goo blog サービス終了のお知らせ 

週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#141 -’12. ル・ボラン カーズ・ミート2012(その一)

2012年05月14日 23時13分44秒 | 
自動車専門誌のル・ボランを出版している学研パブリッシングが主催したLE VOLANT CARS MEET 2012を見に横浜赤レンガ街に行って来た。
フランス語と英語がチャンポンになった何とも不可思議なタイトル。0514215015
この神経には少し・・・です。

学研の看板が。



メルセデス・ベンツのブランニューの車、それがSLです。
展示されていたのはSL500です。
これは左ハンドルしかありません。
右ハンドルが欲しければ、SL350にしなければなりません。
展示されていたSL 550 BlueEFFICIENCYの車両本体価格は15,600,000円です。
右ハンドルのあるSL 350 BlueEFFICIENCYは11,900,000円です。



高速道路で後ろから迫ってくると車線を譲ってしまう迫力があるデザインです。







ボンネットのエアーダクトとサイドのエアーダクト、SLK-Classとは精悍さが違います。



アウディR8です。
近年人気のアウディーからフロントシールドの説明書の内容が読み取れない。
正確ではないがAudi R8 4.2 FSI quattro なら本体価格で17,490,000円です。



ミッドシップに搭載されてエンジン。
操縦安定性が良いはずである。
ここ近年、ルマンでディーゼルエンジン搭載車で優勝を何回も果たしているアウディ。



R8の最高価格帯のスパイダーです。
21,940,000円ですから高いこと。
ナンバーが付いていますから、お金のあるところにはあるようです。



トップはSLのようなハードトップではなく、ソフトトップでした。



原村に通うには最適なアウディの感じの車です。
Q3 の 2.0 TFSI quattro 170PS なら4,090,000円で価格的にもリーズナブルです。



小さくて低い感じのするポルシェと異なり、4ドアの2+2のようでグラマラスで大きなポルシェである。
車種はポルシェ パナメーラS ハイブリッドです。



圧巻のバックビューです。
価格的にもポルシャですから流石の14,830,000円です。



ポルシェの中にあって超有名なポルシェ911カレラSです。
良く語り継がれる笑い話を。
アメリカのフリーウェーを走っていたビートルかポルシャが故障して路肩に止まっていると、大きなアメ車に乗ったご婦人が止まってくれた。
故障車を見るなりアメリカのご婦人の言った二言。
フロントのボンネットを開けて一言「これは動く訳がないよ。エンジンをどこかに落としてきている。」
リアのトランクを開けて一言。
「流石にドイツ車だ。トランクにスペアーエンジンがつんである。」
と、言ったとさ。
ポルシャもリアーエンジン車です。
こちらのポルシェ911カレラSは13,810,000円です。



ご存知、ニッサンGTRです。



ゼロエミッションを提唱されてから二酸化炭素排出ゼロを唱っているのか。
電気自動車のニッサンリーフのレース車か。(ニスモですからその筈)



トヨタがスバルとコラボして世に出して操って楽しい車と言うことでしょうか。
水平対向のピストンにより低重心化やシンメトリのバランスの良さを追求した車です。
FRですから運転していても違和感のない楽しさがステアリングを通して伝わってくると言うことでしょうか。
ミッションが6MTのRCなら1,990,000円からのお買い得車です。
自分購入車種の選択肢には入りません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#142 -’12. ル・ボラン カーズ・ミート2012(その二)

2012年05月14日 22時08分38秒 | 
0514220838

フランスのプジョーRCZです。
デザインはアウディのTTやVWのビートルを連想させる。
形状がクーペとなるとたどり着く先は同じようになるのかもしれない。
RCZの6MTだと3,990,000円です。
排気量は1598ccです。
ホイールハウスの膨らみがスパルタンな姿を彷彿とさせている。



こちらはシトロエン
プジョーシトロエン社のこちらはシトロエンのDS5です。
超フランス的と言うか、まったく他人の視線を気にしない個性的なシトロエンでしたが、近年はその伝統が影を薄めてしまった。
でも、そこはフランス車のシトロエン。
シトロエンのHPを開くと、PHILOSOPHYの文字が目に飛び込んできます。
シトロエンのレジェンドは健在でした。



