自作のカップヌードです。20130509175455
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f1/1453343a47f1d70ccfa5111460ae3f2c.jpg)
携帯電話にて撮影。
PCから追加。
これからの画像は全てニコンにて撮影。
大桟橋からホテルに戻るため
赤い靴の横浜のタウンバスに乗った。
ダイレクトに行くには遠回りとなるために途中で下車して歩くことになった。
歩いていると今話題の日清のカップ・ヌードル・ミュージアムがあったので寄って行くことにした。
時間は既に4時半を廻っている。
既に入場が終了しているか心配だったが入ることが出来た。
建物に入るだけで大人一人500円である。
ミュージアムらしいから有料も有りかと思い二人で1000円の入館料を払い中へ。(少し不満を持ちつつ。)
目的は、自分で造るカップヌードルである。
16時50分の回がぎりぎりとの事で3階へ急いでむかった。
建物の外にもミュージアムと表記されている。
三階には沢山の方がいて大賑わいである。
自分オリジナルのカップヌードルを造る為に自販機で300円を払いティケットを購入しなければならない。
ここでも驚きである。
自販機で買うと自前のカップを手に出来る。
これから、カラーマジックでイラストなど描く。
修学旅行などでしょうか、沢山の生徒さんがいて満員でした。
家族連れやカップルなども居ました。
中に入るものについてはガラスで仕切られた中の係員に注文して入れてもらいます。
食品ですから作る前にも作成中も清潔を保つ為の配慮が色色されています。
でも、手は消毒したとしても他人が使ったカラーマジックを使用します。
この中から4種類の具を選択することができます。
こちらのひよこちゃんはこちらオリジナルだそうです。
自分と家内のヌードルに具が入りました。
専用の袋に空気を入れて首からぶら下げる。
こちらのご近所ではこの袋をぶら下げた方を沢山見かけました。
大変良い宣伝です。
宣伝料でお金を頂きたいぐらいでした。
海の見えるテラスに出て一枚。
ここから日清のカップヌードルミュージアムです。
カップヌードルの試作品を造った小屋だそうです。
日清企業繁栄の基礎を作った方かも知れないが、一般の消費者に対して500円を払わせて見せる展示物は何も無かった。
社員教育用でしょうか。
それとも展示を企画立案したエージェントの知恵の無さでしょうか。
500円貰えるなら見ても良い程度のミュージアムでした。(あくまでも個人的な見解です。)
従って、一個800円の即席ラーメンでした。
世界的にもカップヌードルの偉業は認めるが、こちらはどうも頂けない。