週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#188 -’13. パラドール・デ・トレドからの眺望

2013年05月11日 22時11分06秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
パラドールからの素晴らしい街・トレドを夕暮れそして朝方の風景を。


バスの車窓から。


ホテルの玄関と言うより個人の邸宅と言った感じかも。


フロント前の照明です。


対岸にトレドを見る事が出来るデッキです。





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西日の茜色にそまりだしたトレドです。
自分は気が付かずにいきませんでしたが、岩の上に人が小さく写っています。
パラドールからたいして時間も掛からず行ける様です。
夕方と朝方行った方がいました。
次回があれば是非とも行ってみたい所です。



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サマータイムとは言え、午後9時半も過ぎると流石に真っ暗になりました。



この写真から翌朝に撮影したものです。
午前6時28分に撮影です。



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トレドに別れを告げて出発です。
バスの車窓から。



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#187 -’13. エクスカーション(オプショナルツアー)

2013年05月11日 21時43分32秒 | 海外旅行(クルージング)
横浜から帰ると北欧・バルト海クルーズの最終資料が送られて来ていた。
今回のエクスカーションはサンクトペテルブルグ以外、どのオプショナルツアーに参加するか申し込みせねばならない。
例えば、観光地なら訪問する場所は定番の地へ行けばよい。
(イタイアのバーリに入港すれば、行き先はアルベロベッロと決まっている。)
今回の寄港地は大都市なので行き先は一箇所のみと言う設定ではないので、行きたい所を自分で選択しなければならない。
我が家でも何時もの如く、頼りっきりの旅行であるからしてこの選択が煩わしい。
本来、何処へ行きたいとか?
どの世界遺産を見学したいとか計画を立てる事自体が旅行地の理解を深める事に繋がるのだが、我が家むきではない。
家を建てるときも、車を買うときも、物を買うときも頓着しない我が家。
旅行においても同じであると痛感する。
選択肢が多い今回の寄港地では、迷いすぎてしまう。
と言うべきは選択すべき資料を持ち合わせて居ない事が問題のようだ。

自分でコースを組んでの海外旅行など出来ない性格かも。

今回乗船するエメラルド・プリンセスのエクスカーション案内が一緒に送られえてきた。
その案内によると、次の通りである。

コペンハーゲン(デンマーク)では、6箇所
オスロ(ノルウェー)では、10箇所
オーフス(デンマーク)では、6箇所
ヴァルネミュンデ(ドイツ)10箇所
タリン(エストニア)では、8箇所
既にエクスカーションがJTBによって決定されているのが、サンクト・ペテルブルグです。
迷わずに、このエクスカーションに付いて行けば良いから気楽である。
因みに、サンクト・ペテルブルグでは、19箇所
ヘルシンキ(フィンランド)では、12箇所
ストックホルム(スウェーデン)では、10箇所

表表紙、裏表紙の4ページ分を除いて43ページのボリュームである。

その国を代表する大都市を訪問する為に多様な乗客の希望に応えようとするために多様な選択肢が設定される居るようである。
訪問地の情報を検索して何処に行くのか決めないとならない。

クルーズ船で寄港地の観光に出かけるときの大切な注意事項がある。
船舶会社にて申し込むエクスカーションなら問題はないが、港で個人で移動するときの重要な注意事項。
それは、乗船時間の厳守です。
2~3千名の乗客が乗って移動している大型クルーズ船であるから、個人的に観光して遅れても出発を待ってはくれないと言う事である。
荷物もクルーズ船と共に去りぬになってしまう。
個人の責任において追いかけねばならない。
出費も嵩むし、追いつくのに時間も掛かるはず。
次の国に国境を越えている可能性すらある。
EUからロシアに移動となったりしたら最悪である。
クルーズ船でロシア行くときはビザは必要としないが、個人的にクルーズ船を追いかけるなら、ビザが必要となる。
従って、ロシアから戻ってくるまでEUの港で待たなければならない事態すら生じかねない。
でも、船舶会社のエクスカーションなら船に戻るバスに乗り遅れなければ、バス自体が遅延しても待っててくれる。
この違いは大きいのである。

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#186 -’13. 昼食@トレド

2013年05月11日 14時33分17秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・スペイン)
スペイン3日目のトレドでの昼食です。
好き嫌いが無ければ実に良いシステムだと思います。
自分の頭を痛めなければならないものは、飲み物のみです。
今回はソフトドリンク関係は付いていましたから、アルコール関係のみ思い悩めばいいだけです。
昼間のアルコールは大変美味しいですが、移動はバスですし、冷暖房の効いた車内。
且つ、心地よい振動が伝わってきますから、シエスタをとる気が無くても瞼が・・・・です。


今回も素敵なレストランです。


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日本では有り得ないデザートでした。
皮も剥いていないリンゴが丸ごと一個です。
少し驚きました。
朝食のブッフェスタイルでは丸ごと一個のリンゴが有りですから、テーブルに出てきても可笑しくは無いのですが。


全ての料理を撮影できている訳ではないのが残念です。
食事に夢中で結構取り損なっています。
同じテーブルの誰かが撮ると思い出す感じです。
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