける可能性がある。
首都機能を分散せねば大変なことになるが、準備は万端なのか気にかかる。
〇 前途ある青年の悲しい死
一橋大学生の前途ある青年がコロンビアのメデジンで無くなった。
見聞を広める為の世界一周の旅の途中での訃報である。
亡くなられた学生さんにお悔やみ申し上げる。
日本人は犯罪に関して無防備としか思えない。
自分の記憶の中には麻薬カルテルで警察も近寄れなかったメデジンカルテルの本拠地だ。
近年は治安が良くなったと言っても日本とは大違いだ。
安宿に泊まる場所では尚更で、コロンビアでなくても最新の注意が必要である。
亡くなった青年に鞭打つ気持ちはないが、安全確保に油断があった感じがする。
盗られるような物を持って、犯罪多発地区を歩くなど問題外だ。
スマホかタブレットを盗まれて追いかけて行ったようだ。
息子からも、「海外で盗難に遭っても決して犯人を追いかけてはいけない」と何度も言われた。
ブラジルに住む獣医師の兄からは南米では「乞食一歩手前のような恰好で歩くように」と言われている。
犯罪者の標的にならない事が大切であり、不幸にして犯罪に遭遇しても命をとられないだけでも良しとしなければならない。
取り返しに追いかけるなど、問題外である。
なのに、日本人は諸外国でも日本と同じ感覚で居るのだろうか。
若い世代がバックパッカーとして諸外国で見聞を広めてもらいたいが、身の安全を最大限図ってほしい。
南米&メキシコなどの中米も金銭的な誘拐など人の命を何とも思わない国がいくらでも世界には存在するのである。
〇 トランプ氏のTTP
アメリカがTTPを批准しなければ成り立たない。
なのに、トランプ次期アメリカ大統領は21日、オバマ政権が推進した環太平洋経済連携協定(TPP)について、就任初日に「離脱を(他の参加国に)通告する」と明言した。
TTP賛成派の自分としては残念至極である。
二年前のTTPの雑感はこちらです。
アメリカ国内での雇用の確保を謳っているトランプ次期アメリカ大統領とすれば、FTA即ち北米自由貿易協定(NAFTA)でメキシコに雇用の機会を奪われているとの思いが強いようだ。
メキシコで自動車を造りNAFTAでアメリカに流れ込んで来る。
この事がトランプ氏の脳裏にこびり付いているようだ。
〇 ロシアとの北方領土問題の解決が遠ざかりそうだ。
安倍首相とプーチン大統領との信頼関係で今回、何らかの方策が見える感じがした北方領土問題が険しくなってきてしまった。
『国内での両者の支持率の高さ』と『両首脳の信頼関係』と『日露の安定している世界情勢』とに相まって、これ程問題解決に良い環境はないと思っていた。
でも、その自分の読みが険しくなってきた。
〇 農協と小泉議員
農協改革の旗頭として自分が捉えていた小泉議員が改革に苦戦しているようだ。
農民の為ではなく巨大な組織になってしまった農協。
存在する事が既にその目的であるから、改革は難しい。
後退する事なく改革にまい進してほしいと小泉議員にエールを送りたい。
〇 11月22日いいふうふ
今日は良い夫婦の日だそうだ。
でも、いつも思う事。
熟年の夫婦はどうして別行動をとるのだろうかと疑問でならない。
少し気取った所で外食(ランチ)すれば、90%以上は女性同志での会食です。
夫婦元気で留守が良いでは意味が無いと思うのは少人数のようだ。
〇 インフルエンザワクチン接種
今年の二月にインフルエンザに罹ってしまった。
これからも健康で、孫にも会いたいしダイビングもしたいのでインフルエンザには罹りたくない。
なので、今日年一度の健康診断の結果を聞きに行ってきた。
ついでに受付でインフルエンザの予防注射の申し込みをして、ワクチン注射を打ってきた。
〇 日本赤十字社
日本赤十字社から「海外助け合い」への協力をお願いします、との運動の募金の振り込み用紙(既に自分の住所氏名など印字済み)が送られてきた。
平和な日本。
同じ地球と言う宇宙に浮かぶ船に住んでいるのに世界には何と災いの多い事か。
少しでもお役に立てればと思い協力する積りです。
日本赤十字社のHPはこちらです。