今回の展示会ではファミリー向けする車両を搬入してきた感じです。
こちらはプジョーの508です。
価格的にも3,740,000円でDセグメントに入る車格でしょうか。



彫りの深い欧米人を連想させるホルム。
国産車とは一味違うかも。



GMの最高級車のキャデラックです。
青くて大きな車が良いといっていたアメリカ人の車もコンパクトになりました。
これも時代の流れに従ったまでということで。
直線的なラインを基調とした素敵なフォルムで纏まられいるキャでラックCTSクーペです。
ヨーロッパのアウディ、プジョーなどのクーペとは全くコンセプトの異なる車です。
購入対象車種には上りませんが、これはこれで素敵な車です。
クーペと言うカテゴリー本来嫌っていたアメリカと言えどもキャデラックで生産するようになって久しいです。
大きなコンバーチブルの幌をオープンにしてルート66を走る姿が浮かんでくるアメ車。
クーペとは言えキャデラックが6,660,000円です。
安くなりました。




ケータハムのスパーセブンです。
ご存知、コリン・チャップマン率いるロータス社がフォードや他の量産車メーカーからエンジンなどの供給を受けて造った車が最初でその名もロータス・セブンである。
ロータスは完成車も造ったが、キットも販売した。
車好きな欧米では車の作成から、レトロな車などのレストアなどする車好きな方が沢山いる。
そのキットの供給などを受けて、各国で販売された中の一メーカーであるケータハムのくるまである。
日本では光岡自動車が輸入販売もしていた。
今はどうなのか分かりません。
今では、製造販売権をロータス社から買い取っているため、ケータハムがメーカーである。
展示されていた車は正式な車種名はケータハム・ロードスポーツ200です。
イギリスのレーシングカラーに塗られたこの車の価格は4,053,000円です。
パワーにものを言わせて走る車ではありませんが、軽量な車両重量によって120PSの非力なエンジンでも気分はフォーミュラカーの気分です。
パワーウエイトレシオは驚異の4.58kg/PSです。




これからのシーズン、気分は公道レーサーです。



ライトウエートスポーツ車の本家本元のロータスです。
ロータスヨーロッパを最初に見たときはその低さに驚きました。
車高が1100ミリです。
エランは良く見ていても、ヨーロッパには驚かされた。
そんな、社風も変わったようです。
ロータスのエンブレムが無ければロータスとは思えないグラマラスな車体でした。
展示されていたのはロータス・エヴォーラです。
ライト ウエイト スポーツではない排気量3,500CCの迫力の車です。
展示車は2+2で価格は8,925,000です。
現在のロータスのフラグシップと言う格付けなんでしょうか。
F1で活躍の独特の風格あるメーカーです。



レンジローバー・イヴォークです。
価格は4,500,000円からです。



Dタイプ・Eタイプとは言わないが個性的ではなくなってしまったジャガー。
ランドローバーと共にインドにタタ自動車に買収されてしまったジャガー。
展示車はXKR-Sで価格は17,500,000円です。
Xタイプは販売不振で生産中止になってしまった。



ボンドカーになるまでその存在を知らなかったアストンマーティン
007で初めて見たときは衝撃的であった。
車に色々の細工がなされていた。
展示車はアストンマーティン・シグネットとラピッドです。
画像のものはラピッドです。



空飛ぶレンガで一世を風靡したボルボ
ボルボもSAABも経営母体が変わったようだ。
画像の車はXC60で、価格は5,090,000円です。
思った以上に高いかも。



アルテガGTです。
こんな車があること自体知らずに帰ってきてからアルテガをネットで調べてみた。



狭い範囲での展示ですから1時間弱で見終わってしまった。
帰ってデジカメの画像を見てみるとBMWの物が一枚も無い。
展示されて居無かったのかと思って調べてみると展示されていた。
6シリーズ・3シリーズとミニが展示されていたのである。
余にも沢山走っているので記憶に残らないぐらい影が薄くなったしまったのかも。
ルノーも一枚も撮影したいなかった。

のんびりした横浜の一日であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#140 -’12. 5月7日の抜粋

2012年05月14日 21時34分57秒 | お山の日記
ホテル虹の平から峠の我が家に帰宅する途中の写真を。

聖光寺の桜は既にちってしまいましたが、撮影時は最高でした。

1



2



3



4



5



6




7




99
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター